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2008年2月29日 (金)

中野ブロードウェイ再訪

Photo  久々に”オタクの殿堂”中野ブロードウェイを訪れてみました。
 前回訪れた際、サンダーバード物は自分の基準からすれば高めの値段が多かったので、手頃なものを1~2品でも購入できればと思っていたのですが...。
 実際にお店を見て回ると、普段自分が行くお店には無い商品があれこれありまして、ついついお財布の紐が緩んでしまいます。
 結果としてこちらのイマイTB2号、バンダイTB2号、バンダイTB4号、バンダイTB5号、イマイ磁力牽引車、YUJINリアルモデルコレクションPART3のスコット、ヴァージル、着陸脚付のTB1を購入しました。
 古本屋さんでは、念願(?)の「サンダーバード・プラモ&玩具博物館(伊藤秀明/ケイエスエス)」をはじめとして、「テレビランド増刊 サンダーバード特集号(徳間書店)」「ロマンアルバム増刊 サンダーバード(徳間書店)」、そして「小松崎茂サンダーバード画集(オークラ出版)」を入手した次第です。

 このイマイ製TB2号の蓋を開けてみたところ、後ろに曲げて折りたたむ赤い脚に懐かしさがこみ上げてきました。子供の時にこれでよく遊んだものです。以前入手した一回り小さな2号にはコンテナセットのコンテナが嵌らないので、このサイズの2号が欲しかったんです。尖り気味の機首や、全然形の違う高速エレベーターカーも、昔は全然気にしないで楽しんでいました。機体の緑色とノズルの赤い成形色が劇中の雰囲気を見事に再現しているのが素晴らしかったですね。
 バンダイのTBプラモを買うか少々悩んだのですが、後で後悔するよりは買ってしまおうと決めました。(以前、秋葉原でイマイ製スカイシップ1の再販プラモデルを見かけたのですが、荷物になると思って買わなかったのが、今頃になって心残りになっていますので...。) バンダイTB2号は機首下にバンザイをしたマークがある以外は、イマイのものと全く同じようです。

 さて小松崎画伯のパッケージイラストですが、ロンドン空港でファイヤーフラッシュを無事救助できた場面となっています。第1話「SOS原子旅客機」では、高速エレベーターカーのラジオコントロール3号が操縦不能、ヴァージルが乗るマスターエレベータカーはクライマックスで横転してしまいますが、このイラストでは3台のエレベーターカーに支えられて無事に停止しています。TB2号と1号は基地へ帰還するために離陸しているようにも見えます。高速エレベーターカーはロンドン空港に置きっぱなしで良いのでしょうか...?

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2008年2月18日 (月)

やっと買いました!

Photo  アオシマがサンダーバード40周年記念に発売した、小松崎茂イラストパッケージの「電動走行ジェットモグラタンク」です。
 40周年シリーズの1号と2号は、処分価格で既に購入済みでしたが、このジェットモグラは買いそびれていました。先日、家電量販店のホビーコーナーに残っていた1個を、パッケージに惹かれて衝動買いしました。

 箱の側面の解説にもありますが、コンテナを置いて脚を伸ばしたまま飛行中の2号や、タンクに載ったまま岩山を削っているジェットモグラなど、劇中には見られない場面となっています。
 伊藤秀明さんの解説では「着陸脚を伸ばしたまま離陸するTB2号」となっています。岩山の内部へ救助に向かうジェットモグラと、山の状態を監視する目的で上昇するTB2号といったところでしょうか。監視の任務は本来TB1号の役目ですが、スコットがジェットモグラを操縦しているのでしょう。ジェットモグラがいきなり岩山を削っているのも、いったん地下に潜る必要が無く、ガントリーの高さから掘削を開始しているのかもしれません。

 さてこのプラモデルの定価は3800円ですが、値引き価格で3200円でした。帰りがけにお客様感謝キャンペーンで大きな福引をグルンと回したところ、ピンク色のボールが出てきました。ジャランジャランとハンドベルを鳴らしながら「大当たりー!」と叫ぶ店員さん。恥ずかしい事この上なしですが、2000円分のギフトカードを頂きました。有難うございまーす。

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2008年2月17日 (日)

宇宙放送局の危機(6)

Photo 第一宇宙速度(高度100kmで7.9km/s)に達すれば衛星はいつまでも地球を回り続けるそうですが、KLA衛星は爆発の影響で損傷して速度が落ちたため地球へ落下してしまいます。
 オーシェとローマンの会話からKLAは地球へ再突入可能に作られていますが、パラシュート装置の故障で着陸できません。
 乗員救助をサンダーバード3号で行なった後は、中東最大の製油施設アブバンドゥへの墜落を防止するためサンダーバード2号が活躍します。
 秒速7.9kmといえば時速28000km、マッハ23に相当します。サンダーバード2号の最高速度は、関連本によればマッハ6.5(~マッハ6.7)となっています。はたして2号は墜落する衛星に追いついて、翼に乗せるスタントを演じる事が可能なのでしょうか?
 スペースシャトルの帰還時を参考にすると、軌道離脱時(高度282km、着陸まで60分)は約26500km/h(マッハ21.6)、ブラックアウト終了後(高度55km、着陸まで12分)が約13000km/h(マッハ10)、空力的操縦開始時(高度25km、着陸まで5.5分)が約2750km/h(マッハ2.2)となっています。KLA衛星がスペースシャトルのような減速を行なえるのか疑問ですが、どうやらサンダーバード2号でも追いつくことが可能のようです。
 シャトルの着陸体勢時(高度4074m、着陸まで86秒)が682km/h、滑走路進入時(高度526m、着陸まで32秒)が576km/hとスピードがかなり下がりますので、2号が衛星を翼に乗せる作戦も、ヴァージルの操縦技術と翼が耐えられれば何とかなりそうです。
 シャトルの最終進入姿勢時は高度41mで、着陸まで17秒、時速496km/hです。秒速130m以上なので、2号が衛星を載せて通過する場面のゆったりした感じとは違いますが、製油所の真上を通過する状況がこれに当たると思います。
 さてさて、このKLA衛星はサンダーバード2号や3号の大きさと比べても、かなり大きな衛星のようです。先にアメリカが迎撃を決定したL21衛星は乗用車程度の大きさで約2.2トンだそうですから、KLA衛星はその10~15倍はありそうです。地面に激突した際の衝撃は相当なものでしょうし、砂漠の砂を巻き上げて大きなクレーターが出来ることでしょう。

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2008年2月15日 (金)

宇宙放送局の危機(5)

Photo  アメリカ国防総省が、制御不能となった偵察衛星L21を、太平洋上のイージス艦から海上配備型迎撃ミサイルを発射して、大気圏外で破壊すると発表しました。
 衛星が人口の多い地域に墜落する確率は低いものの、万一の危険を考慮した決定なのだそうです。
 落下した衛星から軍事機密が漏れるのを回避したり、昨年一月に人工衛星破壊実験をした中国への対抗意識も働いているようです。(参考:静岡新聞)
 海上から発射したミサイルが本当に命中するのか判りませんが、昨年の中国の実験の際は、スペースデブリの大量発生について各国から非難された事が思い出されます。デブリの軌道が国際宇宙ステーションの軌道と交錯することから、影響が懸念された教訓はどうなってしまったのでしょうか?
 また、今月12日にロシアの外相がジュネーブ軍縮会議で、宇宙空間への兵器配備を禁止する条約案を中国と共同で提示したそうです。宇宙関連の技術で圧倒的優位にあるアメリカを牽制したいロシアと、宇宙の軍備制限条約に反対するアメリカの対立が、今回の衛星破壊決定の背景にあるのかもしれません。

 さて、第32話「宇宙放送局の危機」で切り離し不能となったテルサットⅣの爆破場面です。 国際宇宙コントロール(ISC)が管理する国際的なルールに基づいた破壊ですから問題は無いと言えますが、爆破時にはスペースデブリが大量発生しますので、単に制御不能のロケットを消滅させるというだけでは済まない話と思います。

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2008年2月14日 (木)

宇宙放送局の危機(4)

Photo  海賊衛星KLAの墜落危機に対して、サンダーバード3号が救助に向かいます。エアロックの内扉が開かず閉じ込められてしまったローマンを、アランが3号に搬送します。
 その際スコットが「あと4分で大気圏に突入する。」と言っています。たった4分で、3号と衛星を往復し、内扉の切断、おまけにオーシェを説得して(アラン流には”殴って”ですが)連れ出すことが出来るのでしょうか?
 「大気圏」という言葉を初めて知ったのは、もしかしたらこのお話だったのかもしれません。大気圏の定義を調べたところ、ジェット機が飛行する高度1万mあたりが成層圏、中間圏、熱圏と続き、地球大気の一番外側の外気圏(高度500~600km)までが大気圏となっていました。また、宇宙空間との境界を高度80~120kmあたりとしているものもありました。
 アランが衛星に到着後、スコットから「大気圏に近づいてきたので、機体の外側の温度が上がっている。」と連絡があります。機体の温度が上昇するほどならば、宇宙服でも機外に出るのは危険なのではないでしょうか。いずれにせよ、非常に危険なレスキューであることが伝わってきます。

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2008年2月12日 (火)

宇宙放送局の危機(3)

Photo  身勝手でいい加減なDJリック・オーシェと生真面目なローマンの二人ですが、この人選はどのように決まったのでしょうか。
 一流のDJならば、わざわざ宇宙へ行かなくても仕事はありそうですし、海賊放送ではなく、正式な放送局に雇われるはずです。危険も伴う事ですから、そこそこの知名度のリックが選ばれたと想像できます。
 ローマンは番組の技術者というだけでなく、衛星の事にも精通していますし、宇宙遊泳の技術も巧みです。どこかの国の元宇宙飛行士なのか、海賊衛星を製造・打ち上げした会社の技術員なのかもしれません。
 それにしても「俺は階段を登るのも怖いんだ」とアランに話すオーシェが、よく宇宙飛行をしたものです。ロシアでは大金持ち相手に宇宙旅行ビジネスが行なわれていますが、数日間の宇宙旅行のためでも、訓練を重ねてから乗り込ませます。未来の宇宙旅行でも、このような訓練が行なわれているかは判りませんが、オーシェも訓練無しで乗り込んだとは考えられません。
 海賊衛星を製造し打ち上げるという莫大なコストに加え、乗組員の訓練費用や打ち上げ後の管理などを考えると、単に海賊放送のためとはとても考えられません。無人衛星で十分放送可能なはずですが、宇宙からわざわざ放送することに何か意味があるとは思えません。コストも無人衛星の何倍もかかる事でしょうから、投資に見合った効果が期待できるのか疑問です。
 そこで妄想を働かせたところ、このKLAは単に宇宙放送をするのが目的ではなく、何かの隠れ蓑にしているのではないでしょうか? 海賊衛星のふりをしつつ、極秘に敵国を探査をしたり、敵対する国の衛星を破壊・妨害するなどの目的が考えられます。あるいは「宇宙条約」に違反して大量破壊兵器を搭載しており、地上からの命令に応じて発射するのかも....?
 もう少し現実的に考えると、無重力状態(二人がいる部屋は人工重力があるようですが)を利用して地球上では製造できない物質の合成などを請け負っているのかもしれません。それも、正式な認可を受けずに秘密裏に製造したい思惑のある企業などの物かもしれません。
 おそらくリックは何も知らずに、面白半分に宇宙放送の誘いに乗ったと思われます。ローマンは、リックの知らないところでその極秘任務を遂行していたのではないでしょうか。スポンサーの”ハニー・クランチ・クリスピー社(?)”も、その陰謀の隠れ蓑なのかもしれません。
 

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2008年2月11日 (月)

宇宙放送局の危機(2)

Photo  テルサットⅣ号ロケットの爆破に巻き込まれる前の、KLA宇宙放送衛星です。
 前回のイラストと比べて、表面の構造が違って見えます。実はこの衛星、ゆっくり回転している場面があるのです。オーシェとローマンがシリアルの話をする前は、手前から奥に向かって回転し、爆発の前には奥側から手前に向かって回転しています。
 宇宙空間では太陽光が当たる部分と影の部分ではかなりの温度差(+150度/-130度)があり、宇宙船を回転させて光が当たる面を変える事で、熱の分布が均一になるようにするそうです。サンダーバードのスタッフがそこまで配慮してKLA衛星を回転させていたのか、あるいは画面に動きを与える効果を狙ったのかは判りません。
 爆発後は衛星が回転する場面が無い事から、衛星がダメージを受けて正常に機能していないことを示す効果もあります。(宇宙遊泳のシーンで表面のパネルや長く伸びたアンテナの位置が違って見えますので回転はしているようですが。)

 さて、この「宇宙放送局の危機」で気になるのが、衛星の高度に関する部分です。日本語吹き替え版では、オーシェとローマンが近地点18キロ、遠地点21キロと話していますし、国際宇宙コントロールとセンチネル基地との連絡場面でも、爆破高度は19.5キロとしています。
 スペースシャトルや国際宇宙ステーションの高度はその10倍はあるので、疑問に思って字幕版を観たところ、近地点120.5マイル、遠地点140.2マイル、爆破高度128マイルとなっていました。1国際マイルは1609.344mなので、128マイルは約206kmとなり、現実の衛星の高度に見合っています。
 日本語吹き替え版の台本作成時に、翻訳ミスや計算ミスがあったのでしょうか。あるいはオーシェの台詞「宇宙放送局○○号」の呼び易さ(205号と呼ぶよりも19号の方が言い易い)から、あえてこの高度にしたのでしょうか?

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2008年2月10日 (日)

宇宙放送局の危機

Photo  2006年12月に打ち上げられたアメリカのスパイ衛星が、打ち上げ直後から制御不能となり、今年3月の第一週にも地球に落下する可能性があるそうです。
 大気圏突入後も一部は燃え尽きない恐れがあるそうで、落下場所が不明なうえに、有害物質の飛散も懸念されています。
 このニュースが報じられた1月27日は、宇宙の平和利用の原則を定めた「宇宙条約」の調印が1967年に開始された日でした。(条約の発効は同年10月)
 宇宙空間の探査と利用の自由、天体を含む宇宙領有の禁止、核兵器などの大量破壊兵器の宇宙配備禁止が定められています。
 衛星の一部分でも大都市に落下すれば、大量破壊兵器とまではいかないでしょうが、大きな被害を及ぼすことでしょう。アメリカの国家安全保障会議(NSC)の報道官は、「衛星が引き起こしかねない損害を軽減する方策を検討中」「過去にたくさんの衛星が被害を発生させることなく落下している」と冷静な対応を求めていますが、楽観的な発言にも聞こえます。

 さて、第32話「宇宙放送局の危機」に登場する衛星”KLA”です。国際宇宙コントロール(ISC)に無登録の海賊衛星ですが、存在を知られずに打ち上げや地球を周回する事が可能なのでしょうか? 1976年に発効した「宇宙物体登録条約」は、平和利用を目的に打ち上げた人工衛星を国連に登録するものですが、違反しても罰則は無いそうですから海賊衛星自体のお咎めは無さそうです。
 海賊衛星を製造・打ち上げる事で、他のロケットや衛星に危険を及ぼす行為をおこなったメーカーに対する、国際的なペナルティも存在しないのでしょうか。また、スポンサーのシリアル会社もイメージダウンにならないのか気になるところです。
 救助されたリックは、その日のうちに友人(司会者)の番組に登場しています。国際救助隊の決死の救助活動により事なきを得た礼を述べるのは当然ですが、宇宙空間に危険を発生させ、中東最大のアフマンドゥ製油所を危険に晒した事に対して何らかの法的処分が待っているのではないでしょうか。

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2008年2月 7日 (木)

祝!南極点到達

Photo  1月24日、登山家の続素美代さんが日本人女性として初めて南極点へ到達しました。
 続さんのほか英国人とカナダ人の計4名のチームで、11月28日に南緯80度のハーキュリーズインレットへ航空機で到着後、約1100kmをスキーで踏破したそうです。

 その南極といえば、ロシアが南極観測基地の真下にあるボストーク湖(厚さ3700mの氷の下の湖)の湖水を採取する計画を進めているそうです。密封されてきた湖の封印を解く事に対する批判もあるそうです。

 また、英国は南極大陸周辺の海底約100万平方キロが自国の大陸棚であるとして国連に領有権を主張する方針を固めたそうです。南極の領有を禁止する南極条約の発効前の1908年に、英国が一方的に主張した領有権が根拠となっているそうです。
 北極海でもアメリカやロシアの資源絡みの領有権争いが表面化しているそうで、地球資源の枯渇で醜い奪い合いが起きそうです。

 さて、サンダーバードでスキーといえば第28話「魅惑のメロディー」で、ペネロープとミンミンが滑る場面です。上り坂もスイスイ滑れるジェットパックを背中に着けているのがサンダーバードらしいところです。背景や地面のロール装置を使用して、パペットにスキーをさせてしまう製作技術の高さを感じさせる場面でもあります。

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2008年2月 4日 (月)

劇的改造?ビフォーアフター

Photo  遅々として進まない「秘密基地作成計画」ですが、細々と作っております。トレーシーヴィラの改造に1ヶ月もかかってしまいました。
 キットのままですと2階部分の横幅がやや足りない感じがして、プラ板で広げてみたのが始まりで、あれこれ気になる所に手を加えてみました。
 2階の窓は一番目立ちそうな部分なので、箱絵のような半開き風に作ってみました。その窓の左横の壁も、箱絵では縦の線が入ったパネル風なのでプラ板に筋彫りを入れてあります。
 手摺には苦労しました。箱絵に描かれているような細かい手摺は、小生には自作不可能ですし、ウォーターラインの軍艦用エッチングパーツ(高価!)を使う程の物でもないので、薄いプラ板で切り出してみました。
 煙突はキット付属のデカールでは箱絵の雰囲気と違うので、筆で塗ってみましたが色が濃すぎたようです。その周りの物干し台(?)も1mmプラ棒で作り直しました。
 アンテナは巨大すぎるので2周りほど削り、支柱も長いので箱絵の感じに近づけるように短くしてみました。アンテナ中央の突起は削り落として、ピアノ線を挿してみました。アンテナ後部の部品は邪魔なので取付けませんでした。
 1階の構造がよく判りませんが、キットのような長方形ではなく、左側が奥に引っ込んでいる形のようです。このため、屏風状になっている部分を切り離して、逆向きに取り付けて凹ませてみました。
 2階の幅を広げたので、そのままでは1階のバランスが悪く見えますので、1階の右側を少し広げてあります。

 ここまで手をかけても、仕上がりの悪さはどうにもなりません。老眼と不精のせいで、細かい部品の切り出しを丁寧にしなかったり、部品を接着する時に隙間が出来たり、塗装もいい加減ですし、接着剤を付けた部品が跳ねて塗装した部分が汚れたり。
 それでも、秘密基地のプラモデルを作った人は沢山いると思いますが、ここまで改造した人は少ないのではないかと.....。
 写真を更新しましたので、よかったらご覧下さい。

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2008年2月 3日 (日)

異能の画家

Photo_2  先日、Simple Manさんのコメントで教えていただいた静岡県富士宮市のパン屋さん「江戸屋」へ行きました。目的はパンだけではなく「小松崎先生に依頼したが、先生が体調不良の為、お弟子様達が制作したedoya様宛のオリジナルの絵」を見に行く事でした。
 富士山を背景にした未来都市の上空に”江戸屋”が浮かんでいます。お客さんは飛行自動車に乗ってパンを買いに来ています。”すばらしい江戸屋のパン”という文字も書かれていて、どのような縁でこの絵が描かれたのか知りたいところです。そんな訳で、いま小松崎画伯関係の書籍をあれこれ読み漁っています。

「小松崎茂と昭和の絵師たち(平野克己 編/Gakken)」
 ボックスアートを眺めていると、プラモデルに熱中していた子供のころを思い出します。勝澤利司イマイ会長の文中にある、小松崎氏に描いていただいたTB2号の原画を担当者が紛失してしまったエピソードには驚かされました。汚してしまった事にして再度依頼をしたそうですが、全く同じ絵を描き直したという小松崎氏の”異能”ぶりを示す出来事でした。

「ロマンとの遭遇 小松崎茂の世界(国書刊行会)」
 図書館で借りましたが、オールカラーで小松崎画伯の作品を堪能できる一冊です。小生にとっての小松崎氏といえばサンダーバードのボックスアートが第一ですが、昔の”絵物語”も読んでみたくなりました。

「異能の画家 小松崎茂(根元圭助/光人社)」
 著者の根元圭助氏は小松崎画伯のお弟子さんです。”異能の画家”という言葉の”異”という漢字に、今まであまり良いイメージを持てなかったのですが、この本を読んで小松崎氏の才能や情熱の凄さを知り、まさに”人とは異なった能力”を持っていた画伯を表現するのに相応しい言葉と感じました。

「つくる小松崎茂 リアルペーパークラフト ジャイアントロボット(人類文化社)」
 古本屋さんで見つけたのですが、ペーパークラフトだけでなく、前半は小松崎氏の画集になっているのが嬉しいところです。カラーで絵のサイズも大きめですから買って良かったと思いました。巻末の「熱狂的小松崎ファン座談会」に、サンダーバード界を代表して(?)伊藤秀明さんと池田憲章さんが登場しており、TBファンとして楽しく読みました。

「図説 小松崎茂ワールド(根元圭助/ふくろうの本)」
 「異能の画家 小松崎茂」のダイジェスト的な文と、画伯の作品で構成された一冊です。”真のアルチザン”という表現が出てきますが、フランス語で「職人」の事だそうです。偉大なる画家であり、偉大なる職人であった小松崎氏にぴったりの言葉です。

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2008年2月 2日 (土)

夜の出張はアキバへGO!

Photo  久々に東京方面へ出張してきました。お仕事が終わったら、夜の出張へGOです。行き先はもちろん秋葉原であります。
 駅を降りたら「ラジオ会館」へ直行。とりあえず一番上の階へ登って、お店を見ながら下りて行きます。時間が無いのでレンタルショーケースを丁寧に見るのは諦めました。
 この中からTBものを見つけるのは奇跡に等しいと思いつつ、足早に見て回ったところ偶然にもMATCHBOXのALAN TRACY人形を発見しました。今日のお宝はこれだけかもしれないと思い購入。別のお店にポリストーン製のTB人形11体セットがありましたが、11万円を超えるお値段には驚かされます。
 ラジオ会館を出て、さらに中古系ホビーショップをハシゴしました。どのお店もTBものはほとんどありません。やはり今日の収穫はアランの人形だけかと思ったのですが、プラモデルのコーナーに、何とイマイの秘密基地(1990年代)がありました。店頭でお目にかかる事はもう無いだろうと思っていましたが、箱の状態も良さそうですし、お値段も手頃でしたのでついつい衝動買いをしてしまいました。ちょっと嬉しかったので、勢いでコンテナセットのNO.2とNO.3も購入。子供の頃にコンテナセットを作った記憶が蘇ります。

 さて、我が家のアオシマ製秘密基地の製作状況は....。

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