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2009年7月20日 (月)

イーグルは舞い降りた

Anatagahajimetetukini  「ヒューストン、こちら「静かの海」。イーグルは舞い降りた」。
 1969年7月20日(日本時間21日)に、アポロ11号が月面着陸してから40年を迎えるそうで、関連する記事をいくつかご紹介します。

 月面着陸を地上のセットで演出された「でっちあげ」だったとするグループについて、新聞で採り上げられていました。
 月面着陸「否定派」は、米国が当時、ベトナム戦争に嫌気がさしていた国民の関心をそらしたかったと指摘。宇宙開発でライバルのソ連を打ち負かしたいけれども技術力が無かったことが「偽装」の背景にあったなどとも主張している。
 

 米航空宇宙局(NASA)はアポロ11号の打ち上げから地球帰還までの8日間にわたる実況中継の録音音声を、16日からインターネットで放送する。
 打ち上げ2時間前の日本時間16日午後8時半すぎから、太平洋に着水した同25日未明までの、飛行士と地上チームとの交信や管制官による解説音声を、40年前と同じ時刻に放送する。

 米航空宇宙局(NASA)は、月面を周回する探査機から、11号をはじめ月着陸船の残骸を撮影することに成功し17日、画像を公開した。アポロの残骸が撮影されたのは初めて。
 11号の残骸は月着陸船「イーグル」が帰還に向けて離陸する際に発射台の役割をした直径約3.7メートルの台座。「静かの海」に残されており、画像には小さな突起のように写り、長い影が差しているのが判別できる。

 
 40年前の月着陸の真贋はさておき、国際救助隊の創設者ジェフ・トレーシー氏は「植民地化の初期に月に上陸した最初の宇宙飛行士のひとり」とされています。(「公式ガイド サンダーバード大百科(宝島社)」より)
 月が植民地化されている設定ならば、月を舞台とした救助のエピソードがあっても良かったと思いますが、宇宙でのレスキューは第3話「ロケット”太陽号”の危機」、第21話「にせ者にご注意」、第32話「宇宙放送局の危機」、劇場版「サンダーバード」のいずれも月は関係しません。

 月を植民地にするとはいかがなものかと思いますが、日本も遅れをとってはならぬと、今や風前の灯の麻生首相が本部長を務める宇宙開発戦略本部事務局が、2020年までにロボットを、30年までに人間を月面に送る有人宇宙開発構想を今年3月に提案しました。技術的な前提や宇宙船の開発の是非は議論されていないそうですし、種々の調整も図られていないままの提案でしかありません。”麻生流”の漫画的発想で終わってしまうのでしょうか?

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コメント

突然のコメント失礼致します。
失礼ながら、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://sirube-note.com/astronaut/

もしよろしければ、こちらのページから相互リンク登録していただけましたら幸いです。
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今後ともよろしくお願い致します。
UvKdSTmZ

投稿: sirube | 2009年7月20日 (月) 17時28分

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