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2006年11月12日 (日)

悪役・死す

Photo_189  11月10日、悪役俳優のジャック・パランスさんが亡くなりました。「シェーン(1953年 ジョージ・スティーブンス監督)」の黒づくめの悪役ガンマンや「シティスリッカーズ(1991年 ロン・アンダーウッド監督)」の老カウボーイ役が印象に残ります。独特な凄みと、主役を凌ぐ存在感を持ち、米アカデミー助演男優賞を受賞した名優です。ご冥福をお祈りします。
 小生のお勧めは異色の戦争映画「攻撃(1956年 ロバート・アルドリッチ監督)」です。無能な中隊長(エディ・アルバート)の誤った指揮により部下を失っていく小隊長(ジャック・パランス)の鬼気迫る復讐劇です。
 さて、サンダーバードで最も凄みのある悪役といえば第23話「恐怖のモノレール」に登場するグラフトン一味の一人、マロイが小生のイチオシです。顔つきが実に凶悪そうですし、なかなか手ごわい感じです。まあ、相手にしたのがペネロープ嬢や国際救助隊だったのが運の尽きですが。
 絵を描いていて気付いたのですが、この悪そうな顔つきの原因は口元の歪みでした。ちょっと端に曲線を入れただけで凄い変化が出てびっくりしました。

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コメント

ジャック・パランスさん、も亡くなられて、・・・寂しい時代になってきています。  エディ・アルバードさんは、まだ御健在(100歳こえられていたような)だと思いましたが、・・・・最近の俳優さんで、味のある人が減ってしまったのは残念です。

投稿: 三型 | 2006年11月13日 (月) 22時56分

三型さん、コメントありがとうございます。
 子供の頃テレビで「シェーン」を観たときに感じた早撃ちのカッコよさや、ジャック・パランスさん演じる悪役ガンマンの不気味さを思い出しました。
 「ローマの休日」でカメラマンを演じていたエディ・アルバートさんが100歳をこえたお年とは驚きですね。時にはサンダーバードを離れて、昔の映画でも観るとしましょうか。

投稿: 雷おやじ | 2006年11月14日 (火) 00時09分

お久しぶりです。ジャック・パランスさん亡くなられたんですか・・・・
悪役のイメージもあるけど、「バクダッド・カフェ」での変わった感じだけど独特の優しさに溢れた画家役の印象が残っていますね。
もし自分が悪役を演じるならカッコイイ悪役を演ってみたいですね。
「ペイバック」のメル・ギブソンみたいな・・・。

投稿: 坂本 | 2006年11月15日 (水) 21時37分

坂本さま、コメントありがとうございます。
 悪役という括りで捉えがちなのですが、「シティスリッカーズ」で見せたコメディセンスもなかなかのものでした。「バクダッド・カフェ」は残念ながらまだ観ておりません。今度観ておきまーす。
 「ペイバック」のメル・ギブソンですか。かなり酷い目に遭う役ですよね。金槌で足を潰されるシーンには思わず目を背けた記憶があります。
 もし自分が悪役を演じるならば...第12話「死の大金庫」のフィンガーかな!?

投稿: 雷おやじ | 2006年11月15日 (水) 23時14分

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