« 被雷事故 | トップページ | 写真フィルム »

2007年4月26日 (木)

レトロで癒し

Outochoisumasin_3  サンダーバード5号のオートチョイスマシンです。世界中の無線通信から、救難信号を自動的に選択するものです。オープンリールのテープレコーダーやアナログの計器類が、いかにもレトロな感じを出しています。
 「宇宙に暮らす(松本信二監修 裳華房)」に、宇宙の生活空間デザインについて書かれたページがあります。《将来を見越した実験的で斬新なデザインは、ただでさえ閉鎖空間で暮らすことによってストレスを蓄積しがちな長期間の滞在クルーに対して、さらに心理的な疲労を与えることになるため、ロシアではこうしたデザインを避けるような考え方が採られている。「ミール」の内部には、明らかに旧式の感じがする上下動式のスイッチが多数取り付けられているが、こういうところにもシステムに支配されすぎないマン・マシン・インターフェースのデザインが取り入れられている。》とあります。
 星の観察や宇宙が好きとはいえ、1回の滞在が3ヶ月、1年のうち9ヶ月も一人ぼっちで過ごすジョンは、24時間いつ救助を求める無線が入るかわからない任務の特殊性からも、かなりのストレスがたまることでしょう。
 おそらくブレインズの設計と思われますが、乗員のストレスにならないよう心理面まで配慮した装置のデザインだったとしたら凄い事ですね。

|

« 被雷事故 | トップページ | 写真フィルム »

コメント

ジョンって、一人でかわいそうと思っていたが、よく考えてみれば、パパにお小言はいわれないから、いいかもしれないなぁ。
でも、ミンミンやペネロープ嬢たちと遊べないのはサビシイ!
それにしても、いい体形だ~
ちゃむならば、宇宙でも食うちゃあー寝えーの繰り返しでデブですよ。
無重力でデブになると、どうなるのでしょうか?

投稿: ちゃむちゃむ | 2007年4月26日 (木) 22時54分

ちゃむちゃむさん、コメントありがとうございます。
 「宇宙の歩き方(林 公代著 ランダムハウス講談社)」に、無重力状態で体がどのように変化するか書かれています。体液が上半身に移動するので顔がむくんだり(ムーンフェース)、足が細くなるそうです。バストもヒップも無重力でアップしてナイスバディに? 同じく体液が上半身に移動する事で、「体液が多すぎる」と勝手に判断して(多分、排泄される量が増えるのでしょう)体重が減少するとか。椎間板が伸びて身長(胴長に)が伸びるなど、地上では考えられない変化が起きるようです。(椎間板が伸びるときに腰痛になる宇宙飛行士が多いとか。)
 5号は地上と同じ1Gでしょうから、ジョンは腰痛に悩まされたり顔がむくんだりすることもないでしょうけれど。

投稿: 雷おやじ | 2007年4月26日 (木) 23時26分

あたしのおススメNEWSさん、”レトロ”つながりでトラックバックありがとうございます。ピンホール写真とは、ご友人もなかなか良い趣味をお持ちですね。今の町並みを撮っても、昔風に映し出されるなんてちょっと素敵ですね。
サンダーバード専門のブログですが、よろしかったら今後ともご贔屓にお願いします。

投稿: 雷おやじ | 2007年4月26日 (木) 23時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170903/14854242

この記事へのトラックバック一覧です: レトロで癒し:

» ピンホール 写真 [あたしのおススメNEWS]
友人宅で、彼女が趣味で撮った写真を見せてもらった。 アルバムに整理された写真の被写体は、旅先の風景や夜景、人物、動物、そして自然など様々だが、どれも鮮明でブレのないすばらしい写真だった。 [続きを読む]

受信: 2007年4月26日 (木) 20時37分

« 被雷事故 | トップページ | 写真フィルム »