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2006年4月24日 (月)

ペルノーを飲みたかった理由

Perunokiki_1 「春のパリ、本当にロマンチックですわね。」「パリではペルノーに決めてますのよ。」とジェレミー卿に話すお嬢様は、この直後に起きる事件を知る術もありません。
 この会話に出てくる「ペルノー」が何なのか、小生は全くわかりませんでした。ウェイターが運んでくる緑っぽい飲み物がそうなんだろうという程度の認識でした。
 実在の飲み物なのか、スタッフが創造した産物なのかという疑問が沸いて調べたところ、アブサンが禁止された後に代わりに作られたフランスのお酒でした。
 ペネロープ嬢があれほどお好きな酒ならば、サンダーバードファンを自認する者として試さずにはおれません。
 何と、アルコール度数が40度もあり、アニスという種子や薬草を使っているためか、たいへん癖のある匂いがします。緑色のビンに入っていますが、黄色いお酒です。これに水を加えると、なぜか白っぽく濁るのが特徴です。かなり癖のあるお酒ですが、トニック割りかソーダ割がお勧めと思います。
 「リキュール銘酒事典(橋口孝司著 新星出版)」に紹介されている「午後の死」(スパークリングワインにペルノーを数滴垂らす)や、「クラッシックペルノー」といった飲み方も、いずれ試してみたいと思います。 Perunofuta_1

 ペネロープ嬢がこのお酒を飲みたかった理由は、パリを実感させる為だと思いますが、一番の理由はキャップに記された文字にあるのではないかと....。
 

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コメント

ぺルノー・・、かなりくせの強いお酒だそうですね。(^^;) 香りは、八角のようだとか。  八角は、中華料理でよく、肉の臭み取りに使われる香辛料だったはずですが、・・・うーむ、お嬢様は、かなり癖のつよいお酒(リキュール)がお好きなようですね。(^^)  もっとも、三型もよく“リキュール類”を飲んでおります。 要するに、ビールもどきの“その他雑酒”ですけど。(笑)

投稿: 三型 | 2006年4月24日 (月) 23時59分

三型さん、いつもコメント有難うございます。
 ペルノーですが、最初は「何じゃこりゃー!」と思うほど凄い癖がありましたが、何度か飲み続けているうちに慣れました。フランスでは清涼飲料水的な飲み方もされているようですし、お嬢様が好まれるような高級なお酒という位置づけでは無いようです。
 ピンクのヘルメットやベッドのヘッドボードに標記するなど「P」がお好きなお嬢様なので、このお酒もお好きなのかと思った次第です。

投稿: 雷おやじ | 2006年4月25日 (火) 07時09分

なるほど。(^^) さすが、お嬢様ですね-♪。(^_^)

投稿: 三型 | 2006年4月26日 (水) 00時14分

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