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2009年4月29日 (水)

愛犬

Photo  イギリスでは景気の低迷による収入減で、餌代や医療費の負担に耐え切れなくなった飼い主がペットを放置するケースが急増しています。
 2008年にイングランドとサウスウェールズで捨てられた動物の数は前年比57%増の一万一千五百八十六匹に達したとか。

 
 北京市郊外のペット市場では、体毛を染色したり、塩水注射で口元を整形した”改造犬”が販売されているそうです。白色のプードルを褐色に染めると「テディベア」のように見えて倍以上の値段になったり、チャウチャウの雑種の口元に塩水注射で唇を腫らすと純血種のように見えるそうです。また、活発な犬に見せるために鎮痛剤を飲ませることもあるそうです。整形された犬は短期間で死亡するケースもあるようです。

 そんな不幸な犬生(?)を送るペットたちもいれば、オバマ家の飼い犬としてホワイトハウスの住人になったボー君のような犬もいます。ポルトガル・ウォーター・ドッグという犬種を初めて知りました。「スターになる素質がある」と大統領もお気に入りの様子だったそうです。

 フロリダ州の夫婦が韓国の研究機関に、ガンで亡くした愛犬のDNAをもとにしたクローン再生を依頼し、子犬を受け取ったそうです。費用は驚きの15万ドル(約1350万円)以上だとか。ペットの命を粗末にする飼い主とは大きな違いがありますが、15万ドルとは....。

 麻布大と自治医大の研究グループが、愛犬に見つめられると相手への信頼感やきずなを強める働きのあるホルモン「オキシトシン」が飼い主の体内で増加することを確認したそうです。小生は犬好きなので、ワンちゃんに優しく見つめられると嬉しくなってしまうのですが、そんなホルモンが働いていたとは驚きです。

 さて、サンダーバードで犬と言えば第16話「オーシャンパイオニア号の危機」に登場するALLPETS社です。ドッグフードの原料O.D.60を養殖目的で地中海に撒いたことと、液体燃料アルステリンの接近が大惨事を引き起こしてしまいます。

 小さな動物でも命は命。飼い主は最後まで放棄せずに面倒をみて欲しいものです。

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2009年4月28日 (火)

遭難救助

Photo  先日、静岡県島田市の山中で60代の男性が遭難したそうです。最新鋭の赤外線カメラを搭載した県警ヘリが災害想定訓練中であったこともあり、捜索開始から30分で発見できました。

 「カメラは新潟県中越沖地震の際、夜間に上空からの被害確認が困難だったため、平成十九年、静岡県警を含む全国十県警本部に一基ずつ配備された。」と新聞にありました。今まで配備されていなかった事が意外でした。
 
 その赤外線カメラの映像が新聞に載っていましたが、体温を感知して遭難者が白く映し出される様子は、サンダーバード第21話「にせ者にご注意」の、この場面にそっくりでした。
 このあと、宇宙を漂う飛行士の拡大映像がモニターに映し出されますので、TB3号のカメラは赤外線ではなくビデオカメラのようです。

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2009年4月26日 (日)

ウクライナの歌姫

Chierunobuiru  1986年の4月26日は、チェルノブイリ原発事故がおきた日です。

 ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所4号機で核分裂反応が暴走して爆発した。炉心が溶融し、大量の放射性物質が欧州全域を汚染、日本にも到達する史上最悪の原発事故となった。長期間にわたり人体や環境に深刻な影響が及ぶ。(静岡新聞「歴史ごよみ」より)

 そんなチェルノブイリの現在の様子をグーグルアースで見てみようと思ったのですが、その一帯だけ不鮮明になっていました。何か制限がかかっているのでしょうか?

 さて、6歳の時にチェルノブイリ原発事故で、わずか3.5kmの距離で被爆したナターシャ・グジーさんのコンサートが、静岡県富士市のロゼシアター小ホールで開催されるそうです。(5月29日 金曜日 19:00開演 2500円)
 以前、静岡県三島市で開催されたコンサートに行きましたが、美しい歌声とウクライナの民族楽器バンドゥーラの音色に魅了されました。今回はピアノ(小関基之)との共演のようです。

 サンダーバードの世界でもさかんに原子力が利用されていますが、必ずと言ってよいほど災害が発生してしまいます。事故がおきて広範囲に汚染される事が無いように、安全対策は万全にお願いしたいものです。

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2009年4月19日 (日)

クレーン船

Photo  東京の建築工事現場で、大型の杭打ち機が横転する事故がありました。ケーシングと呼ばれる金属製の円筒を地中から引き抜く際に、杭打ち機の吊り上げ能力を超えた作業を行なったようです。
 当初は、ケーシングの重量が約7トンと報じられていましたが、その後、約10.5トンと訂正されました。作業員も約7トンと誤って認識していたそうです。
 杭打ち機の最大吊り上げ能力は13トンですが、残土があってケーシングから約14メートル離れていたことから、吊り上げ能力が5.5トンに減少していたことも横転の原因のようです。
 これだけの大型建設機械を操作するオペレーターであれば、それに応じた免許を持っているはずです。吊荷との距離が離れれば、吊り上げ能力が減じる事は把握していたはずですが、ずさんな作業をしていたようです。また、クレーンには無理な吊り上げ操作をすると警報する機能がありますが、この杭打ち機には無かったのでしょうか。

 さて、サンダーバード第14話「火星ロケットの危機」のアーリントン橋崩壊現場で、転落した火星ロケットを吊り上げようとするクレーン船の場面です。3隻で吊り上げ作業にかかりますが、306号のクレーン船が転覆してしまいます。
 民間などの既存のクレーンでは吊り上げが困難で、国際救助隊でなければ不可能という、テクノロジーの差を印象付ける場面ですが、クレーン船転覆の原因は何でしょう。前述の杭打ち機の横転のように、吊り上げ荷重を誤って認識していたのか、ずさんな作業をしていたのでしょうか。
 クレーン船で荷を吊り上げる際は、荷重と反対側のバラストタンクに水を溜めてカウンターウェイトにするそうです。これにより吊荷の重さに耐えて転覆を防止するのですが、306号クレーン船は、カウンターウェイトが不十分だったのではないかと妄想する雷おやじです。

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2009年4月13日 (月)

アルコールゼロ

Photo  今日の静岡新聞に、「飲酒運転撲滅へ新技術」と題する記事がありました。
 飲酒運転を警告する機能を搭載したコンセプトカーの開発や、携帯電話で遠方の運転手と運送業者間でアルコールチェックをするシステムが紹介されています。

 キリンは8日からアルコール分ゼロ%のビール風味飲料「キリンフリー」を発売しています。酵母を使用せず発酵しないので、アルコールの生成が無いそうです。今までのビール風味飲料は微量のアルコール分を含んでいますし、ビールや発泡酒に比べれば味が劣る事は否めません。キリンの宣伝では「飲めなかったシーンで、飲み応えのあるビールテイストを楽しめる」のだそうですから、試してみたくなります。
 たまたま立ち寄ったドラッグストアの酒類売り場で見かけたので、1本だけ買ってみました。冷蔵庫で十分に冷やさなかったせいか、泡立ちも不十分で、喉越しの良さも有りませんでした。ビールと言うよりも、気の抜けた第三の発泡酒といった味でした。(キリンさんごめんなさい.....。) それでも、ドライバーがビール感覚で雰囲気を楽しめる飲料としては、十分な商品なのではないでしょうか。

 6月には飲酒運転に関して免許の欠格期間や基礎点数が大幅に引き上げられるそうです。飲酒運転の無い社会への取り組みが進んでいますが、一番重要なのがドライバーの意識ですね。

 さて、第16話「オーシャンパイオニア号の危機」の進水式中に、FAB1の車中でシャンパンを飲んでしまうパーカーです。普段はお嬢様に忠実なパーカーですが、監獄仲間のフィンガーを守ろうとしてサポタージュする(第12話「死の大金庫」)こともありますので、運転手仲間のスティーブンスと脱線するのも十分考えられます。
 しかし小生は、スティーブンスが第31話「すばらしいクリスマスプレゼント」の金庫破りストレイカーと同一人物と考えていますので、飲酒を誘ったのもスティーブンスで、パーカーから何か情報を引き出そうとしていたのではないかと思っています。
 

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2009年4月10日 (金)

祝!43周年

Maikujeff  1966年4月10日のサンダーバード日本初放映から、今年で43周年になります。
 今の世の中はデジタルでヴァーチャルでCG全盛ですが、43年前のアナログな手法で撮影された、ワイヤー吊りのパペットが演ずるサンダーバードの魅力は色褪せません。
 当分のあいだは、数年前のようなブームは起こらないと思いますが、ファンの一人として微力ながらも応援し続けたいと思います。

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2009年4月 9日 (木)

サーキットタクシー

Photo  マイカーのタイヤの溝がかなり減ってしまったので、タイヤショップで交換してもらいました。
 待っている間にカタログ類を眺めていたところ、富士スピードウェイのイベントカレンダーを見つけました。車には余り興味がありませんので、カーレースに関しては、たまにF1の中継を観る程度です。
 そんな小生が目を惹かれたのが、サーキットタクシーという体験走行です。富士スピードウェイの熟練社員が運転するオフィシャルカーで、レーシングコースを同乗体験するものです。料金は1名2周で3000円と、まあ乗ってみようかと思えるような金額です。(入場料が別にかかるようです。)レースカー並みのスピードが体験できると思いますので、いつか乗ってみたいです。
 自分の車で走る体験走行(1台/3周 2000円)もありますが、チューンナップなど縁のないノーマル車ですし、クラッシュでもしたら大変ですので遠慮しておきます。

 さて、サンダーバードでカーレースと言えば第19話「オートレーサー・アランの危機」です。このレース、クラッシュ炎上場面もあって、なかなか過酷なようです。ゴメツの妨害をかわして見事優勝するアランは、その後に訪れる陰謀を知る由もありません。

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2009年4月 8日 (水)

一石三鳥?

Photo_3  早朝に車を走らせることがあるのですが、レジ袋を持った女性が歩いているのを見かけます。その方は朝の散歩をしているようなのですが、よく見ると路上に落ちているゴミを拾いながら歩いていました。
 朝早くから掃除をしてる方を見かけると、こちらの気分も爽やかになりますが、この女性のように散歩のコースを綺麗にしている方は初めてでした。
 犬の散歩程度では心拍数が上がらないので、あまり運動にはならないと聞いたことがありますが、ゴミを拾う時に屈んだりするので、案外運動効果があるかもしれません。
 ダイエットが目的の散歩なのかは判りませんが、体も健康になり、町も美しくなり、そのような行いを通じて心の中からも美しくなりそうです。(すでに内面が美しいから、そのような行いをしているのかもしれませんが。)
 まさに一石三鳥ですが、第27話「クラブロッガーの暴走」に登場する、サンチョスの奥さんにも教えてあげたいですね。

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2009年4月 7日 (火)

吊橋

Photo  図書館で「ブリュッケンバウ 博物館で学ぶ橋の文化と技術(鹿島出版会)」を借りました。ミュンヘンにあるドイツ博物館の橋梁構造物の歴史や技術に関する展示品を見る際の学習ガイドブックという、ちょっとマニアックな本です。
 この博物館は、”世界最大級の展示内容と充実度を誇る自然科学系博物館”で、地下には実物のUボートまで展示されているそうです。
 なぜこの本を借りたのかと言いますと、第14話「火星ロケットの危機」の舞台、アーリントン橋(アリントン橋)に興味があったからです。サンダーバード関連本ではテムズ川(「公式ガイド」ではアリントン川)に架かる橋で、完成から42年を迎えるそうです。
 主塔間に張られたメインケーブル、メインケーブルから縦に伸びるハンガーロープ、ハンガーロープに支えられる桁などの特徴を持つ美しい吊橋ですが、火星ロケットと運搬車両の重みに耐え切れず崩壊してしまいます。
 先導のパトカーの長さを約5メートルと仮定すると、ハンガーロープ同士の間隔が同程度なので、主塔間の距離は約150メートルになります。橋の全長は350メートルから400メートルでしょうか。
 気になるのが火星ロケットの長さです。遠景の場面でパトカーの大きさと比較すると概ね30メートル程度ですが、近景の場面ではハンガーロープの10スパン程になり、約50メートルになります。火星ロケットにしては少々小さい感じですが、技術の進歩でしょうか?
 さて、サンダーバード制作当時のイギリスでは、1964年にフォース道路橋(支間長1006メートル)、1966年にはセバーン橋(988メートル)が竣工しています。これら2本の吊橋がアーリントン橋のデザインに影響を与えたのかは判りませんが、これにアメリカのタコマ橋の崩壊(1940年)を絡めて、お話が練られたのかもしれません。
 

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2009年4月 6日 (月)

メガスター

Photo  桜のシーズンになりました。静岡県東部の、沼津市郊外を走る国道1号線沿いには、数キロメートルに亘る桜並木があります。よそ見をしてはいけませんが、美しい桜についつい目が行ってしまいます。
 あちこちで桜の花が咲き誇っていますが、昨日は少し足を伸ばして、新蒲原駅北にある御殿山の桜を見てきました。
 新年度が始まって早々に、会社の花見をここでする予定でしたが、雨のため会議室で飲み会となってしまいました。
 そんなわけで一度どんな所か見たかったので訪れてみました。神社の境内は多くの人で溢れ、屋台や売店など大変にぎやかでした。

 さてもう一つの目的は、東名高速道路のサービスエリア「富士川楽座」で、2月28日から4月5日まで、「ギネスが認めたスーパープラネタリウム・メガスター」が公開されていたからです。パンフレットにはMEGASTAR-Ⅱ Phoenixの写真がありますので、調べてみたところ410万個もの星を投影できるそうです。
 「美しい星々に感動しました!」と書きたいところですが、スケジュールの都合が良かった11時30分の上映は、満席で観ることが出来ませんでした。残念! 3月中に行けばよかったですね。

 そんな訳で今回のイラストは、サンダーバード5号が映る直前の宇宙を描いてみました。青黒い空間に明るい星が光っていますが、その背後にある無数の星をポツポツと描くのが大変でした。メガスターの製作者大平氏の苦労に比べたら、足元にも及びませんが...。

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2009年4月 5日 (日)

お年寄り

Photo_2  先日、スーパーマーケットの駐車場で、お年寄り(女性)の腕を支えて、車に向かう男性を見かけました。優しい息子さんだと感心して見ていたところ、実はタクシーの運転手さんでした。
 その女性は足元も覚束ない様子で、後部座席に座るのにも、運転手さんが注意して支えながらでないと無理な様子でした。あのようなお体で、タクシーを使って買い物をしなければならないとは、大変な事と思います。
 日頃タクシーの運転手さんには、本当に2種免許を持っているのだろうかと思えるような乱暴な運転をする方ばかりが目に付いていましたので、こんな細やかな対応をされる運転手さんがいらっしゃるのに驚きました。
 
 その数日前には、見知らぬご老人が「リュックを背負わせて欲しい」と声を掛けてきました。一瞬意味が判らなかったのですが、腕が回しにくいため自分では背負えないのだと気付きました。誰もがいつまでも元気でありたいはずですが、体の自由が効かなくなってきたご老人には、家族であろうと見知らぬ他人であろうとも、優しく手を差し伸べてあげることが大切なのだと気付かされました。

 さて、サンダーバードのメインキャラクターで一番のお年寄りは、トレーシー・ファミリーのおばあちゃんです。関連本を何冊か調べましたが、年齢も誕生日も不明です。2065年に息子のジェフが56歳ですから、おそらく70代後半か80代前半でしょうか。
 キラノと共に料理作りに励んでいますし、ミンミンの服を作るなど、まだまだ現役の様子です。小生の近所にも、90歳を過ぎても畑仕事に精を出すご婦人がいらっしゃいますが、いつまでも元気でありたいものです。

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2009年4月 4日 (土)

スコットの誕生日です

Scott  毎度お馴染み「公式ガイド サンダーバード大百科(宝島社)」によれば、4月4日はスコットの誕生日です。(以下、引用させていただきます。)

 ジェフ・トレーシーの長男であるスコットは2039年4月4日生まれで、現在26歳。宇宙飛行士の先駆者スコット・マルコム・カーペンター氏にちなんで名前を付けられ、イェール大学とオックスフォード大学で教育を受けた。スコットは米国空軍での兵役中に戦場での勇気ある行動で勲章を授かり、その後に国際救助隊に参加した。
 サンダーバード1号のパイロットとして、常にスコットは危険地帯に到着する最初の隊員であり、そこで彼は状況を把握して、自分達が取り掛かる仕事にどの特別救助装備が必要かをすぐに決定する。傲慢さがまったくないお陰で、彼は最もつまらない仕事を引き受けたとしても、弟達の補佐役に回る事ができる。サンダーバード1号の任務に加え、スコットはしばしば弟のアランと一緒にサンダーバード3号の共同パイロットを務め、時折サンダーバード5号の乗船任務の交替までこなすことで知られる。父のジェフが不在のときはいつでも、年長のスコットが島の本部で指揮官の地位に座ることになる。
 能弁で頭の回転が速く、頭脳、肉体、大胆さ、活力を兼ね備えたスコットは、強い決意と断固とした勇敢さに裏付けられ、自信を持ってすばやい決断を下す。

 大学を卒業したのが何歳かわかりませんが、空軍に入隊して功績を挙げ、僅か数年で除隊したことになります。今から半世紀ほどの未来にも、戦争があるとは残念です。その方面では人類の進歩は期待できないのでしょうか。
 ”傲慢さがまったくない”、”サンダーバード5号の乗船任務の交替をこなす”といった表記には疑問を感じますし、ジェフが休暇で不在の時に指揮官を交代しましたが、あまり芳しくなかったように思います。
 まあ小生が26歳の頃とは、比較にならない程の凄い能力を持った人物ではありますが...。

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2009年4月 3日 (金)

ちきゅう

Photo  夜、駿河湾を眺めるとオレンジ色の明かりが遠くの方に見えます。対岸の明かりにしては位置が変なので、不思議に思っていましたが、先日その正体がわかりました。
 答えは「地球深部探査船”ちきゅう”」でした。海底下7000メートルを掘りぬいてマントルへ到達したり、巨大地震の震源まで掘削して地震発生のメカニズムを解明するなどの研究をするものだそうです。現在は駿河湾で機器操作訓練を実施中で、5月上旬からは南海トラフ地震発生帯を掘削する予定です。
 ここ1ヶ月ほど、海上に大きな船が浮かんでいるのを見かけましたが、”ちきゅう”とは知りませんでした。リメイク版の映画「日本沈没(2006年 樋口真嗣監督)」にも登場していたと思いますが、本物を(遠くですが)見ることが出来るとは思ってもいませんでした。やぐらの高さが70メートルもあり、海面からは121メートルですから、随分と背高のっぽの船です。
 詳しくは「ちきゅう」情報発見サイトCHIKYU HAKKENhttp://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/CHIKYU/index.htmlをご覧下さい。
 
”JAMSTEC、映画「日本沈没」の撮影に協力”
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20060714/index.html もお勧めです。
(”ちきゅう”と”しんかい6500”のペーパークラフトがダウンロードできます。)

 さて、サンダーバードで海底の掘削と言えば、第26話「海上ステーションの危機」に登場するSEASCAPEです。国連海軍の新型核魚雷試験の失敗で、海底からガスが噴出し崩壊してしまいます。核魚雷など言語道断ですが、なぜこのような海域を選んだのか理解に苦しみます。

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