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2009年5月 8日 (金)

ファイアーフラッシュの墜落地点

Autofixer  第7話「ファイアーフラッシュ号の危機」は、国際スパイ団の破壊工作により、原子力機ファイアーフラッシュ(以下FF)の墜落が相次ぎます。その墜落地点は何処なのでしょうか。

 FF3号の飛行状況を監視していた、サンダーバード5号のアランの報告によれば、乗員が告げた「TS757/AR436」は実際の墜落地点から80kmも離れていたそうです。

 FF4号の墜落時も「LS749/AP428で海岸線を通過する」という機長の報告に対して、「30kmも北西へずれている」とアランが指摘します。
 この場面に登場する、サンダーバード5号のAUTO-FIXERという計器ですが、おそらく中心がFFから報告された位置、北北西の方角の20マイル(約30km)の同心円上にある白い光点が、実際のFFの位置を表しているのでしょう。この白い光点は、次第に北西寄りに移動しています。
 その後の機長の報告「現在位置TS749/AP428」に関しても、「報告位置も実際と290km(北西に)ずれています。」と、アランがジェフに告げます。

 FF4号はサンフランシスコに向けてテスト飛行を行なっていました。Google Earthでロンドンヒースロー空港とサンフランシスコ国際空港を”直線”で結んでみると、北北西に向かう経路になりました。この経路上で北アイルランドの海岸線を横切るあたりから、北西に290kmの地点がファイヤーフラッシュの墜落場所ではないでしょうか。

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