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2008年1月18日 (金)

芸術家

Photo  レオナルド・ダビンチの名画「モナリザ」のモデルが、フィレンツェの豪商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻リザであることを裏付ける決定的証拠を、ドイツのハイデルベルグ大学図書館が発見したそうです。
 同図書館所蔵の古書の欄外に、「ダビンチは今、リザ・デル・ジョコンドの肖像を描いている」との、フィレンツェの役人による書き込みがあったとか。この書き込みはダビンチがモナリザを描いていた時期と重なるそうで、同図書館は「今回の発見でモナリザの身元をめぐる全ての疑念が払拭された」としています。

 また昨年、同じくダビンチの「最後の晩餐」に音符が隠されているとの新説を、イタリアの音楽家ジョバンニ・マリア・パーラ氏が著書「隠された音楽」で発表しました。食卓に並んだパンを線で結び五線の一番下の線とし、絵に五線を引きます。弟子の手の位置やパンの位置に音符を置き、右から弾くと40秒間ほどの荘厳なレクイエムに聞こえるそうです。(参考:静岡新聞)

 さてトレーシー・ファミリーで一番の芸術家と言えばヴァージルをおいて他にありません。第19話「オートレーサー・アランの危機」のラストでは、優勝したアランをモデルに絵を描きますが、出来上がったのはこんな抽象画でした。優勝トロフィーは判りますが、小生にはどうしてもアランに見えません。
 レース後にゴメツ一味の陰謀で、おばあちゃん共々サン・ミゲル橋で身動きできなかったアランですが、絵のモデルとしても微動だに出来ずイライラが溜まっていました。作者ヴァージルや、よく似ていると評したスコットに、エレベーターで仕返しをするのも無理からぬ事です。
 

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2008年1月16日 (水)

クローン食品解禁

Photo  アメリカの食品医薬品局(FDA)が、クローン技術を使って誕生した牛や豚、ヤギから取れた肉や牛乳を毎日飲食しても安全上の問題は無いと、クローン食品の商業販売解禁を決めたそうです。
 しかし農務省は、消費者の理解を得て実際に販売に踏み切るには移行期間が必要として、販売自粛の継続を畜産業界に要請していますし、消費者団体や環境保護団体は「消費者を危険にさらすものだ」と反発しているそうです。(参考:静岡新聞)

 ”安全上の問題が無い”と宣言されても、はいそうですかと簡単に口にできるものでしょうか。人体への影響が懸念されるような手法を用いてまで、食品を作り出す必要が本当にあるのか疑問です。

 いま、我が家では”イクラ”の真贋判定で盛り上がっています。お寿司に載っているイクラの粒をお湯に入れて溶ければ偽物なのだそうです。本物は溶けずに白っぽくなります。食品の偽装問題で大騒ぎになりましたが、クローン肉が店頭に並ぶ数年後には”クローン肉”混入疑惑で大騒ぎになりそうです。

 さてサンダーバードでは第15話「大ワニの襲撃」で、世界の食糧事情を改善するために動物を巨大化させる薬「サーミン」が登場します。その薬の効果は劇的で、誤って河に流れ込んだサーミンにより巨大化したワニが研究所を襲います。食糧事情の改善という立派な目的があるにしても、その食品を口にした人間への影響が懸念されるようでは困ってしまいます。

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2008年1月13日 (日)

秘密基地製作計画!(その5)

Photo  クリスマスイブから進んでいなかった秘密基地プラモの製作ですが、雨の連休で少しだけ進みました。
 トレーシーヴィラの2階、窓の部分の幅が狭い感じですので、プラ板で増築中です。それに合わせて1階も少し幅を広げて。
 久々に嗅いだ模型用パテのシンナー臭。 寒いので換気もままならないのですが、けっこう臭いです。

 プラ板を買いに行ったお店の隅に、何やらサンダーバードの写真が!! 手にとって見ると「ビッグモデル」のカタログでした。
 スーパーフォーミング素材の、60分の1「TB1号」や144分の1「TB2号」、100分の1「TB3」号、600分の1「ZERO-X」まであります。カタログに小さく1999年云々と書かれていますので、10年近く前のものですが、お値段もそれなりに高いですね。
 机の上にタイトーのTB1号(約300mm)を置いていますが、カタログの1号の写真は実物大の582mmですから、ほぼ倍のサイズで迫力満点です。この1号でスコットが乗り込む格納庫を作ったら凄い事になりそうです。
 カタログをプラ板と一緒にレジに持って行き、おねだりしたところ快くOKが出ました。有難うございましたー!

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2008年1月12日 (土)

文春文庫/模型好きに贈る本

Photo  文春文庫の模型好きに贈る本、3冊を読みました。
 「日本プラモデル興亡史(井田 博)」は、表紙の右上にイマイ「サンダーバードOX号」の写真があり、第一章は昭和42年末のOX号販売準備の様子から始まります。
 井田氏はOX号を単店で最も販売したとしてイマイから表彰された模型店主ですが、のちに模型専門誌「モデルアート」を創刊した方です。
 この本には、戦前戦後から現在に至る日本の模型界の歴史が書かれていますが、特に昭和38年からのイマイと田宮の激突は興味深いものがありました。
 零戦やホンダF-1など、同じ模型を2社が同時期に発売したものの、田宮の技術がイマイを凌駕しており圧勝だったそうです。以降、イマイはキャラクター路線を歩みますが「マイティジャック」プラモの不振で1回目の倒産に至ります。サンダーバード・ファンとしてはイマイにもっと頑張って欲しかったのですが....。
 その田宮模型の強さの秘密(?)を知る事が出来るのが、「田宮模型の仕事(田宮俊作)」と「伝説のプラモ屋(田宮俊作)」の2冊です。詳しくはお読みいただきたいのですが、先代の「儲けるな=損をするな」の教えと、模型作りにかける情熱が田宮模型を支える原動力と感じました。世界トップレベルの模型メーカーになった現在でも、驕ることなく自らを”中小企業”と表現する謙虚さ。我が静岡県に田宮模型がある事が、何だか嬉しくなってしまいます。
 
 さて今回は、第18話「秘密作戦命令」のチップ君の部屋にある戦闘機の模型です。汚し塗装もばっちりですが、チップ君が自分で組み立てたのか、お父さんに手伝ってもらったのでしょうか。
 もしかしたら未来の世界では、”作る楽しさ”よりも完成品を買い求める事が、今よりも定着しているのかもしれません。下手でもいいから、自分の手で組み立てる楽しさを失わないで欲しいものです。

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2008年1月11日 (金)

ロンドンの地下鉄

Photo  新聞の歴史ごよみに、「1863年1月10日 ロンドンで世界初の地下鉄が開業」とありました。
 ロンドンの鉄道駅パディントンと中心部のファリンドンストリートを結ぶ全長約6kmで、乗客は蒸気機関車の煙に悩まされたが、交通渋滞の馬車より便利で速いと大好評だったそうです。(参考:静岡新聞)

 サンダーバードで地下鉄と言えば、第12話「死の大金庫」のおばあちゃんの台詞です。
 イギリス銀行の大金庫に閉じ込められた行員を救助しようとしますが、なかなかはかどりません。そんな時、「昔ロンドンには地下鉄というものが走っていたそうよ。」と、本部でおばあちゃんが話します。おかげで二人の孫たち(ヴァージル、アラン)は体中真っ黒に汚れながら、廃墟となったトンネルを進む事になります。

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2008年1月 3日 (木)

ちょっとやりすぎじゃない?

40shunen  サンダーバードのテーマ曲も高らかな新型スバル・フォレスターのCMは、もうご覧になりましたでしょうか?
 サンダーバードそのものは出てきませんが、随所にそのテイストを感じさせてくれます。TVにCMが流れるのを待たずとも、今ではインターネットのサイトでメイキングまで見ることが出来ますから、便利なものです。(http://www.subaru.jp/forester/forester/
 それにしても随分と贅沢な車庫ですね。バットマンの秘密基地にも感じが似てます。”遊び心”というテーマが良く表現されていますが、奥さんの「ちょっとやりすぎじゃない?」という台詞もごもっともです。

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2008年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます

Photo  新年あけましておめでとうございます。

 サンダーバードファンの皆様にとりまして、素晴らしい一年でありますように。

 雷おやじ

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