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2011年9月24日 (土)

スペースデブリ

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 20年前に打ち上げられ、現在は宇宙ゴミとなって漂っている米航空宇宙局(NASA)の大気観測衛星「UARS」(長さ約10㍍、重さ約6㌧)が今月下旬から10月上旬にかけて落下する見通しだ。NASAは16日、衛星は23日にも大気圏に再突入、落下する可能性があるとの注意報を出した。
 大半は再突入時の摩擦熱で燃え尽きるが、NASAは26個の破片(計532㌔)が地上に落下し、人に当たる確率は3200分の1と推計している。落下地点を予測するのは難しく、NASAの担当者はABCテレビに「大気圏再突入の2時間前になるまで、予測できないのではないか」と語っている。破片は800㌔の範囲にわたり落下するとみられている。(静岡新聞より)

 米航空宇宙局(NASA)は20日、地球に落下しつつある重さ6.5㌧の人工衛星「UARS」は23日前後に大気圏に突入し、地上の人にけがをさせる恐れは3200分の1とする見通しを明らかにした。
 UARSは19日現在、高度210~230㌔の上空を周回、9日の発表時より高度は約40㌔低くなった。合計の重さが約500㌔となる26個の部品が燃え尽きずに、地上に落ちてくる可能性があるという。
 落下する場所はまだ特定できないが、NASAは、これまで宇宙からの人工衛星などの再突入により人が負傷した例はないと強調している。
 UARSは1991年にスペースシャトルで打ち上げられた上層大気研究衛星。2005年に運用を停止、宇宙ごみとなっていた。(静岡新聞より)

 台風の次は宇宙ごみの落下と、話題に事欠かない日が続きます。UARSはどうやら太平洋に落ちたみたいです。まずは一安心ですね。

 サンダーバードで衛星の落下と言えば、第32話「宇宙放送局の危機」の海賊放送衛星KLAです。大気圏に突入したKLAを追うサンダーバード2号に、分解した破片が飛んでくるという、ハラハラする場面がこちらです。
 UARSの報道で衛星の軌道が紹介されていましたが、大気圏突入の2時間前にならないと落下地点が予測できないのでは、2号でKLAを迎撃するのも難しいように思います。ジェフの指示を受けて発進したヴァージルとブレインズですが、いったいどこを目指して飛んだのでしょうか。半世紀後の未来では、落下地点の予測がもっと早くできるようになっているのかもしれませんね。

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