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2007年2月 1日 (木)

太陽開発ステーション

Photo_152  第30話「太陽反射鏡の恐怖」に登場する太陽開発ステーションの反射鏡です。
 このステーションの発電システムがどのような物なのか明らかにされませんが、太陽光を反射鏡で集束し、3本の支柱で支えられた先端部から、反射鏡後部の発電装置に送る構造になっているようです。
 一般家庭にも普及している太陽電池とは異なる太陽エネルギーの利用方法ですから、何かヒントにならないかと「太陽生活入門(谷 辰夫、田中忠良 パワー社)」を斜め読みしたところ、太陽熱発電システムというものがありました。
 この中に、アメリカで開発された小型の太陽熱発電システムが紹介されています。反射鏡で集束した光を、三本の支柱で支えられたスターリングエンジンに送り、発電するものです。
 そこで「スターリングエンジン」を検索したところ、「スターリングエンジンを使った太陽発電施設」(http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20051118301.html)という記事を見つけました。太陽光エネルギーの30%が電力に変換されるという高効率が期待できるそうです。
 太陽開発ステーションはブレインズが絶賛する程のテクノロジーですが、スターリングエンジン自体は200年ほど前に発明され、潜水艦や冷却機などにも使用されているそうです。ラングレン博士が世界初の太陽熱発電の実験をするという設定ですが、どうやら現実のほうが先行しているようです。
 スターリングエンジンに興味がある方は「スターリングエンジンて何?」(http://members.jcom.home.ne.jp/kobysh/stirling/stirlingIntro.html)をご覧下さい。

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コメント

人形とはいえ、あの汗は凄いですよね。不思議なのは誰もハンカチで汗を拭かないのです?服の袖でもこすったシーンってありますか。
ペネロープ嬢の口紅も落ちないし。(特別な口紅をブレインズに開発してもらったのかな。)

太陽をつかったエネルギーというと太陽電池しか思いつきません。
この太陽電池って電力も作って自分のところから売ることができるという話を聞いたことがあります。自分の家の電気にまわしても余る分をうるのだとか。これって、太陽光エネルギーの話かな。かなり前に見たニュースだから。

投稿: ちゃむちゃむ | 2007年2月 3日 (土) 23時32分

ちゃむちゃむさん、コメントありがとうございます。
 太陽電池は太陽光から直流の電気を発生させて、交流の電気に変換する装置を介して、家庭内の電力として使用します。乾電池のように蓄電するものではありませんから、発生した電気よりも消費する電力が少ない場合は電力会社さんに買ってもらいます。(売電と言います。)
 太陽電池の発電効率も段々と良くなって来ましたが、天気が悪い日にはあまり発電してくれませんので、電力会社から電気を買わなければなりません。一般家庭用の太陽電池は3kwほどの出力ですが、お値段は300万円くらいします。設備費と耐用年数期間中の売電は、ほぼ帳尻が合うくらいではないでしょうか?

 サンダーバードのパペットの汗や涙、泥汚れから無精ひげ、疲労時の目の下の隈など、手の込んだ表現に巧みな操演が組み合わされて、人形を超えた”人間らしさ”に繋がっていると思います。(袖で汗を拭う場面は、多分無いと思いますが...。)

投稿: 雷おやじ | 2007年2月 4日 (日) 20時04分

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