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2006年12月19日 (火)

太陽反射鏡

Photo_173  今日のブログネタは何にしようかなと思いつつ新聞を読んでいたところ「谷底の村 初めて冬の日光 イタリア 山腹に巨大鏡“日照権”確保」との記事がありました。(12月18日 静岡新聞朝刊)
 ”冬の間、日が差さないイタリア北部ピエモンテ州ビガネッラ村で、山の斜面に5m×8mのステンレス製の鏡を置き、太陽の反射光を村の広場に当てる試みが実用化された”そうです。
 イタリアの太陽反射鏡と言えば第30話「太陽反射鏡の恐怖」を連想せずに居れないのですが、毎年11月中旬から2月初めまでの83日間は昼も日が差さないという谷底の村の皆さんの切実さを思うと、ちょっと不謹慎かもしれません。
 このユニークな装置を発案したのは村長のピエルフランコ・ミダリさんですが、年齢が47歳との事で、日本ならばちょうどサンダーバード世代です。村長さんが子供の頃のイタリアでサンダーバードが放映されていたのか定かではありませんが、もしかしたらサンダーバードが少しはお役に立っているのかもしれないと妄想してしまう雷おやじでした。

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コメント

これって手のひらサイズで作って卓上暖房機としたら、よさそうな気がしまいます。取り扱い注意しないと危険かもしれない。あったら、寒がりやの私にはうれしいな。
サンダーバードの技術って、現実にあれば、すごい活躍ですね。
ビル・ゲイツさんに投資してほしいですよ。世界平和に貢献ですからねえ。

投稿: ちゃむちゃむ | 2006年12月21日 (木) 17時06分

ちゃむちゃむさん、コメントありがとうございます。
 白夜というのは聞いた事がありますが、83日間も日が差さない暗い場所でも人間は生活出来るという事や、そもそもそんな場所があることに驚いてしまいました。ネットで検索したところ、この反射鏡は今年の初めに発案されてニュースになっていました。そういえば新聞で読んだ気もします。約1年がかりで村民の願いが叶いました。
 TBのほうの反射鏡部分は、何だか昔のカメラの大きなフラッシュに似ていると思います。ピカッとやるたびに豆電球のようなバルブを交換するあれです。(模型を作るときに流用したのかもしれません?)
 太陽の光を反射鏡で一点に収束して熱を発生させる調理器具(肉を焼いたりします)がありますが、うまくすれば卓上暖房機も夢ではないですね。燃料不要で地球にやさしいエコ商品、地球温暖化抑止にも貢献ですね!?

投稿: 雷おやじ | 2006年12月21日 (木) 23時08分

 12月30日の静岡新聞に、ビガネッラ村の太陽反射鏡の記事がまた載っていました。村長のミダリさんは鉄道の運転士と兼任なのだそうです。友人の建築家や高名な天文学者の意見も聞いて作られた反射鏡は、コンピューター制御で角度を変えて太陽を追うそうです。外国からの問い合わせもあるとの事で、同じような悩みを抱える所が多いのかもしれません。
 避雷針やコンピューターの雷サージ対策はどうなっているのでしょうか? 第30話「太陽反射鏡の恐怖」のようにならないで、いつまでも村を照らし続けて欲しいものです。

投稿: 雷おやじ | 2006年12月31日 (日) 08時35分

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