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2007年4月14日 (土)

カマニデスのピラミッド

Photo_130  第4話「ピラミッドの怪」に登場する謎のピラミッドです。
 サンダーバード1号がZ団の戦闘機に撃墜されて砂漠に不時着したのち、リンゼーとウィルソン両名に発見される場面があります。ここでTB1号とハーフトラックのサイズを比較すると、全長35mのTB1号に対してハーフトラック(カーゴ部除く)は約8mと推定できます。
 さらにハーフトラックとカマニデスのピラミッドのサイズを大まかに比較すると、底辺が約100m、高さが約45mとなりました。これはギザの3大ピラミッドのうち最も小さいメンカウラー王のピラミッド(底辺約100m、高さ65.5m)よりも小ぶりです。
 さて、このカマニデスのピラミッドはいつ建造されたのでしょうか。本年1月11日の「カマニデスの謎」で、ピラミッド内部にツタンカーメンの遺物が置かれている事を記事にしましたが、ピラミッドが建造されていた古王国時代とツタンカーメン王の第18王朝(新王国時代)とは1000年以上もの開きがあるそうです。近年ではピラミッドは王墓ではないとの説もありますから、ツタンカーメンの遺物が内部に存在する事は大いなる謎です。
 カマニデスのピラミッドはどこに位置するのでしょうか。ピラミッドはナイル河の氾濫を利用して石材の運搬をしていたことから、ナイル川西岸に集中しているそうです。近年は衛星写真を活用した遺跡の探索がされていますが、カマニデスのピラミッドは探検家両名が何日も捜し求めて偶然発見できたほど、その存在が明らかではありませんでした。
 これだけの大きさがあり、形がはっきりした正四角錘の真正ピラミッドですから、衛星写真で調べれば判りそうな気がします。存在が知られていないほどの辺境地なのでしょうか。少なくとも、ナイル川西岸とはまったく別の場所にあるような気がします。発見されないような何らかの方法がとられているのかもしれません。
 また、基底部に自動扉があったり、中段付近から対空ミサイルが発射されるなど要塞化されています。円環尾翼の謎の戦闘機が離着陸可能な出入り口も想定されますし、地下はコンクリート壁と鉄骨による巨大なドーム空間で、ガス採取プラントや戦闘機の格納庫、移動用モノレールなどが設置されています。

 以上の点から、カマニデスのピラミッドは古代のピラミッドを改造したというよりは、謎の武装組織が辺境の地にピラミッドの外観を模した要塞を建造したとも考えられます。

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コメント

ピラミッドに王様と王妃様のお墓ですが、あの周辺にたくさんお墓があるんだそうですね。家来の方やその家族たちがはいっているんだそうで。
さて、ちゃむもお墓を作った経験があります。
飼っていた小鳥が死んで、庭に作りました。
当時、小学生のちゃむは庭に咲いている花を入れてやるだけしかできませんが。
いまではお棺に花をたくさん入れることがふつうのようですね。
わたしが小さいときは、そんなことはあまりしなかったけど。

ピラミッドの中にもたくさんの花があったことでしょう。
有名な花束がありましたね。(名前わすれましたけど)

ちゃむもバラだけをたくさん入れて欲しいと思いましゅ。
今から遺言に書かないといけないかな~

今なら軍事衛星でも、ピラミッドの位置ってわかるんでしょ~
まだ1000年は生きているかもしれないぞ~
しわしわオババに真っ赤なバラは不気味かもしれない!

投稿: ちゃむちゃむ | 2007年4月15日 (日) 12時59分

ちゃむちゃむさん、コメントありがとうございます。
 小学生のころ、死んでしまった金魚のお墓を庭に作った記憶があります。何だか「禁じられた遊び」みたいですね。
 衛星で遺跡を調べるなんて超ハイテクだと思うのですが、素人でもグーグルアースで同じような事を楽しめるのですから、凄い世の中になったものです。

投稿: 雷おやじ | 2007年4月15日 (日) 22時02分

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