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2009年2月23日 (月)

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Meruborunsaved  オーストラリア南東部ビクトリア州で発生した大規模な森林火災の犠牲者を追悼する式典が、22日に州都メルボルンで行なわれました。
 放火の容疑で逮捕者も出たそうですが、多くの犠牲者を出したうえ、町が丸ごと灰になったり野生生物にも大きな被害を及ぼした火災の責任をどうやってとるのでしょうか。
 記録的な高温と極端な乾燥状態に、強風が重なり大規模な火災となりましたが、延焼予防(周囲の草木をなくし、雨水タンクを設置して火災に備える)を徹底して家に残るという森林火災対策が裏目になり、犠牲者が拡大したとも報じられています。
 全焼と伝えられたキングレーク(メルボルンの北東約50km)やメアリーズビル(同北東約100km)といった町を、GOOGLE EARTHで調べてみたのですが、火災の痕跡が見られません。必ずしも現在の状態が表示される訳では無いようです。
 復興へ向けた歩みは始まったばかりですが、英国の流刑植民地時代に本土への反権力意識で培われた「メートシップ(同胞意識)」が、お互いを支えあう原動力になっているそうです。

 さて、サンダーバード第6話「原子炉の危機」でもメルボルンは危機を迎えますが、風向きの変化で原子雲は消え去り、州都は救われます。被災された皆さんの生活が、一日も早く元に戻るように願っています。

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コメント

こんばんは。
油田火災などの消火メカに、ジェットエンジン噴射と一緒に水を注入し吹き消すというものが実際にありますね。
あれは移動部分がキャタピラになっていて、2号装備にぴったりです。近くに水道か川でもないと活躍できませんが。
ブレインズだったらボーイング777の巨大エンジンで造るかもしれませんね。

投稿: スタンリーメタボリック | 2009年2月23日 (月) 22時58分

スタンリーメタボリックさん、コメントありがとうございます。
 「重機図鑑/スーパーマシンのしくみ徹底解剖(SWF編著 山海堂)」に、インパルス消火装置のことが書かれています。高圧空気で微小化された水滴を放出し、少量の水滴が気化するだけで炎を冷却し鎮火できるそうです。
 『さながら「サンダーバード」に登場するような特殊車両に搭載された最大級のインパルス「ジャイアントシステム」は~』といった、TBファンをニヤリとさせるような記述もあります。
 スタンリーさんが書かれた油田火災やプラント火災に出動するメカは、このジャイアントシステムを搭載した特殊耐熱車両の事でしょうか。戦車のようなクローラー付きの車両は、まさにサンダーバードのレスキューメカに通じるものがありますね。
 オーストラリアの森林火災はまだ完全に鎮火していないそうです。数箇所で火災が続いていますし、住宅地に火災が迫ったため100人以上の方が自主避難したそうです。日本は冷たい雨の一週間になりそうですが、火災が続いている所にも降って欲しいですね。

投稿: 雷おやじ | 2009年2月24日 (火) 23時45分

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