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2010年6月27日 (日)

ダイソンの扇風機

Photo
 先日、扇風機を買いに家電量販店へ行きました。大小さまざま、お値段もいろいろです。展示品のなかに扇風機とは思えない商品がありまして、説明を見ると吸引力が落ちない掃除機でお馴染みのダイソン社の製品でした。
 一番の特徴は羽が無い事です。それなのにリングの中から強い風が吹いてくるという実に不思議な代物です。羽根や格子状のカバーが無いのでお手入れも簡単です。パンフレットによれば吸い込んだ空気の15倍もの風量があるそうで、しかも扇風機のような断片的でムラのある風ではなく、途切れの無い風が送られるとなっています。本体の上にリングが載っているだけなのに、どんな仕組みで風が送られてくるのでしょうか。
 おしゃれな外観ですし興味も沸きますが、お値段の高さに手が出ません。パンフレットだけ頂いて、普通の扇風機コーナーへ向かいました。

 さて、このダイソンの扇風機を見ながら小生の頭に浮かんだ情景が、スカイシップ1の重力調節ジャイロ(レーザーディスクの付録についている劇場版パンフレットの図解説明より)です。どんな原理なのかよく判りませんが、クルクルと回転するリングが豪華飛行船スカイシップ1を浮揚させる力を生み出します。
 ダイソンのように全く新しい発想や技術が私たちを驚かせてくれますが、サンダーバードのスタッフが創造したブレインズの先進テクノロジーも、数十年後の未来では実現されているかもしれませんね。

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コメント

おはようございます。初めまして(かな?)。

ダイソンの扇風機、ずーっと何かに似ていると思ってたんですが、この記事を見て思い出しました(^_^)

あぁ、溜飲が下がりましたです!

投稿: Spitfire Mk.24 | 2010年6月28日 (月) 06時35分

Spi​tfi​re ​Mk.​24さんコメントありがとうございます。1ヶ月も休眠状態だったブログにお越し下さり、重ねて御礼申し上げます。
 「Factory KI☆工房KI」の”模型”のページを、駆け足ですが拝見しました。車から戦闘機、戦車やキャラクターものまで守備範囲が広いですね。バンダイの玩具のMOLE改造の記事が嬉しかったです。
 それにしてもダイソンの扇風機は不思議ですねー。ブレインズが見れば、直ぐに仕組みがわかるのでしょうけれど。
 

投稿: 雷おやじ | 2010年6月28日 (月) 23時16分

発想が面白い扇風機ですね。
原理を観まして、なるほど!
あの輪っかが透明プラスチックだと、
もっと威圧感がなくなるように思いますけど?

ひょっとしたら、ペネロープ号のワイパーも
ダイソン製の新しい技術が使われているかも???

投稿: ひげおやぢ | 2010年6月29日 (火) 00時52分

あー、よかった!
なにかあったのかなーって心配してたんですよ(笑)。

ダイソンの扇風機、面白そうですね。知らなかった!
今度家電量販店にいったら捜してみます。(もちろん買えないけど)

投稿: たなかよしみ | 2010年6月29日 (火) 01時11分

はじめまして。

サンダーバードは、なんとかストーリーがわかるようになりかけてきた頃、リアルタイムで観た世代です。

実は数年前に英国滞在時に再放送で観ましたときに、
吹き替えではわからなかった発見ができました。
皆さんも恐らくDVDでおきずきのように、
①トレーシー家はアメリカ英語であること、
②執事のパーカーのイギリス英語はコックニー訛り
であり、ペネロープの標準的な発音との違いが
意図的に演出されていること、③ミンミンがテンテン
だったこと、・・・です。

これからも 面白いお話やイラストを 楽しみに
しております。

投稿: FAB! | 2010年6月29日 (火) 11時29分

ひげおやぢさん、コメントありがとうございます。
 本体の吸気口から吸い込んだ毎秒20ℓの空気を、リング内にある幅1mmの開口部から放出する事で気流を生み、周りの空気を巻き込んで、吸い込んだ空気の15倍の風量を送り出すとは、目からウロコの新発想ですね。
 ダイソンのテーブルファンは途切れのないスムーズな風が売りなのですが、小生としては従来型の扇風機のムラのある風のほうが、ファジーな心地よさを感じられるように思います。(ちなみに小生はクーラーの冷気が好きではなく、扇風機の風も壁に当てて跳ね返ってきた風を好むほうです。)
 FAB1のワイパーにダイソンの技術が使われるよう、新技術・新発想の技術開発を続けて欲しいものですね。

投稿: 雷おやじ | 2010年6月29日 (火) 21時47分

たなかよしみさん、コメントありがとうございます。
 ホビーショー以降、ちょっと他のことに時間をとられて、ブログのほうに手が回りませんでした。ご心配をおかけしました。お気に入りのサイトは毎日チェックしていましたが、自分の記事を書くことが出来ませんでした。
 7月の人事異動で今までやった事がない業務に携わることになりまして、ますます記事の更新が休眠化するのか、はたまたストレス解消(?)のために毎日更新になるのか自分でも楽しみです。
 たなかさんの「二日で作ろう!超初心者のための プラモデル制作ライブ! アオシマ 1/32 小惑星探査機 はやぶさ」の記事を楽しく拝見しました。

 ”大人になったら、欲しい模型は買っても、作れなくてどんどんたまっちゃうから、こんなふうに初心に戻って、ガンガン一気に作っちゃうのも、いいでしょ?じっくりつくるものはじっくり作ってさ。”
 ”模型雑誌みたいに作ったら、一生完成しそうもないように思うけど、こんなに簡単に作っても、なかなか楽しい完成品になります。”

 たなかさんの記事を読むと、いつも元気付けられます。

投稿: 雷おやじ | 2010年6月29日 (火) 22時35分

FAB!さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
 小生が購読している静岡新聞に「階級識別標識とイギリス人」というコラム(巻口勇次 元常葉大大学院教授)がありました。(今年3月ごろ)
 かつては体格・服装・言葉が階級を識別する標識として機能していましたが、庶民の暮らし向きが良くなったことで体格や服装はその役目を果たさなくなり、訛りの有無と言葉自体が階級を見分ける手段になっているそうです。
 ビートルズ以降の若者文化の影響で上流階級や中流階級まで方言が広がったり、公教育やテレビにより標準語が下の階級に広まるなどの変化も起きています。
 そのような状況の変化があっても、イギリス人には階級識別標識として言葉に対するこだわりが依然として存在し続けているというのが、このコラムの趣旨です。

 パーカーのひどい訛りとペネロープ嬢の上品な言葉の対比、アメリカ人大富豪のトレーシー一家と英国貴族ペネロープ、東洋人で使用人の娘ミンミンとペネロープの対比など、お子様向けのTV人形劇の域を遥かに超えた創りこみも、サンダーバードの色褪せぬ魅力と思います。

投稿: 雷おやじ | 2010年6月29日 (火) 23時06分

サンダーバードではありませんが、
そちらに原寸ガンダムが来たんですかね?お近く??
サンダーバードも原寸で作って欲しいものです。

投稿: ひげおやぢ | 2010年7月 8日 (木) 00時31分

ひげおやぢさん、コメントありがとうございます。
 JR東海道線・東静岡駅北側の広場で製作されていたガンダムの等身大立像が完成して、6日の夜、報道陣に公開されたそうです。
 各部がライトアップされ、霧の噴射装置により演出された写真が新聞に載っていましたが、なかなか良い感じです。24日から一般公開されますが、よかったら足を運んでみてください。
 小生は50kmくらい東に離れたところに済んでおりますので、近くと言えば近くですが。静岡県立美術館のエジプト展、リニューアルされた日本平動物園とセットで遊びに行こうと思います。

投稿: 雷おやじ | 2010年7月 8日 (木) 22時20分

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