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2006年11月24日 (金)

料理長殿ご用心

Photo_183  11月23日、フランスの名優フィリップ・ノワレさんが亡くなりました。ほんの10日ほど前に「ニューシネマパラダイス完全版」をケーブルテレビで見たばかりでした。
 フィリップ・ノワレさんの名前を覚えたのは、多分「料理長(シェフ)殿ご用心」(1978年 テッド・コッチェフ監督)だったと思います。ヨーロッパの有名なシェフたちが次々と殺されるという、ややコメディタッチのお話で、そのシェフの一人を演じていたのでした。当時、青二才だった小生は、もっぱらジャクリーン・ビセットの美貌に眼が行っていたのは言うまでもありませんが(?)、フィリップ・ノワレさんの存在感にも気付いておりました。ご冥福をお祈りします。
 さて、ヨーロッパの有名シェフとあれば、パリのヒルトンでシェフを務めていたキラノ氏も負けてはおりません。数奇な運命に翻弄され、南の島でプライベートシェフとなったキラノ氏ですが、第31話「すばらしいクリスマスプレゼント」でも、その腕を遺憾なく発揮するのでした。

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コメント

アルトマン監督が逝かれ、次は、フィリップ・ノワレ氏(76歳)と、訃報が続き、悲しき日々の三型です。 ノワレ氏の出演作品だと、若き日のノワレ氏の見られる、「地下鉄のザジ」もいいですが、やはり「ニューシネマパラダイス」の映写技師がピカイチでしょう。 主人公のトト少年が母親から買い物を頼まれたお金で、映画を見てしまったことが母親にばれて、叩かれるシーンで(父親は戦争に出兵中で生活は楽ではなく)、通りかかった映写技師(フィリップ・ノワレ)が、さりげなくお金を母親に差し出すシーン(最高のテーブルマジックを見せられたような動作)は、この映画の中でも、個人的に好きなシーンでした。(^^) 勿論ストーリーも、映画ファン泣かせの名シーンのオンパレードでしたが。 改めて、御冥福をお祈り申し上げます。  あっ、「タンゴ」が見たくなってきました。(^^)

投稿: 三型 | 2006年11月25日 (土) 21時30分

三型さん、コメントありがとうございます。
 やはり彼の代表作と言えば「ニューシネマパラダイス」ですね。トトに対するアルフレードの深い愛情が心に残ります。オリジナル版と完全版で、この作品に対する評価がかなり違う方もいるようですが、小生はどちらも好きです。
 ロバート・アルトマン監督作品では子供のころTVの洋画劇場で観た「M・A・S・H」が大好きです。映画関係者の訃報に接して寂しさを感じますが、彼らが残してくれた作品や名演技はビデオや放送を通じて再会することが出来ますし、映画ファンの宝物として心に残る事と思います。合掌!

投稿: 雷おやじ | 2006年11月26日 (日) 00時04分

やっとパルコ展に行きました。ちょっと狭いですね。当時のテレビ番組を見てたら、あらなつかしい、宇宙少年ソランや魔法使いサリーがやっていたんですね。ペネロープ人形も可愛くないので購入やめました。だだ、むかし父が作っていたサンダーバード2号のプラモがあって懐かしく思いました。その父も死んでいません。(サンダーバードのファンじゃないんです。プラモ作りが好きで買ってきただけです。)
ニューシネマパラダイスはいいですね。あの町の雰囲気がなんともいえないな。あの男の子がじつにいいですよね。フェーリニの映画がみたくなるなあ。


投稿: ちゃむちゃむ | 2006年11月26日 (日) 22時27分

ちゃむちゃむさん、コメントありがとうございます。
 ”宇宙ー少年ソラン、ソラン、ソラン、ソラーン”とか”サリー、サリー、サリーちゃん”なんてサビの所が頭に流れちゃいます。プラモデル好きのお父さんですか。何だか昔のテレビドラマにもそんなお父さんが出ていたような。(「時間ですよ」の船越英二さんかもしれない。)
 「ニューシネマパラダイス」の町の人って個性豊かですよね。ここは俺の広場だとかぶつぶつ言う人とか、映画の台詞を全部覚えていて涙を流しながら言っちゃう人とか。いつか行ってみたいですねー。

投稿: 雷おやじ | 2006年11月27日 (月) 18時21分

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