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2009年1月25日 (日)

レベッカ

Photo  書店で「第三の男/レベッカ」の2枚組みDVD(宝島社)を購入しました。以前から「レベッカ(アルフレッド・ヒッチコック監督 1940年)」を観直したかったからです。
 と言いますのもサンダーバード第15話「大ワニの襲撃」の、このちょっと不気味な場面を観るたびに、レベッカのダンパース夫人を連想するからです。
 英国の大金持ちマキシム(ローレンス・オリビエ)の後妻となったヒロイン(ジョーン・フォンテイン)をいびりまくる、家政婦のダンパース夫人には背筋が寒くなります。
 DVDを観たところ、このように階段で不気味な姿を見せる場面は無かったのですが、自分の中では同様の場面があると思い込んでいました。
 それにしてもこのDVDは、2枚組みで500円という驚きの安さです。裏面の説明に「日本では著作権保護期間の終了した名作映画です。」とありますが、映画ファンには嬉しい価格でも、映画会社にとってはどうなのでしょうか?

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2009年1月24日 (土)

サンダーバードパノラマ秘密基地セット

Photo  今日、リサイクルショップへ行ってきました。ブランドバッグや腕時計、楽器に衣服や家具までいろいろ置いてありますが、おもちゃのコーナーは少ししかありません。
 以前立ち寄った際は、劇場版サンダーバードの中古レーザーディスク(復刻版パンフレットや写真付き)を購入しましたが、今回はサンダーバード物は無いだろうと思っていました。
 それでも何か面白いものはないかと見ていたところ、集英社の完全版サンダーバード全記録集発刊記念の「サンダーバードパノラマ秘密基地セット」を見つけて驚いてしまいました。
 値札を見るとどうやら3500円+消費税のようです。少し高い気がしますが、YUJINの秘密基地4個分とトレーシー兄弟のフィギュア5体に、パノラマ背景紙やイマイのプラモデル箱を再現したパッケージ、2000個限定の記念品という事を考えるとそれくらいの金額になるのも判る気がします。購入することに決めてレジに向かうと、請求されたのは1/10の金額でした。驚いて「本当にその値段で良いのですか?」と聞いた程です。
 家に帰って箱を開けてみると、フィギュアに貼るシールや、シールを入れ忘れた事を謝罪するYUJINの詫び状まで入っていました。やはりこの秘密基地セットが350円程度とは思えませんので、お店に再確認の電話をしましたが問題ないとのことでした。ありがたくGETさせていただきます。感謝!!
 

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2009年1月21日 (水)

就任演説

40shunen  昨夜は、オバマ新大統領就任式を目前に沸くワシントンのニュースを観て横になりました。
 ところが午前2時少し前に目が開いてしまい、就任式をLIVEで観る事になりました。おかげで昼間は少し眠かったのですが、なかなか出来ない体験でした。
 オバマ氏が語る”変革”に、世界が良い方向に向かう期待が高まります。
 オバマ新大統領の演説を後ろの席で聞いていたブッシュ”元”大統領は、どんな気持ちだったのでしょうか。最低の支持率で大統領の座を去るブッシュ氏と、引越しの作業で背中を痛めて車椅子で出席したチェイニー”元”副大統領。8年もの間、アメリカだけでなく世界を混乱させた二人にとって、平和と共存と変革を求める声は、自分達への非難に聞こえたかもしれません。
 就任演説の中継でオバマ大統領が大写しになると、心無い者の凶弾に倒れる事が無いようにと願わずにいられませんでした。ニュースでも人種差別団体や、実際に脅迫した人物が逮捕されたことが取り上げられていましたので、午前4時ごろから始まるパレードで事件が起きないかと心配になる程でした。(映画の観すぎでしょうか?)

 さてサンダーバードでは、元宇宙飛行士であり世界的大富豪のジェフ・トレーシーが創設した国際救助隊と、アメリカの大統領や政府がどこまで関係をもっているのかはっきりしません。第21話「にせ者にご注意」では、アメリカ軍の機密文書を強奪した疑いをかけられて捜索されてしまいますし、基本的に特定の国の利益に加担しない方針を持っていますので、一定の距離を保っているのは明らかです。
 サンダーバードの基本的な設定であり、国際救助隊の理念の高さを感じさせるものです。それゆえ実写版の映画「サンダーバード(ジョナサン・フレイクス監督)」のラストで、ビル・パクストン演じるジェフが「はい、大統領」と返事をする場面にはがっかりさせられました。あれでは国際救助隊がアメリカ合衆国に属する秘密組織のようになってしまい、クラッシック版のファンとしては全く納得できません。

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2009年1月19日 (月)

異母兄弟

Photo_2 アメリカの首都ワシントンは、オバマ次期大統領の就任を祝うイベントで盛り上がっているようです。
 対テロ戦争や経済危機などの難題が待ち構えていますが、アメリカの再生と国民の連帯を呼びかけ、観衆を鼓舞したそうです。
Photo_3  就任直後の21日には、軍首脳とイラク撤退について協議するとのことで、16ヶ月以内の撤退という公約の実現を進めるようです。
 また、人権侵害など内外の批判を受けていたグアンタナモ米海軍基地のテロ容疑者収容施設を閉鎖する大統領令を出す見通しとも伝えられ、ブッシュ政権からの変革が期待できそうです。

 さて、そんなオバマさんにはマーク・デサンジョさんという異母弟がいるそうです。マークさんは7年前から中国人の奥さんと広東省に住み、輸出業を営むかたわら、身寄りの無い子供のためのボランティア活動をしているそうです。

 さて、この二人も異母兄弟ですが、フッドは世界征服を企む死の商人、キラノは世界を救う組織に携わるという正反対の生き方です。半分は同じ血が流れているのに、どうしてこうなってしまったのでしょうか。 

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2009年1月18日 (日)

ノー・モア・ブッシュ!

Photo  アメリカ次期大統領のオバマ氏が、フィラデルフィアから列車に乗り、首都ワシントンでの就任式に向かうそうです。
 あと数日でアメリカ初の黒人大統領が誕生するわけですが、何よりも喜ばしいのが現大統領のブッシュ氏とさよならできることです。
 先日のお別れ演説でも、「新たなテロ攻撃から国土を守りぬいた」と述べたそうですが、アフガンやイラクをめちゃめちゃにしたあげく、数多くのアメリカ兵を死に追いやった責任はどうするつもりでしょうか。
 そのブッシュ大統領の父親である元大統領の名前にちなんだ最新鋭原子力空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」が、先ごろ就役したそうです。
 新聞の記事によれば、現大統領は「望むものほぼすべてを手に入れた男に何を贈ろうかと考えた末に空母を思いついた」と挨拶したそうです。国民の血税で建造された空母を私物化するかの如き発言に、「パパ、僕ってとっても親孝行でしょ!」とニコニコするブッシュ父子を連想しました。
 元大統領は「自由と平和は兵士の犠牲の上に築かれる」と声を震わせたそうですが、親子2代で中東の戦争を行い、多くの兵士の犠牲を”築いた”大統領が思っている「自由と平和」が、犠牲になる兵士の側の「自由と平和」と同じ意味なのか疑問を感じます。
 さらにパパ・ブッシュ元大統領は、息子のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事が将来3人目のブッシュ大統領になることに期待しているとFOXテレビの番組で述べたそうです。どうなることやら....。

 さてこちらの空母は第26話「海上ステーションの危機」に登場する国連海軍の空母アトランティック号です。新型核魚雷の試験を大西洋で実施しますが、魚雷の誘導に失敗して海上ステーションを危機に陥れてしまいます。
 2065年の未来も、兵器が必要な世界というのが情けないですね。しかも核魚雷とは環境破壊もお構いなし。これが国連のすることですか...。

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2009年1月17日 (土)

不時着水

Photo  ニューヨークのハドソン川で、乗員乗客155人が乗った旅客機が不時着する事故がありました。
 ガチョウとみられる大型の鳥の群れに突っ込み、2基のエンジンに鳥が入り込んで推進力を失ったことが原因とみられています。
 ベテラン機長らの的確な操縦で、ハドソン川上空をグライダーのように滑空しながら着水したそうです。一歩間違えれば、周辺の高層ビルへ激突する大惨事の恐れがありましたし、冷たい川に機体が沈んで乗客の生命に危険が及ぶところでした。
 幸いにも機体がすぐに水没せず、沿岸警備隊やフェリーによる救出が速やかにおこなわれたそうで、数人が軽傷を負う程度で済みました。
 さらに驚かされたのが、空軍出身のサレンバーガー機長が、沈みつつある機体の通路を2回行き来して乗客の脱出を確認したことです。まさに「プロの仕事ぶり」ですね。

 さてサンダーバードで不時着水と言えば、第7話「原子力機ファイアーフラッシュ号の危機」です。3号機の事故をうけて徹底的に検査された4号機でしたが、テスト飛行の際に操縦不能に陥って海上に不時着します。
 原因はバードストライクではなく、国際的なスパイ団による破壊工作でした。第1話「SOS原子旅客機」でフッドの爆弾テロを仕掛けられたファイアーフラッシュ号ですから、警備は厳重なはずですが、何度もスパイ団の侵入を許してしまうのは少々お粗末ですね。

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2009年1月12日 (月)

パレスチナ

Photo  12月27日に始まったイスラエル軍のガザ地区への空爆と、1月3日からの地上侵攻によるパレスチナ人の死者が、11日の時点で868人と報じられていました。負傷者は3000人を超え、数千人の難民が国連の避難所に収容されているそうです。
 連日の報道に接していると、自分がパレスチナの事やイスラエルという国、ユダヤ民族の事を全く知らないと感じます。なぜイスラエルは侵攻したのか、パレスチナの人たちはなぜガザや西岸地区に押し込められているのか、なぜ中東の国は戦争ばかりしているのか....。
 遠く離れた日本の田舎者としては、地下トンネルで密輸されるロケット弾を脅威の理由として、大規模な空爆や圧倒的な軍事力を行使してパレスチナ人を殺すのが、許される事なのか疑問に感じます。アメリカがイスラエルの「自衛」を容認する姿勢にも疑問を感じます。なぜパレスチナ人の「自衛」はテロとされて、強大な軍事力でパレスチナ人を殺すのが正当化されるのでしょうか。

 昨日、「パレスチナ(ジョー・サッコ/著 小野耕世/訳 いそっぷ社)」を読みました。サッコ氏は1960年、マルタ島生まれのアメリカ人です。(以下、裏表紙の紹介文を引用させていただきます。)
 ジョー・サッコは1991年から92年にかけてイスラエルの占領地であるヨルダン川西岸地区やガザ地区で2か月間を過ごした。折りしもパレスチナ人のあいだから自然に起きたといわれる第1次インティファーダ(民衆蜂起)の時である。紛争の最前線で彼は、拷問を受けたパレスチナ人から観光気分のイスラエル人まで、さまざまなインタビューをこころみる。
 「イスラエル人の友だちはいる?」
 「なぜあなたはスカーフをかぶっているのか」
 「なぜ君は抵抗組織に加わったのか」
そしてパレスチナ人から堰をきったように語られる過酷な事実をリポートしていく。
 ●「治安上の理由」で収入源のオリーブの木を切られる農民
 ●3週間にわたって監禁され、ついに釈放された男
 ●息子をたてつづけに殺された母親・・・・・
「ほとんど恐ろしいような正確さと、同時にやさしさとをもって描きあげられた」(ザイードの序文より)パレスチナの現実がここにある。

 
ご存知かもしれませんが、この本はコミックです。書店で購入を決めたのも、ルポルタージュ・コミックというスタイルに斬新さを感じたからでした。日本の漫画を見慣れた者としては、この本の絵には馴染みにくいものがありますし、人々の殆どが絶望的だったり、悲しんでいたり怒っています。リポートされる内容も悲惨なものばかりです。
 それでも、もし機会があったら手にとって見てください。90年代初頭の状況ですが、今のパレスチナを知るきっかけになると思います。

 そして今日は「新版 パレスチナ(広瀬隆一/著 岩波新書)」を読み始めました。次に控えているのが、上の紹介文にある思想家エドワード・W・サイード氏の「パレスチナとは何か(島弘之/訳 ジャン・モア/写真 岩波書店)」です。
 これらの本を読み終える前に、停戦が実現している事を強く願っています。

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2009年1月 4日 (日)

金運アップ

Photo  年末年始のお休みはどのように過ごされたでしょうか。
 三が日はゆっくりしたいところですが、せっかくの連休なので家族で何処かへ行きたくなります。
 そこで、前々から訪れたかった静岡市の日本平動物園に行ってきました。
 お目当ては、昨年7月にロシアのレニングラード動物園からやってきたホッキョクグマのロッシー君です。まだ1歳ですから、やんちゃな男の子といった感じです。水の上に浮かんだおもちゃ代わりのポリ容器目がけてダイビングするパフォーマンスを見せてくれたり、飼育員さんを追いかけて獣舎の中を覗き込んだりと、可愛さいっぱいです。
 その他にも、カメラを向けると前に来てポーズをとってくれるオランウータンや、フェンス越しに顔を近づけてくるキリン、陽を浴びて気持ちよさそうにしているミーアキャットなど、楽しい動物がいっぱいでした。
 園内からリフトで見晴らしの良い展望広場に登ることができます。駿河湾や富士山、静岡市街を眺めたり、芝生でのんびり出来ますし、帰りはローラースライダーで滑り降りることもできます。
 展望広場の一角に爬虫類館がありましたので入ってみました。ワニやカメ、トカゲなどもいますが、メインは蛇です。ニシキヘビやボアなど、ほとんどの蛇はとぐろを巻いて身動きしませんが、アメリカ産の白い蛇はケースの中をくねくねと動き回って元気いっぱいでした。
 新年のお祝いなのか、蛇の抜け殻(5cm×4cmほどにカットしたもの)をいただきました。小生がいただいたものはインドニシキヘビで、茶色いウロコが並んでいます。同封の説明書には「ヘビの抜け殻を身につけていると金運に恵まれると言われています。」とありました。これは春から縁起が良いですね。

 サンダーバードで蛇と言えば、第21話「にせ者にご注意」のこの場面です。にせ国際救助隊のレスキュー(実は機密資料の強奪)を実況中継した国際テレビ局のエディ・カーに、インタビューするペネロープ嬢が着ているのが蛇柄の服です。
 既に大金持ちのペネロープ嬢ですが、ヘビ皮の服を身につけて更に金運アップ間違い無しですね。

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2009年1月 2日 (金)

2009年1月2日

Photo_2  おなじみ「公式ガイド サンダーバード大百科(宝島社)」によれば、2009年1月2日はジェフ・トレーシー氏の誕生日だそうです。(以下、引用させていただきます。)

 「トレーシー家の家長で国際救助隊の創設者、ジェフ・トレーシーは2009年1月2日にカンサス州の小麦農家の息子として生まれた。米国空軍で大佐まで勤めた後、宇宙局に転属になる。ジェフは植民地化の初期に月に上陸した最初の宇宙飛行士のひとりである。妻が若くして悲劇的な死を遂げた後、彼は5人の息子を育てるために宇宙飛行士のキャリアを捨てた。
 ジェフは企業家精神を持ち、精力的で冒険心のある男で、土木と建築両方の工学に関する天才的頭脳がまもなく彼を世界有数の富豪にして、国際救助隊設立の資金調達を可能にした。不適切な救助設備と技術が主原因で80人が犠牲となった飛行機墜落事故の惨劇についての記事を読んだ後、彼はこの組織の結成を思い立ったのだ。
 知的で思いやりがあり、ユーモアのセンスもあるジェフは、状況が求めれば決断を下し、断固たる姿勢をとる能力も発揮する。当年56歳のジェフは国際救助隊の目的に完全に身を捧げており、任務から休暇をとって自分に享楽的な時間を許すことはめったにない。」
 
 
後付の設定ではありますが、まさに今日1月2日にジェフが生まれたとは、ちょっぴり感激です。サンダーバードの世界はまだ半世紀以上も先ですが、未来がどうなっていくのか今から楽しみですね。

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2009年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます。

Photo  移動司令室のスコットです。イギリスの農場の納屋から、牛さんと一緒に新年のご挨拶を申し上げます。2009年が、サンダーバード・ファンの皆様にとって素晴らしい1年でありますように。

 年の始めに、こんな妄想をご披露します。


・完全版サンダーバード全記録集の続刊として、第7巻「劇場版サンダーバード」と第8巻「サンダーバード6号」が集英社から発売される。
・イマイのサンダーバードプラモデルの金型が発見され、アオシマから手頃なお値段で再販される。
・イマイの担当者が電車内で紛失した、小松崎画伯のサンダーバード2号箱絵がJRの倉庫で奇跡的に発見される。
・NHKでサンダーバードが再放送され、ブームが再燃する。
・サンダーバード製作当時のエピソードが満載のサンダーバード関連本とDVDが発売される。
・ブームが再燃し、各地でサンダーバードモダン展が開催される。
・コナミから、SFムービーセレクションのペネロープやパーカーと同スケールで、サンダーバードキャラクターの食玩フィギュアが発売される。
・タカラから1/144レスキューメカコレクションのPOD3~POD6が発売される。
・タカラから1/144のTB2号、4号に続き、TB1号、3号、5号が発売される。
・タカラからスコットとヴァージルに続き、ミクロマンのサンダーバード主要キャラクターが発売される。
・アオシマから1/350のスカイトラスト号が発売される。(同スケールの空港消防車付属)
・雷おやじが「サンダーバード秘密基地」のプラモデルを完成させる.....。

 サンダーバード・ファンのみなさま、今年も雷おやじの妄想にお付き合いくださいね。

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