« 第33話?「ポセイドン号を救え!」(前編) | トップページ | エージェント・チャートの秘密 »

2006年6月26日 (月)

第33話?「ポセイドン号を救え!」(後編)

Poseidonnkouhenn_1

 浮力体を膨張させ、船体を数メートル浮上させる事に成功する。
 4番コンテナを投下しTB4号が海中に沈んだ部分の状況を確認。海面下の生存者は絶望的と考えられる。時折、エンジンルームや煙突から爆発が発生し、TB4は緊急回避する。
 4番コンテナの後部扉からワイヤーを射出し、ウィンチでポセイドン号に牽き寄せ、コンテナの扉を船体に近づける。扉板の両脇に転落防止と波除け目的の防護板が伸張する。レーザーカッタービークル(もしくはレーザー機能を有する新型レスキューメカ)により船体外壁に穴を開け、アランとブレインズが船内の探索を開始する。TB1号からも自動テレビスコープ(空中カメラ)を発進させ、船内の探索をおこなう。
Resukyuchannba2_1

 浮上しかけたTB4号のゴードンが、船室(個室)に取り残された乗客数名を発見。奇跡的にも、この船室への浸水はまだ部分的なものに留まっている。急いで海中用のレスキューチャンバーをコンテナから牽引し、船室の窓に密着させる。二重扉のエアロックが装備されたレスキューチャンバーの外側の扉を開け、船室の窓を焼き切るゴードン。
 船底を目指して移動していた乗客を、アランとブレインズが発見・誘導し無事4番コンテナへ収容する。ミンミンが負傷者の手当てをおこなう。
 船内の爆発の影響で一部の浮力体が損傷し、船体の傾斜や浸水が早まる。自動テレビスコープにより発見された別の乗客を誘導するため、アランとブレインズが再び船内に向かう。
 更に浮力体の破損が発生し、沈没が時間の問題となる。このためTB1号と2号が船首と船尾にワイヤーを吸着させ、スカイシップ号レスキュー時のように吊り上げて時間を稼ぐ。
 乗客が4番コンテナに無事収容されたが、アランとブレインズが戻ってこない。TB1号と2号による吊り上げも危険な状態となり、沈没の際にコンテナが巻き込まれないようTB1号がコンテナを牽引するために移動。
 コンテナが安全圏に移動すると同時に、TB2号の牽引ワイヤーが限界に達して外れ、ポセイドン号は沈没していく。アランとブレインズの運命は? そしてゴードンは無事救助・脱出できたのか?

とまあ、こんなところです。ミンミンの真珠の涙のショットを挟んで、もちろんアランとブレインズはジェットパックで緊急脱出しますし、TB4号は離れた所からポッカリ浮かんで皆を安心させます。めでたしめでたし。

|

« 第33話?「ポセイドン号を救え!」(前編) | トップページ | エージェント・チャートの秘密 »

コメント

かっこいいストーリーですねー。(^^) 映像化希望!!
問題は、ミンミンを誰にやってもらうか・・・って、スーパーマリオネーション(人形劇)でした。(^^;)

投稿: 三型あっぷあっぷ(゜o゜)2 | 2006年6月27日 (火) 00時01分

救助隊のはらはらするところがいいですね。ミンミンが一人、海を見つめながら、涙がきらりと。アランを思って女性ファンがハンカチをにぎりしめたいシーンもあってなかなか迫力のあるストーリーですね。(女性ファンの心もしっかりと掴むなんて名脚本家ですよ雷おやじ様)

投稿: ちゃむちゃむ | 2006年6月28日 (水) 23時54分

三型さん、ありがとうございます。
 頭の中であれこれと想像するのは楽しいのですが、読んで下さる方に解るように絵にするのは、いささか苦労しました。(この程度のお絵かきでも...。)
 三型さんは本当に凄いですねー。凄さをご存知ない方がいらしたら、ぜひ「sweet and acid TB-ウェブリブログ」→ http://sangata.at.webry.info/ へAre Go!

投稿: 雷おやじ(へとへと...) | 2006年6月29日 (木) 00時22分

ちゃむちゃむさん、いつもコメントありがとうございます。
 サンダーバードには災害と爆発と「はらはら」がセットになってますね。アランを想う女性は存在するのに、ブレインズを気にかける女性は..。
 ゴードンはご心配なく。ああ見えても、とってもプロフェッショナルな人ですから。キッチリ仕事をやり遂げて、最後にポッカリと浮かんで「やあ、お待たせー」なんて、受けを取るくらいの余裕を見せてくれるでしょう。

投稿: 雷おやじ | 2006年6月29日 (木) 00時39分

力作ありがとうございました。
幻の33話・・・いや幻の第3シーズンの1エピソードですね(笑)。

確かにTVシリーズ、あと10シーズンくらい続けてほしかったですね。月面とか深海とか、東洋や南極などの状況設定・・・これに奇想天外なメカや施設、キャラクターのバリエーションなどの順列組み合わせ、掛け合わせをすれば100エピソードくらいはマンネリ化せずにこなせた・・・と私は思う!(笑)

今後の妄想のエピソードも楽しみにしています。

投稿: 稲刈 | 2006年6月29日 (木) 12時38分

稲刈さん、コメントありがとうございます。
 映画「ポセイドン」を観ながら、国際救助隊だったらもっと人命が救われるのにと思ったのですが、もともと生存者が少ないお話なので、国際救助隊の能力を持ってしても4000人の乗員乗客の100分の1も助けられないでしょう。
 まあ、撮影するときにパペットの数が大変なものになってしまうでしょうから、これ位が限度かもしれません。
 10シーズン100エピソードは凄いですねー。スーパーマリオネーション化は無理かもしれませんが、キャプテンスカーレットのようにCG版か、それが無理ならコミックブックやストーリーブックなんかで実現して貰いたいですね。

投稿: 雷おやじ | 2006年6月29日 (木) 22時33分

7/13日、「ポセイドン・アドベンチャー」に出演されていた、初老の独身男役だった、レッド・バトンズ氏が亡くなられました。  享年87歳。 天寿だったと思います。 御冥福をお祈りいたします。  人形劇は、永遠に不滅ですねー。(感慨ひとしきりの三型) 

投稿: 三型(゜o゜) | 2006年7月15日 (土) 21時18分

 最愛の兄を亡くして生きる気力を失ったノニー(キャロル・リンレー)を勇気付け、支え続けたジェームズ氏を演じたレッド・バトンズさんです。なぜこんなにもいがみ合わねばならないのかと思うほどアグレッシブな神父とNYの刑事に比べて、冷静さを失わず皆を陰でまとめていたのは彼だったように思います。
 前後して訃報が入ったジューン・アリスンさん(若草物語、グレンミラー物語など)と共に、ご冥福をお祈りします。

投稿: 雷おやじ | 2006年7月15日 (土) 22時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170903/10638227

この記事へのトラックバック一覧です: 第33話?「ポセイドン号を救え!」(後編):

« 第33話?「ポセイドン号を救え!」(前編) | トップページ | エージェント・チャートの秘密 »