« えっ!? | トップページ | 年寄りの言う事は »

2007年2月11日 (日)

海上ステーション

Photo_150  「緊急レポート このままでは地球はあと10年で終わる!(洋泉社MOOK)」を読んでいます。副題は《まだ、ずっと先の話だろうとタカをくくっているあなたへ》です。
 表紙には《地球が”灼熱の惑星”と化すのを、人類の手で阻止できる時間的余裕は、もう僅かしかない。世界中の専門家が警告。これはパニック映画ではありません!》とあります。
表紙だけでもなかなか恐ろしげですが、中身は真面目な本ですから本当に回避できるのか怖くなってきます。
 ゴアさんは「不都合な真実(ランダムハウス講談社)」の大型本を出しています。写真もふんだんで読み応えが有りそうなのですが、税込み2980円と少々お高いのが難でして...。「緊急レポート このままでは~」の方は1000円なので手が出しやすいです。書店の「地球温暖化」コーナー(?)で見てください。少しでも関心を持つ事から始めませんか?

 2月4日の静岡新聞に《温暖化対策 海底下にCO2貯留》とありました。《海底の地下千メートル以上の帯水層を利用。工場や発電所などの排ガスからCO2を分離して回収し、陸上からパイプラインで海底下に送り込むか、船で運んで海洋施設から注入するなどの方法で封じ込める。日本の領海内の帯水層には、現在の国内排出量の百年分以上となる千五百億トンのCO2を貯留できるとされる。》
 《地下貯留は、枯れかけた油田の産油量を増やすためにCO2や水を注入して原油を押し出す技術の応用。CO2を貯留できる地層は陸域と海域を合わせた地球全体で約七兆トン分が存在するとされ、世界の排出量の約百年分の削減が可能とする試算もある。》 《ノルウェーなど石油や天然ガスの産出国の一部では既に実用化されている。》とあり、世界全体で導入されれば頼もしいかぎりです。

 さて、第26話「海上ステーションの危機」は大西洋上の石油採掘ステーションが舞台ですが、もしかしたらCO2の地下貯留施設なのかもしれないと、妄想逞しい雷おやじです。

|

« えっ!? | トップページ | 年寄りの言う事は »

コメント

反戦運動ってよく各国でやるけど、この地球温暖化(環境問題ね)ってあまり、盛り上がらない。最近じゃー中国が工業がすごくなってるでしょ。世界で1番エネルギーを使っています。急に成長したことで公害問題が追いつかず、日本と同じ公害病の大量発生ですって。中国政府も今が儲かるから、あまり気にしてない様子が怖い。その余波ってきっと日本に流れると思うんです。(コワイナ~)
ただいま、杉花粉で目がかゆくて~(これって戦争のツケでしょ。木を切りすぎたから成長の早い杉を植えて。子孫のことを考えてくれなくちゃ~)
人間のツケがまわってきたことなんでしょうけど。
私も食べすぎというツケで去年の春のお気に入りのジーンズがくい込んではけないでしゅ~(とほほほ.....)

投稿: ちゃむちゃむ | 2007年2月12日 (月) 16時07分

ちゃむちゃむさん、コメントありがとうございます。
 地球温暖化は、単に気温が上がるだけではなくて色々な事が起きてくるそうです。北極や南極の氷が溶けて水位が上昇し、沿岸地域や南の島が水没するだけではありません。永久凍土に閉じ込められていたメタンガス(CO2の20倍以上の温室効果があるそうです。)が大量に発生したり、海流の変化で局地的な氷河期が訪れる等々...。
 なんとかしないと大変な事になります。新聞にはこのところ毎日のように温暖化関係や暖冬の記事が載っています。でもなぜか今ひとつ”盛り上がらない”んですよね。まだずっと先という意識なんでしょうか? 「不都合な真実」にも、カエルを水に入れて加熱しても危険を感じない(逃げ出さない)たとえが出てきます。各国政府(特にアメリカ!)も本腰を入れて取り組んで欲しいものですが、市民の意識を高めないと駄目ですね。
 このツケを今世紀半ば(もっと早いかも?)に払わされる事が無いようにしたいものです。

投稿: 雷おやじ | 2007年2月12日 (月) 20時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170903/13870398

この記事へのトラックバック一覧です: 海上ステーション:

« えっ!? | トップページ | 年寄りの言う事は »