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2007年8月28日 (火)

エジプトからブロードウェイへ

Photo  先々週のこと、夕食を終えてTVを見ていましたら、エジプト考古庁のザヒ・ハワス長官が出ていました。早稲田大学の発掘調査のことも詳しく紹介していたので続けて見ていると、「吉村作治のエジプト発掘40年展」と題する展示会が開催されている事がわかりました。
 路線案内で経路を探索している時に、中野駅が近い事を知り、早稲田と中野をハシゴする事に決定しました。
 ”特撮プロップス倉庫”さんのブログ記事「オタクの殿堂ブロードウェイ」http://blogs.yahoo.co.jp/imaginerjp/16978234.htmlで知った、中野ブロードウェイに行ってみたいと思っていたのです。
 早稲田の40年展は、思っていたよりも展示が地味で、ミイラもありませんでしたが、美しく彩色されたセヌウのミイラマスクや棺、レリーフなどは一見の価値があると思います。吉村教授はじめ早稲田の発掘隊の皆さん、これからも素晴らしい発見が出来ますように応援していますよ!
 さて、いよいよ中野ブロードウェイです。2~4階のホビーショップは、まさにオタクの殿堂と呼ぶに相応しいですね。サンダーバードものを探して、2時間以上もぶらぶらと歩いてヘトヘトになってしまいました。レンタルスペース(ボックス)が多く、サンダーバードだけを扱ったボックスやTBプラモも見かけましたし、バンダイのポピニカ2号などもありました。小生の基準からすれば全体に値付けが高めですが、目の保養にはなるかもしれません。
 驚いたのが定価50円の、小さなトレーシー兄弟のついたプラモデルに8400円もの値段が付いていた事です。恐るべし”当時物”。
 そんな中、今回ゲットしたものはYUJINのサンダーバード・リアルモデルコレクションPART3のスコット人形、バージル人形、ブレインズ人形、2号コンテナ、そしてスカイシップ1です。2号コンテナについているMOLEやファイヤーフライ、4号の可愛いメカもちゃんとありました。あとはサンダーバードチョロQの1号、ジェットモグラ、4号も何となく買ってしまいました。(どれも小生が気安く買える値段のものばかりです。)
 2、3階を見終わって階段に向かうと、4階にもホビーのお店があることを知り、重い足を引きずって上がりました。そこには中古本を扱うお店がありまして、入ったところ目に飛び込んできたのが”サンダーバード”の見出しです。90年代に発売されたサンダーバード関連本がずらりと並んでいました。今まで持っていなかった「サンダーバード・ファイナル(ツインスター編著 ジャパンミックス)」、「サンダーバード スーパーガイド(白夜書房)」、「サンダーバード オフィシャルエディション(ジョン・マリオット著 バンダイ)」、「コンプリート ジェリー・アンダーソン(アダム・ピラーニ著 白夜書房)」の4冊を購入しました。これからじっくりと読みたいと思います。

 すっかり夜になってしまい、ようやく帰り着いて駅を出ると月食でした。
 

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2007年8月27日 (月)

驚いちゃいました!

Photo  最近のサンダーバード物の新製品と言えば、超高値の復刻版ゼロエックス号ぐらいで、ちょっと寂しい気がします。小生にはとても手が出せる金額ではありませんので、新世紀合金のほうで我慢しています。
 そんなわけで、トイザらスにもすっかり足が遠のいていましたが、久々に行ってみました。予想通り、陳列棚にはサンダーバードものが一切無く、寂しさが募るばかりです。
 帰り際に棚の上を見上げると、アオシマ/ハピネットのサンダーバード・ミニ秘密基地が10個ほど積み上げてありました。近づいてオレンジ色の値札を見て驚いてしまいました。高い所に置いてありますし、老眼のおかげで小さな文字が見えにくいのですが、何と300円でした。
 どちらかと言うとコナミのようなリアルな物が好きなので、今までこの秘密基地は敬遠していたのですが、お値段が300円となればつい買いたくなってしまいます。勢いで2個買ってしまいましたが、これって食玩の値段じゃないですか。嬉しさ半分、寂しさ半分のお買い物でした。

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2007年8月26日 (日)

カマニデスの呪い

Photo  エジプト南部のルクソールにある王家の谷から、古代エジプト王朝時代の碑文が刻まれた壁のかけらを盗んだドイツ人男性が、背中のまひや原因不明の高熱、ガンに侵されて3年間苦しんだ後に亡くなったそうです。
 ファラオの呪いは、ツタンカーメン王墓の発掘当時に関係者が次々と亡くなった事をセンセーショナルに扱ったのが始まりのようです。男性の病気の原因が本当にファラオの呪いとは常識的には考えられませんが、残された遺族にとっては大問題です。男性の遺族は、遺物をエジプト大使館に返還しました。(参考:静岡新聞)

 さて第4話「ピラミッドの怪」で、幻のカマニデスのピラミッドを発見したリンゼー氏ですが、大発見の喜びのせいか、砂漠の熱でおかしくなったのか、はたまた”カマニデスの呪い”のせいなのか、助けに来たスコットや仲間のウィルソン氏にまで銃を向けます。
 これに関して小生は、直前に飲んだ泉の水に問題があるのではないかと思っています。地下のプラントで謎のガスを採取していますが、その成分が地下水に溶け込んでおり、幻覚を引き起こしたのではないでしょうか。砂漠をさまよったため二人の体力は限界に達していたと思われますが、ウィルソン氏よりもリンゼー氏の方が疲労が激しく、幻覚作用が働いてしまったと考えています。

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2007年8月25日 (土)

意外な原因

Photo  8月1日にアメリカのミネソタ州ミネアポリスでおきた橋の崩落事故の原因として、ハトの糞による腐食の進行が指摘されているそうです。
 ハトの糞に含まれるアンモニアと酸が、水と化学反応をおこして鉄を腐食させることは、橋の検査官の間ではよく知られているとか。糞の清掃や橋げたを覆うなどの対策も、十分な効果に繋がらなかったようです。(参考:静岡新聞)

 さて第14話「火星ロケットの危機」で、大嵐の翌日にアーリントン橋の検査をするチャック検査員が持つ測定器です。何かのセンサーと表示器が付いていますが、どんな機能があるのか明らかではありません。鉄鋼を組んだ橋ですから、ボルトの締め付け具合や鋼材の腐食具合、鋼鉄製のロープの素線切れ、路面の亀裂などが検査されるのでしょう。おそらく締め付け具合は目視点検、腐食具合をこの測定器で簡易診断するのではないでしょうか。

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2007年8月20日 (月)

旅客機炎上

Photo  昼休みに、チャイナエアライン(中華航空)のボーイング737-800機が、那覇空港で炎上するニュースを見てびっくりしました。
 出発地も空港も航空会社も時間帯も違うとはいえ、子供が韓国のホームステイから帰国する日なので何だか落ち着きません。乗客が降りたあとの事故で全員無事だったと知って、ようやく安心できました。

 さて、第29話「恐怖の空中ファッションショー」の冒頭に登場するA-1号機です。車輪が出なかったため胴体着陸を試みますが、失敗してロンドン空港の滑走路上で爆発炎上してしまいます。この、航空史上最悪の事故を契機に開発されたのが、ハッケンバッカー博士ことブレインズが開発した特殊安全装置を備えた”スカイトラスト号”です。
 特殊安全装置は、胴体着陸時の残燃料を無くして機体の爆発を防ぐために、燃料タンクを切り離し後、高度1万3000メートルまでブースターで上昇させたのちに爆破するというものです。
 ハイジャックされたスカイトラスト号は、この特殊安全装置と国際救助隊の活躍で無事に着陸することができますが、今回のような着陸後の突然の爆発を防ぐには、どんな安全装置が必要なのでしょうか?

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2007年8月19日 (日)

ロンドン空港管制主任

Photo  ロンドン空港の管制主任さんです。この人に名前があることを知ったのは、たぶんDVD BOX(PARTⅡ)の付録にあるゲストキャラクター写真集だったと思います。”ロント・ローラー主任管制官”とは、何だか”コントローラー”をもじったようなネーミングです。
 ところが、「公式ガイド サンダーバード大百科(ジェリー・アンダーソン&クリス・ベントレー著 宝島社)」によれば、”ノーマン司令官”となっているではありませんか。「完全版サンダーバード全記録集(集英社)」では、両方の名前が併記されています。
 司令官とは、なにやら軍人のようにも聞こえます。確かに第11話「超音ジェット機レッドアロー」では、テスト飛行時の管制をケーシー大佐と一緒に行なっていますので、軍人なのかもしれません。小生はサンダーバードのロンドン空港を、現在のルートン空港が拡張されたものと妄想していますが、周辺の軍用空港も統合した軍民併用の空港なのかもしれません。
 さて、この主任さんの彫りの深い顔を見ていると「夕陽のガンマン(1965年 セルジオ・レオーネ監督)」シリーズの敵役リー・バン・クリーフを、ちょっと連想してしまいます。でも少し違うんですよね。管制主任は、危険な任務を買って出る無鉄砲男のメディング中尉に向かって労いの言葉をかけたりする一面もあります。厳しそうな顔つきですが、クリーフ氏のようなギラギラしたキャラクターではありませんね。
 そこで連想を巡らしたところ、「或る夜の出来事(1934年 フランク・キャプラ監督)」あたりのクラーク・ゲイブルが思い浮かびました。以降の映画でみせた硬派なキャラクターとは異なり、コメディセンスを披露した伊達男のゲイブル氏に何となく似ていると思いませんか?

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2007年8月18日 (土)

ホームステイ

Photo  今朝、子供が2泊3日の韓国交流旅行に出発しました。はじめは母親が付き添うつもりでしたし、ホテルに宿泊するものと思っていたのですが、子供だけは韓国の民家に泊まらせて頂く予定と知って、親の方が参加をためらってしまいました。
 ところが子供はそんなことは全然平気で、一人で行くと言います。まだ小学生ですが、我が子ながら頼もしく感じてしまいました。
 参加が決まると、韓国語会話の本についているCDを再生したり、図書館で韓国の生活が判る本を借りてきたりと、我が家はにわか韓流ブームになりました。宿泊させていただくお宅は、ある程度日本語がわかるそうですから言葉の心配は無さそうですが、挨拶や必要そうな言葉はカタコトでもあちらの言葉で話せるように予習しました。韓国の食事のマナー(器を持ち上げない、器に口を付けないなど)も、失礼の無いように予習しておきましたが、上手くできると良いのですが。
 宿泊先はソウルの近郊にある江華島(カンファド)という島です。橋で渡れるそうですが、地図で見ると北朝鮮との境界線のすぐ近くです。昔は北の工作員が潜入したり、拉致事件もあったそうですから、親としてはいささか心配ではありますが、めったにない機会ですから、いろいろ経験して見聞を広めてくれれば良いと思っています。

 さて、第24話「危険な遊び」の一場面です。無線機で国際救助隊ごっこをしていたオーストラリアのボブとトニーのウィリアムズ兄弟ですが、本物の国際救助隊が出動してしまいます。国際救助隊の任務の重要性を教えるために、兄弟はトレーシー島に招待されますが、この男の子達が食べる量が並ではありません。このテーブル以外にもおばあちゃんとミンミンが運ぶワゴンに、沢山のお皿が載っています。料理を作る場面で、多すぎないかとミンミンが心配しますが、息子のジェフをはじめ5人の孫を育てた(?)おばあちゃんは、男の子の食べっぷりをよく知っていたようですね。

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2007年8月17日 (金)

北極海の氷

Chikyuu_2  15日に北極海の氷の面積が、人工衛星による観測開始以来、最も小さくなったそうです。地球温暖化で2040年に到達すると予測していた面積を下回り、一年で最も氷が小さくなる9月中旬には、2050年の予測値程度まで縮小する可能性があるそうです。(参考:静岡新聞)
 地球の気候システムに重要な役割を果たしている北極海の氷が、予測値を大幅に上回って減少するとは、何とも恐ろしい話です。
 その北極海の氷が減少すると開発が容易になるそうで、資源をめぐって早くも争奪戦が始まっているようです。30年後には夏場の北極海の氷がほとんど無くなるとも言われているそうですから、いったい地球はどうなってしまうのでしょうか?? 資源の開発も大事な事かもしれませんが、それよりも地球温暖化防止の方に力を入れてもらいたいものです。

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2007年8月13日 (月)

熱中症にご注意

Photo  毎日暑い日が続きます。熱中症にならないよう、適度な休息と水分補給をお忘れなく。

 第20話「湖底の秘宝」で、悪漢フッドに生き埋めにされたブレインズを助け出す、スコットとゴードンです。灼熱の砂漠に首まで埋められて、息も絶え絶えなブレインズに向かって、スコットは「誰がこんなひどいことをしたんだ?」と質問します。
 そんな事を聞くよりも、まず涼しいトレーラーに運び込んで水分をあげて欲しいですね。何だかスコットはブレインズの状態を気にかけるよりも犯人探しに気が行っているように見えてしまいます。それに比べて、酷い目にあったブレインズのほうがミンミンを気にする心配りを見せます。
 と、ここまで書いてからDVDで再確認したところ、スコットもそこまで気配りしていない訳ではありませんでした。この場面で傍らに水筒でも置いてあれば良かったのですが。

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2007年8月12日 (日)

ぶらり伊豆半島の旅

Photo_2  墓参りを兼ねて、伊豆半島の松崎町に一泊しました。沈む夕陽を眺めながらの夕食、温泉に浸かってのんびりとリラックスできました。

 今年の夏は伊豆半島にあまり良いニュースがありませんでした。7月には西海岸の土肥町を走る136号線に地すべりがおきて、長期間通行止めとなりました。昨日、ようやく仮設橋が出来上がり片側交互通行が可能になりました。
 東海岸の伊東市宇佐美では、海水浴場にシュモクザメが現れて捕獲されました。こちらも無事に遊泳禁止が解除され、夏休みの書入れ時に間に合いました。

 旅の途中、昼食のために駐車したところ、隣の車のエンジンが掛けっ放しでした。気になって中を覗いてみると、大型犬が二匹、ハアハアと大きな息をしながら大量のよだれを垂らしていました。エアコンが掛けてあるのかもしれませんが、車内はかなり暑いのでしょう。食事を終えて店から出ると、二匹の犬は日陰に繋がれていましたが、痛々しい程にぐったりしていました。犬は暑さに弱いそうですから、飼い主はもっと大事にしてあげて欲しいものです。

 さて、サンダーバードで夕陽といえば第30話「太陽反射鏡の恐怖」です。南太平洋に沈む美しい夕陽を眺めるミンミンに対して、ジェフがイタリア・モンテビアンコの日の出を案ずる場面があります。雷の直撃を受けて崩壊した太陽反射鏡が崖の途中にかかって、日が昇ると反射光がモンテビアンコの町を焼き尽くす事になります。
 目の前の出来事を堪能したり観察する事も必要ですが、その先に何があるのか、どんな影響があるのかなど一歩先を読むことも必要なのだと気付かされる場面です。

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2007年8月11日 (土)

橋崩落

Photo  今月1日午後6時(日本時間2日午前8時)ごろ、アメリカ中西部ミネソタ州のミネアポリスで、ミシシッピ河にかかる高速道路の橋が崩落し、多数の車両が落ちました。
 この橋は1967年の建設で、耐用年数からすれば老朽化による崩壊は考えにくく、近年の点検でも構造的な欠陥は発見されなかったそうですが、構造上の問題を指摘する声もあるそうです。
 全米では7万を超える高速道路の橋に同様の構造的な問題があるそうで、全てを修理するのに20年から30年の期間と、22兆円もの経費がかかるそうです。超大国アメリカの内側に、インフラの劣化という脆さが潜んでいる事を見せつけた形になりました。(参考:静岡新聞)
 さてサンダーバードで橋の崩落といえば、第14話「火星ロケットの危機」のアーリントン橋の事故があります。激しい嵐に襲われたイギリスのテムズ川にかかるアーリントン橋ですが、火星ロケットの運搬を控えて構造検査を行ないます。異常は見つかりませんでしたが、大変な重量の火星ロケットと運搬用の巨大トレーラーが通過することから、更に精密検査を実施するよう進言するクレイトン技師の意見を無視して、橋の管理責任者フォックス所長は通行を許可してしまいます。
 クレイトン技師の予感は的中し、橋が崩落して火星ロケットは運搬トレーラーごと水中に没してしまいます。火星ロケットは運搬中にも調整を行なうほど過密なスケジュールで運行していますので、橋の点検に時間がかかっては打ち上げに影響が出てしまいます。そのような事情があるとはいえ、十分な確認もしないまま面子や自信過剰のあまり、通行を許可したフォックス所長が今回の事故を招いたといえそうです。
 それにしても運搬ルートの選定の際に、ロケットと運搬トレーラーの重量を検討しなかったのでしょうか。通過の際に橋の重量計がギリギリである事が表示されますし、フォックス所長は「ゆっくり走るならそう言ってくれればいいのに。」と、意味不明な事をつぶやきます。
 根拠の無い過信には、注意しないといけませんね...。

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2007年8月 2日 (木)

8月になりました

Photo  8月になりましたので、数字の8がある場面を探したのですが、なかなか見つかりませんでした。
という訳で、今月はサンダーバード3号と5号のドッキングシーンとなりました。(3+5=8ですから..。)
Gb7  ちなみに7月のGB7は、第11話「超音ジェット機レッドアロー」の格納庫の看板でした。
 このGBって、どんな意味なんでしょうか?
 GREAT BRITAIN? まさかGEORGE BUSHじゃないでしょうね!

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