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2008年6月 5日 (木)

きぼうと希望

Photo  日本人宇宙飛行士・星出彰彦さんらにより、日本の実験棟「きぼう」が国際宇宙ステーションに無事設置されました。自前の宇宙実験施設の本格運用が開始され、日本の宇宙開発が新しい段階に入ったと、お祝いムードです。

 さて、静岡県民にとって「きぼう」と聞くと思い出される船があります。日本一速いカーフェリーTSL(テクノスーパーライナー)防災船「希望」です。(但し、数年前に廃船になりましたが。)
 以下、静岡県のホームページで紹介されていた「希望」に関する記述の引用です。http://www.pref.shizuoka.jp/j-no1/m_tsl.htm

 TSL防災船「希望」は、世界で初めてのTSL実験船を防災船として購入し、人や車が乗船できるよう改造を行い、名称は広く県民の皆様から募集し「希望」と名付けられました。
 TSLは、16,000馬力のガスタービンエンジン(ジェット機で使用しているエンジンと同様!)2基でジェット水流を後方に噴出し、その反動で進みます。また、4基の浮上機関によって、船体と海面との間に空気を送り込み、その圧力により船体を浮上させ、海面抵抗を軽減しています。このため、航海速力は約40ノット(時速約74キロメートル)、最高速力45.23ノット(時速84キロメートル)と、日本最速のカーフェリーとなっています。

 またしても第10話「ニューヨークの恐怖」に登場するセンチネル号のネタで申し訳ありません。センチネル号の驚異的な速度の秘密は、このTSL同様に強力なエンジンによるジェット水流と浮上機関の活用にあるのではないかと、またもや妄想する雷おやじでした。

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コメント

おはようございます。
船では海との接触面を減らしたほうが高速化に貢献するでしょうね。
浮上メカといえば、気になるのが2号が滑走路を地上走行しているときで、あれは車輪を出して動いているのか、
あるいは少し浮上しているのか、メカ本では説明がありますでしょうか。

投稿: スタンリーメタボリック | 2008年6月 6日 (金) 08時51分

スタンリーメタボリックさん、コメントありがとうございます。
 日本最速のカーフェリー「希望」でしたが、運用コストの問題で廃船となりました。ガスタービンエンジンは燃料を沢山消費するのでしょう。
 イマイのTB2号プラモデルは、ゼンマイ動力にゴムタイヤ4本でしたが、本物はPOD(コンテナ)の下面に前後2列のローラーがありまして、これで走行させているようです。

投稿: 雷おやじ | 2008年6月 6日 (金) 23時27分

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