« ノーベル平和賞 | トップページ | ブロンド・モーメント »

2007年12月13日 (木)

ロボット開発

Photo  最近、日本のロボット開発に関する報道をよく目にします。

 ホンダが「人間そっくりに歩く2足歩行ロボットASIMO(アシモ)の新技術を発表。複数のアシモが状況に応じて役割分担して共同作業(接客を想定)をするほか、向こう側から人が来たら一歩下がって道を譲ったり、そのまま擦れ違ったりすることが出来る。」

 トヨタ自動車も「バイオリンを演奏するロボットと、体が弱い人の近距離移動用のロボットを公開。介護や移動などで生活を手助けするパートナーロボットを2010年代の早い時期に実用化する計画。」

 日立製作所は「人ごみの中での移動や対話能力を持つ小型軽量の人間型ロボットEMIEW(エミュー)2を開発。人と共存し生活をサポートするロボットの実用化を目指す。」

 川田工業機械システム事業本部、川崎重工業、産業技術総合研究所が共同開発したプロメテマークⅡは、ガンダムシリーズのクリエーターがデザインしただけあって、なかなかカッコいいです。しかも、豪雨の中でも2足歩行でき、災害救助や危険な場所での作業に活用できるタフな人間型ロボットです。

 この他にも、警備用やビル清掃用のロボットや、着用する人の手足の動きを補助するロボットスーツの開発など、日本のロボット開発は目覚しいものがあります。
 ヨーロッパでは医療用や酪農用のロボット開発が進められているそうですが、やはりアメリカは軍事用と宇宙用のロボットが優位にあるそうです。

 アメリカ国防総省は、自動小銃を発射できる軍用ロボットを開発しているほか、催涙弾や多種類の銃弾を発射可能な大型ロボットの開発や、国内パトロール用の無人偵察車両を実用化するとの事で、ターミネーター3に登場するロボットを連想してしまいます。どこまで軍事優先にすれば気が済むのでしょうか...?

 さて、サンダーバードに登場するロボットと言えば、ブレイマンか第17話「スパイにねらわれた原爆」の原子力貯蔵庫の警備ロボットです。2体ともいかにもレトロな雰囲気の外観ですし、ブレイマンの計算能力を別にすれば機能的にも現代のロボットの方が数段上のように見えます。サンダーバード制作当時は、ここまでロボットの開発が進むと予想されていなかったのかもしれません。

|

« ノーベル平和賞 | トップページ | ブロンド・モーメント »

コメント

ブレインマンが計算するときのギー・ガチャガチャという音が良かったですね。
ホンダが2足歩行のスタコラ歩くロボットを発表したときはショックでした。 
それまでは早稲田大学のワボットがヨチヨチとやっていましたからね。
ホントにあっという間にぶっ飛んでしまったものです。

投稿: スタンリーメタボリック | 2007年12月14日 (金) 22時43分

スタンリーメタボリックさん、コメントありがとうございます。
 その昔、弾道計算用に極秘開発されたエニアックは真空管を18800本も使用した巨大なコンピューターだったそうです。半導体の進歩で現在はエニアックの性能が電卓サイズになったとか。
 現在、脳の働きをモデルにした第5世代のコンピューターを開発中なのだそうですが、ブレイマンのコンピューターはどんな構造なのでしょう。ギーガチャガチャという音はいかにもメカ式の感じがしますね。(ブレインズの遊び心でしょうか?)
 

投稿: 雷おやじ | 2007年12月15日 (土) 11時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170903/17352944

この記事へのトラックバック一覧です: ロボット開発:

» 第490話≪新型ロボット話題:「EMIEW(エミュー)」&「リボーグQ」≫ [HageOyaji通信]
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お〜ぃ〜ゲンキか!  {/fuki_oshirase/}ランキングに参加、ポチッと≪HageOyaji通信≫応援を!{/body_deject/}  みなさん、ロボットの話題が賑わっていますね。  日経ビジネス(2007/12/17号)の時流超流に≪ホンダ VS トヨタ、「近未来競争」≫というタイトルが掲載されています。このタイトルだけを見ますと、自動車業界の「環境対応エンジン」かと思いますが、中味は「ロボット対決」即ち、ホンダのヒト型ロボット「ASIMO」... [続きを読む]

受信: 2007年12月21日 (金) 16時47分

« ノーベル平和賞 | トップページ | ブロンド・モーメント »