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2007年12月15日 (土)

ブロンド・モーメント

Pinnkunodennwa  ブロンド・モーメントとは”頭の働かないボーっとした瞬間”の意味だそうです。
 「ブロンド女性は知性が低い」という固定観念が元にあるようですが、フランスの社会学の教授が研究した結果によると、「男性はブロンドの女性に出会うと頭の働きが低下する傾向がある」ことが判明したそうです。
 男性がさまざまな女性を見た後の一般常識テスト回答能力を調査したところ、ブロンドの女性の写真を見せられると、テストの点が低下したとか。点数が低下した男たちは単にブロンドの髪を見て気が散ったのではなく、社会的な固定観念によって、無意識のうちに「ブロンド流に考える」ようになったと推論されるそうです。(参考:静岡新聞)
 ”ブロンド女性の知性が低い”という固定観念があると初めて知りましたが、随分失礼な話です。(欧米人限定、白人社会限定の話でしょうか。)

 さて、サンダーバードに登場する女性達の髪の色について、「サンダーバードDVDコンプリート・ボックスPARTⅡ」の付録にある、ゲストキャラクター写真集で調べてみました。
 TV版全32話中、台詞のある女性のゲストキャラクターは僅か18人でした。(ショーの観客などで後ろに映っているだけの女性を除きます。また、ペネロープ嬢が変装したワンダ・ラムールを含みます。) スーパーマシーンが活躍する災害救助や事件のお話ですから、どうしても男の子向けの内容ですし、女性の登場する場面も少なくなってしまうのでしょう。
 彼女達の髪の色は茶色が多く、次にブルネット(褐色)、黒(白髪交じりを含む)と続きます。最も奇抜なのが第22話「公爵夫人の危機」に登場するロイストン公爵夫人のパープルです。意外にもブロンドのゲストキャラクターは二人だけで、第1話「SOS原子旅客機」のロンドン空港職員と、第31話「すばらしいクリスマスプレゼント」のニモ看護婦だけでした。
 我らがペネロープ嬢も美しいブロンドですが、男性キャラクターの頭の働きを低下させている場面があります。第22話の「20世紀美術展」の警備員は、仕事を忘れてペネロープ嬢の足元をボーっと見ていますから...。

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コメント

オーダーで人形の髪の色と髪型のカットができるので、ペネロープ嬢の写真などの資料を見ると「髪型がいろいろとありすぎて」しかも「髪の色もなんだか微妙に違う?」
どんなヘアースタイルをしてもペネロープ嬢は同じ顔になります。

リカちゃんも初代からブロンドに近い色ですから、黒よりは売れるのでしょう。うちのお嬢さんもブロンドと茶髪が多いです。その代わりに黒髪のコがいません。来年のイベントで探そうかなっと。
金髪のお嬢さんは今でも人気がありますね!

投稿: ちゃむちゃむ | 2007年12月15日 (土) 17時39分

ちゃむちゃむさん、コメントありがとうございます。
 ブロンド・モーメントとは、ブロンド女性に対する蔑視ですよね。グレース・ケリーやニコール・キッドマンは”クール・ビューティー”と呼ぶのに、マリリン・モンローのようなセクシー系は”おバカさん”扱いですから。男は身勝手ですね。
 ペネロープ嬢は、貴族ゆえに世間の常識を超越した部分がありますので、それがこっけいに見えたりします。そんなお嬢様独特のペースと、ブロンド・モーメントを逆手に取った心理作戦(?)で、敵を翻弄しているのかもしれません。

投稿: 雷おやじ | 2007年12月15日 (土) 20時08分

モンローは、IQがかなり高い方だったそうですから、あくまで、仕事として割り切ってやっていたというか、まわりが勝手にそうゆうイメージを付けてしまったところがありますね。 そのためか、反面教師のように、当時の英国の女優さん達は、美人で、知的という感じの方が多かったです。(先日、逝去されたデボラ・カーなどですね)

投稿: 三型 | 2007年12月16日 (日) 00時24分

映画版サンダーバードでは、アランはペネロープにもちよっと「ホ」の字のようですね。
兄弟の中でもアランは少し尻が軽そうです。笑

投稿: スタンリーメタボリック | 2007年12月16日 (日) 10時46分

三型さん、コメントありがとうございます。
 モンローが自分のイメージを仕事として割り切って演じていたという話は判る気がします。台詞を覚えて他人を演じるわけですから、本当の”おバカさん”ではトップスターにはなれないと思います。
 観客を含めた周囲の男性が、モンロー(彼女が演じるセクシーなキャラクター)をちょっと見下す事で優越感を覚えるとか、手の届かない存在を身近に感じるとか、守ってあげたいとか、そんな心理が働いているように思います。
 ちなみに、モンローの地毛はブルネットだそうです。

投稿: 雷おやじ | 2007年12月16日 (日) 15時07分

スタンリーメタボリックさん、コメントありがとうございます。
 ペネロープ嬢は、トレーシー・ファミリー(ジェフを含めて?)の憧れの存在ですね。TV版の初期にはアツアツカップルだったアランとミンミンですが、後半は微妙な雰囲気でした。アランの気持ちがペネロープ嬢に傾いた可能性はありますね。
 堅物のスコット、芸術家肌のヴァージル、孤高のジョン、体育会系のゴードン。4人のお兄ちゃん達に比べると、アランはレーサーでもありますし、”ハンサムな青年”と評されるほどですから、女の子の人気もあるでしょう。非番の日(?)にトレーシー島を離れれば、アランも青春をエンジョイしていそうです。

投稿: 雷おやじ | 2007年12月16日 (日) 15時33分

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