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2007年5月24日 (木)

最近、気になること

Chikyuu_6  「地球温暖化防止に関する主要国首脳会議」で、アメリカの強い抵抗のため、温室効果ガス削減の数値目標を宣言に盛り込む事が出来ないようです。
 アメリカは自国の経済への悪影響を懸念して、強硬な姿勢を変えようとしません。
 数値目標だけでなく「気候変動が加速している」などの表現を削除するように求めているそうです。
 アメリカのコロラド大学の研究チームが、「気候変動に関する政府間パネル」の予測を越す速さで北極の海氷が急速に減少していると発表したそうです。海氷の消滅が今世紀前半にも起こる可能性があるそうです。
 また、NASAの衛星観測では南極の積雪も広範囲で融解しているそうで、「地球温暖化が広範囲に影響している事を示す初の兆候。」だとか。北極も南極も人間に警鐘を鳴らしているのに、どうやらブッシュさんには聞こえないようです。
 サミット宣言の草案には、「気温上昇を2度以内に抑える努力をする。2度以上になれば対応は困難」との記述があるそうです。”困難”な状況になったとき、地球はどうなっているのでしょうか。
 7月7日には、ゴア元副大統領ほかの呼びかけで、世界150以上の有名ロックバンドや歌手による地球温暖化防止の大規模コンサート「ライブ・アース」が開催されます。日本では京都と幕張メッセが会場になるそうです。
 手遅れになる前に、気温上昇が2度以内に収まるよう世界が協力できないものでしょうか....? 

(参考 静岡新聞5月16日夕刊、5月22日朝刊)

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コメント

 ブッシュ大統領が5月31日に、温室効果ガスの削減策を協議するための新たな枠組みを提唱したそうです。排出量の多い15カ国前後で、今年秋に米国で第一回会議を開く構想だとか。
 今まで地球温暖化防止に否定的な姿勢をとっていたブッシュ政権ですが、国内からも反発が起きているせいでしょうか、ようやく重い腰を上げた形です。
 欧州で温室効果ガスの削減に向けた数値目標の設定が進む中、それに協調するのではなく、あくまでも米国主導で事を進めたいようです。
 最大の排出国であるアメリカが動き出したことは喜ばしい限りですが、昨今のアメリカがおこなってきたこと(アフガニスタン侵攻、イラク戦争、北朝鮮の資金問題など)のうち、まともに機能したものが無い(?)のを考えると、いささか不安が残ります。温暖化防止に後ろ向きという批判を回避するための打ち上げ花火でない事を願います。

投稿: 雷おやじ | 2007年6月 2日 (土) 17時34分

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