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2008年11月 5日 (水)

GUN FACT BOOK

Cap039  図書館で「GUN FACT BOOK 銃の基礎知識 銃の見方から歴史、構造、弾道学まで(GAKKEN 小林宏明訳 NRA全米ライフル協会監修)」を借りました。1964年に初版が発行されてから初の邦訳なのだそうです。
 銃器の発達史、弾丸や口径、機構や作動方式、照準方式、射撃、弾道学の基礎などさまざまな内容が記載されています。
 「全米ライフル協会(NRA)とはなにか、なにをするのか」や、「どうしてアメリカ人は銃を所有し、撃ち、蒐集するのか(銃がアメリカをつくった)」の頁を読むと、日本人の小生はいささか驚いてしまいます。
 「善良なアメリカ国民なら、銃の所有を否定するはずがないという立場をしっかり堅持していく。」、「ハンティングをするにしても、ターゲット・シューティングをするにしても、蒐集するにしても、あるいは自衛のために1、2丁所有するにしても、銃は健全に楽しめるものなのだ。」、「ほぼすべての男性、それに多くの女性は生まれながらにして銃に興味をもっている。」、「銃に対する自然な思い入れは、開拓精神に富んだわれわれの先祖から受け継がれている。そして銃を所有することは、多くの人にとってはごく自然な欲求だといえる。」
 
憲法で武器の所有が保証されている国ですし、”生まれながらにして銃に興味を持っている”ほどDNAに刻み込まれている国民なのでしょう。小生もハリウッド製のドンパチ映画で育った(?)おかげで、銃器には多少関心がありますし、サイパン旅行の際はライフル銃やショットガンを撃つオプショナルツアーに参加したこともあります。それでもこの考え方には馴染めません。
 先日、サウスカロライナ州で銃によるハロウィーンの悲劇が再びおこりました。お菓子を貰いに近所の家を訪れた12歳の少年が強盗と間違われて射殺され、一緒にいた父親と弟も負傷したそうです。容疑者の男性は昨年、強盗に押し入られて銃撃されたことがあるそうで、子供たちを強盗と思ったそうですが、子供に向かって29発も発射するとは理解に苦しみます。

 さて、第7話「原子力機ファイヤーフラッシュ号の危機」で、トレーシー・ヴィラの射撃場で腕前を披露するゴードンです。この場面が伏線となって、終盤の銃撃戦につながります。後ろの壁には銃のコレクションが飾られています。彼らにも生まれながらにして銃に興味を持つDNAが備わっているのでしょうか?

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コメント

私は兵器のメカや破壊力には興味があり、銃は弾丸を音速の1.6倍に加速する道具としての知識を楽しんでます。
スイカや廃車を撃つのはぜひやってみたいですね。特にミニガンをガソリンを入れた廃車にぶっ放してみたいです。笑
でも理由はなんであれ、人を撃つということはこの世から無くなってほしいと願っています。
それにしてもこの事件はAK47でほぼカートリッジ全弾撃ちつくしたみたいですね。狂っているとしか言いようがないですね。
あの自動ライフルの弾は一発でも当たれば頭は無くなり、腕は吹っ飛びます。
どうしてあんなものを持たなければならないのでしょうか。

投稿: スタンリーメタボリック | 2008年11月 5日 (水) 20時29分

スタンリーメタボリックさん、コメントありがとうございます。
 容疑者はAK47を撃ちまくったのですか。何でそんなアサルトライフルを持っているのでしょう。強盗を恐れて撃つにしても、そんな強力な銃でドア越しに29発も撃つなんて正気とは思えません。恐らくフルオートで射撃したのでしょうけれど、そんな銃の所持が法的に可能なのでしょうか。州によっても違うのでしょうけれど、セミオートはOKでもフルオートのマシンガンは所持禁止と思っていたのですが。恐るべしアメリカ...。

投稿: 雷おやじ | 2008年11月 6日 (木) 20時11分

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