« 2012年6月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年7月24日 (火)

また模型屋さんが...

Photo
 何かの拍子に、いつもは通らない道を車で走ることがあります。そういえばこの先にプラモ屋さんがあったなーと思って進んでいくと、「テナント募集中」の看板がかかっていました。そんなことをこの一か月の間に2回も目にしました。(久しぶりに通ったので、いつ閉店したのかわかりません。)
 めったに行かなくても、あそこに行けばあのキットが置いてあったなと思えるだけで嬉しいものですが、そんなお店もどんどん無くなっていきます。
 あのお店は、キットを見ていると万引き監視のおばさんが二人も背後霊のように附いてきて嫌な感じだったとか、ミニカーの展示を見るだけでも楽しかったとか、工具ならここに行けばOKとか、そんな想い出だけを残して消えてしまいました。
Photo_2
 静岡県東部で営業している模型屋さんも、数えるほどしかありません。沼津市・三島市で計3店舗あるマルサンモケイ、沼津港近くのキットボックス、三島市のニコニコ堂模型店(鉄道模型がメイン)、富士市の湖月堂ぐらいが小生の守備範囲です。どうかこれからも頑張って下さい!
 そんな気持ちを抱きつつ、沼津のマルサンモケイに行ってきました。目的は再版されたサンダーバードのプラモデルです。MOLEとTB1がありました。このイラストは40周年記念版ですが、今回のMOLEの箱絵は小松崎さんがイマイのプラモを参考にしたので、本体に車輪が描かれているとの解説がありました。
 地元のプラモ屋さんを応援したい気持ちはありますが、同じ中身のキットを何個も持っている者としては、なかなか財布のひもが緩みません。そんなわけで店内を一周していたところ、書籍のコーナーに古いモデルグラフィックス(Vol.96)が3冊もありました。Vol.96にピンと来た人は相当なTBファンです。イマイの1/350TB2が表紙で、テーマが「IT’S THUNDERBIRD CENTURY! サンダーバードは永遠の定番である」という、ファンが大喜びの1冊です。1992年10月号ですから、今から20年も経ってます。小生ももちろん持っていますが、お店への応援の意味も込めつつ買ってしまいました。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月22日 (日)

われら月面に立つ

Anatagahajimetetukini

 先日、久しぶりに古本屋さんに行きました。ブックオフのような小奇麗なお店ではなく、昔ながらの古本屋さんです。天井近くまで堆く積み上げられ、通路にもびっしりと積まれているため、お目当ての本を探すのはほぼ困難です。今回、このお店を訪れるにあたり、小生が準備したのがマスクです。前回訪問したときに、喉の調子がおかしくなり、埃とカビのせいではないのかと思ったからでした。

 そんな状況で、何を目当てにしていたわけでもありませんが、ふと目についたのが「写真記録 われら月面に立つ/講談社/昭和44年8月20日発行」でした。巻末の「アポロ11号の記録 1969年7月16日~7月25日・日本時間」という記録を見ますと、16日に地球を出発し、21日に月に着陸、2時間32分の船外活動、43年前の今日22日に月から飛び立ち、25日に太平洋へ無事着水したそうです。(もっと詳細に記述されています。)

 同じような本で「アポロ写真集 月着陸第1号/朝日新聞社/昭和44年8月28日発行」を、以前このお店で買ったことがあります。こちらの方が写真が鮮明で枚数も多く資料性が高いのですが、今回購入の決め手となったのが特別付録の「栄光のアポロ11号(ソノシート)」と「着陸の一瞬(ステレオカード)」でした。

 ソノシートと言っても、いまどきの子供には通じません。ペラペラのビニールみたいなレコードに録音されているのは、A面が「出発/すべて順調/月面着陸/月に立つ/That’s One Small Step・・・/歩行は楽だった」、B面が「銘板朗読/ドッキング/帰還/ケネディ大統領の声明/思い出のガガーリン/広がる宇宙の夢」です。

 めったに使わない我が家の安物のステレオで聞いてみたところ、各面の終わりのあたりで自動的に止まってしまいました。残念ながらガガーリンの肉声は半分しか聞けませんでした。

 さて、このブログで月着陸の記事になるといつも登場するのが、第一話のこの場面です。人類が再び月を訪れるのはいつになるのでしょうか? 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年7月 9日 (月)

サンダーバードカフェ

Photo

 久しぶりに中野ブロードウェイに行ってきました。中野駅前の広場がリニューアルされており、駅を間違えたのかと慌てました。
 高速バスの運行ダイヤの都合で10時に着いてしまったのですが、お目当ての”まんだらけ”は12時開店でした。本屋さんで時間をつぶしたり、早めの昼食を摂って、いざ”まんだらけ”へ。
 日曜とあって、店内は混雑ぎみでした。プラモデルのコーナーでTBものを少々購入。久々に物欲を満たしました。レジの手前に輸入物のFAB1やTB1がありましたが、小生のお小遣いの許容範囲を越えておりました。

 もう一つのお目当てが、サンダーバードカフェです。御茶ノ水駅を降りて明治大学の前を通って行くと、遠くからもサンダーバードの看板が見えます。カフェは地下1階にありますが、階段が分かりにくく通り過ぎてしまいました。(秘密基地だから?) ドアのデザインが秘密基地っぽくて、ファンの期待を高めます。
 店内についてはカフェのホームページで紹介されている通りで、タカラの1/144のTB2号とポッドやレスキューメカ、TB1の中に坂本さんのスコット人形が入っていたり、トイレの中にはタイトーのTB5が吊るしてありました。
 TVモニターに「湖底の秘宝」が字幕で再生されていましたが、店内に大きな音でサンダーバードの音楽が流れているので、音声は出ていないのでしょう。聞きなれた曲以外にも何曲かありましたので楽しめましたが、少し音を絞っていただけると小生としては落ち着けます。棚にはデアゴスティーニのジェリー・アンダーソンDVDコレクションが並んでおり、冊子を席で読むこともできるそうです。
 TBに絡めた食事や飲み物のメニューがいろいろありますが、暑い日だったのでジェットモグラのドリルを模したフローズンな泡がてんこ盛りのビールを飲みました。泡の部分も結構おいしかったので、ビールの好きな方は一度試してみてください。マークスタンプを5個集めると、IRのバッジを貰えるというスタンプカードや、会計後にTB1~5号から1枚コースターをプレゼント(小生は2号をいただきました。)など、いろいろ楽しめます。
 日曜の午後3時ごろでしたが、店内は空いている感じでした。店員さんのセリフも”FAB!”とか”レスキューお願いします”とか、TBファンをニヤリとさせる工夫がありますが、小生のような深めのファンにはちょっともの足りない感じがします。行ったことはありませんが、ガンダムのカフェでしたら、もっとディープな雰囲気で、作品世界に浸れるようなお店なのではないでしょうか。(サンダーバードにそれを求めつつ、商売として成り立つのかは疑問ですが。)
 スタンプが残り4個押されるほど行くのか、ちょっとわかりません。それでも、存在自体が嬉しいカフェでした。

 実のところ、今日一番の収穫は「昭和ちびっこ未来画報(初見健一/青幻社)」という文庫本でした。1950~70年代の漫画などに載っていた「未来予想図」を集めたものです。小松崎茂さんや伊藤展安さんなどの口絵がいっぱいです。当分これで楽しめます。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年10月 »