« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »

2013年2月26日 (火)

ビクトル・ユゴー

Parker
 新聞の歴史ごよみに、「2月26日ビクトル・ユゴー生誕」とありました。

 19世紀ロマン主義文学に理論的支柱を与えた作家、ビクトル・ユゴーがフランス東部ブザンソンで生まれた。少年期から頭角を現すが、自由主義思想に目覚め、51年、ナポレオン3世に抵抗して亡命し小説「レ・ミゼラブル」などを執筆した。(1802年) (静岡新聞より引用)

 レ・ミゼラブルといえば現在公開中のミュージカル映画です。小生も先日カミさんと観に行きました。主人公ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンの熱演や、ファンテーヌ役のアン・ハサウェイ(第85回アカデミー助演女優賞受賞)がロングヘアーを刈られる場面が話題になりましたが、これは本当にお勧めの映画です。

 過去を捨て別人としての人生を歩み続けるジャン・バルジャンですが、法の番人ジャベール警部(自分を許せなくなって身を投げるなんて、何てストイックな人なんでしょう!)が執拗に彼を追い続けます。革命騒ぎを経て、コゼットの幸せを見届けたバルジャンは一人去って行きます。死を前にしてようやく彼の魂が救済される場面には、涙がとめどなく流れ落ちました。

 さて、この話題になぜパーカーのイラストなのかと言いますと、「公式ガイド サンダーバード大百科(宝島社)」によれば、パーカーは2013年5月30日生まれです。2065年時点ですと52歳ですから、小生と同じ歳になります。カミさんと映画を観に行くと、夫婦50歳割引(どちらかが50歳以上の場合、二人で2000円)を使わせていただくのですが、その度に「歳をとるのもまんざら悪くないな」と感じます。自分では50過ぎのおじさんの実感は無いのですが、他人様にはパーカーのようなおじさんに見えているのでしょうね...。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年2月24日 (日)

吹奏楽

 この時期、学生や社会人の吹奏楽コンサートがよく開催されます。子供が吹部員なので定期演奏会に行きますが、他校の演奏会と聴き比べたり、アマチュア楽団のコンサートにも機会があれば行くようにしています。

 2月17日に、静岡県三島市の市民文化会館で「第6回ゆうゆうホール高校生吹奏楽フェスティバル/東部地区吹奏楽の響演」が開催されました。午前中から始まっていましたが、午後の部のみ鑑賞しました。良い演奏で観客をぐっと掴む高校もあれば、もう少し頑張ってと声援を送りたくなるような時もありますが、部員が日々の練習の成果を発表する姿に元気づけられます。曲が良かったり演奏が素晴らしいと胸がジーンとなって、歳をとったせいか涙もろくて困ります。
 30人、40人編成の高校がある傍ら、新入部員が少ない高校、さらに驚いたのがたった2人だけの吹奏楽部があることでした。よく廃部にされずに頑張っているものと驚きますが、そんな少人数部員の高校が4校合同で演奏してくれました。合同練習の回数も限られますし、何より逆境にもめげずに頑張る姿に感動します。
 小生は楽譜も満足に読めない素人なのでよくわかっていませんが、これは上手いと感じたり、パフォーマンスがきびきびと決まってカッコよかったり、顧問の先生の暖かさ(音楽や生徒たちに対する愛情?)が感じられたり、楽しい時間を過ごしました。今後も各校で定期演奏会が予定されていますので、また足を運んでみようと思います。

 さてこの吹奏楽フェスティバルですが、静岡のFM局K・MIXの日曜朝7時30分からの番組「高校吹奏楽部応援プログラム/アサブラ」の司会者・高橋正純さんが当日の司会をされていました。県内各地で開催される高校の演奏会から、毎週1校ずつ紹介する番組です。
 ラジオで耳にしている高橋さんがどんな人なのか楽しみでしたが、長身でなかなかカッコいい人でした。(茶系のスーツに赤い靴下がおしゃれ?) 司会者なのでトークが上手いのは当然ですが、ステージ脇から手前の客席の声を聞くのに、腹這いになってマイクを向けるお茶目な面もありました。
 次のステージの準備をする間、演奏が終わった部長と話をするのですが、素人相手に話が詰まらないように上手く繋いでいくのはさすがと思います。さらに感心したのが、各校の部長さんたちもプロの司会者や多くの観客の前でも臆することなく受け答えできることです。高校生にもなれば当たり前かと思うかもしれませんが、日頃の練習で積み重ねてきた力やモチベーションの高さを感じます。(小生が高校生の頃など、だらーっと過ごしてきたので....。)

 2月3日には、沼津市民文化センターで「第4回ブラスの祭典/ヤマハ吹奏楽団とともに」へ行きました。楽器でおなじみのヤマハの従業員で構成されたアマチュアバンドですが、さすがに一味違います。素晴らしい演奏の最後に、午前中行われたクリニック(演奏指導)に参加した中高生と「コンサートマーチ アルセナール」の合同演奏がありました。総勢250名ほどだったと思いますが、この中高生の皆さんが良い体験が出来たことや、大迫力の演奏にまた涙もろくなってしまいました。
Cap189__2

 演奏会に行くたびに、劇場版「サンダーバード/THUNDERBIRDS ARE GO」のラストのような演奏をやってくれないかと思うのですが、未だに実現していません。
(約2年ぶりにイラストを描きましたが、パソコンとタブレットの相性の悪さもあって、かなりリハビリが必要です。)

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2013年2月14日 (木)

2月14日

Godonnnosiwa

 2月14日はバレンタインデー&ゴードンの誕生日です。

 静岡県沼津市の駅前にありました西武沼津店が、1月末で閉店しました。毎年バレンタインの時期には、スイーツ売り場が大変混雑していましたが、今年はみなさんどこでチョコを買ったのでしょうか。
 跡地がどう活用されるのかはっきりしていませんが、小生としては「中野ブロードウェー」的なオタクの殿堂が出現するのを妄想しております...。

ゴードンの誕生日に関する過去記事はこちら
http://ir-fan.cocolog-wbs.com/blog/2009/02/post-7d0e.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年2月13日 (水)

正しい休日の過ごし方?

 駅前の金券ショップの自販機に、気になるボタンがあります。三島~新宿間が片道1300円(三島~小田原:東海道線、小田原~新宿:小田急)です。何度か利用している高速バス(片道2000円)よりもかなり安いですし、電車でのんびり行くのも悪くありません。2時間以上かかるのはバスも同じことですし、事故や大渋滞になった時にバスは対応に困りますが、電車なら反対側のホームの電車に乗り換えれば帰ってこれます。

 新宿で早めの昼食を摂り、カミさんはデパートでショッピング、小生が目指すのはお馴染み「中野ブロードウェー」です。結論から申せば、今回のブロードウェーは収獲ゼロでした。サンダーバードのプラモデルが何点かありましたが、自分が売るとすればこれくらいの金額にしたいと思うような値段がついているものの、買い手の立場だったらちょっと高いと感じるものばかりでした。既に自分が持っているものばかりでしたが、ショーケースの隅にスペクトラム基地(クラウドベース)のプラモデル(8000円程)がありました。初めて実物を見ましたが、想像していたよりも大きな箱でした。
 レンタルケースでいつもサンダーバードのプラモデルや食玩を展示している方がいらっしゃいます。バンダイのミニサンダーバード1号が500円で売られていてちょっと気になったのですが、レジが混んでいて後にしようと思い、他の店を回っていたらそのお店がどこにあったか判らなくなって(道に迷って)断念しました。家に帰って確認したら同じものが有りましたので、買わなくてよかったのですが、小生も老化現象進行中でしょうか。
 いつもなら「まんだらけ」にサンダーバードやジェリー・アンダーソン系のプラモデルが少しはあるはずなのですが、今回は全くありませんでした。

 収獲ゼロを予想しつつ、秋葉原へ向かいました。ラジオ会館、リバティといったお店を散策しつつ、普段の運動不足から腰に鈍痛を感じながら「まんだらけ」秋葉原店へ向かいます。祭日ですのでお客さんが多く、エレベーターは渋滞。重い足に鞭打って外階段を登ります。8階、7階のTOYコーナーで何か収獲をと願っていると...

Photo_2
 前から欲しかったスペクトラムヘリコプターがありました。ヤフオクでも見かけますが、送料をプラスしたくらいの金額でした。昔のイマイのパッケージが好きなんです。

Photo_3
 勢い余ってこんなものも買ってしまいました。小松崎さんの絵がいい感じです。

Photo_4
 更に勢い余ってこれもゲット。

 合流したカミさんに、大きな紙袋をチェックされたのは言うまでもありません...。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年2月 7日 (木)

期待していいですよね?!

Photo

 サンダーバードがリメイクされると報道されています。
(以下、静岡新聞より引用させていただきます。)

サンダーバード復活へ
 秘密組織「国際救助隊」が最先端メカを駆使して活躍する英国の特撮テレビ番組「サンダーバード」が、ニュージーランドでリメークされる。映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの特撮で米アカデミー賞を受賞した特殊効果技術者リチャード・テーラー氏が率いるWETAワークショップが最新技術で再生させると5日、発表された。
 テーラー氏は「子供のころテレビで見たサンダーバードから大変な影響を受けた」と回想。1960年代に英国で放映された旧シリーズは、当時の最新技術を投入した人形劇で「スーパーマリオネーション」と呼ばれた。
(ウェリントンAFP=時事)

 小生は、カミさんからリメイクの話を聞き、ネットで検索して驚きました。大いに期待したいところですが、例のハリウッド製実写版がトラウマになって、手放しで喜べない気持ちが残ります。
 TB1~5号やレスキューメカ、キャラクターの基本コンセプトは踏襲されると思いますが、デザインは恐らく大なり小なり変更されるでしょう。クラッシック版のファンが許容できる範囲に収まってくれれば良いのですが。ハリウッド版はそんな配慮など欠片もなく、やりたい放題の改変改悪ぶりでした。製作サイドが、対象をクラッシック版のファンをメインに考えているのか、新しいファン層を狙うのかで方向性が変わってくると思いますが、期待を裏切らないでいただきたいものです。小生は観たことがありませんが、CG版のキャプテンスカーレットみたいな感じでしょうか?

 「英国の民放ITVで2015年に放映予定」「旧作の26話をリメイク」「CGと実写による」との報道がされていることから、人形劇ではなさそうですが、クラッシック版全32話のうちの大半が新しく蘇ることになります。英国の放送局という点からも、クラッシック版とあまりかけ離れたものは作らないと想像しています。
 あとは2年後の放送を待つばかり、と言いたいところですが、はたして日本で放送してくれるのでしょうか? 心配のタネは尽きません....。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年2月 4日 (月)

気になる椰子の木

Photo_3

 先日、カミさんと伊豆方面をドライブしていた時の事です。伊東市内の海岸の並木が背の高い椰子の木でした。プチ南国気分ですが、ついついサンダーバードのトレーシー島を連想してしまいます。

 サンダーバードに登場するのは、どの場面でもこのイラストのようなココヤシです。昭和の時代に買った「情景ガイドブック(田宮模型)」の「木の工作」ページには、「北アフリカ沿岸やシリアなどヤシの木は、南洋諸島のココヤシと異なり、小さな果実を実らせるナツメヤシです。」とあります。その下のイラストには葉がバンザイ状態のナツメヤシが描かれていますが、ココヤシは葉が垂れ下がっています。

 なぜ椰子の木の種類が気になるのかといいますと、「サンダーバード秘密基地」(イマイ/アオシマ)のTB2のカタパルト周りの椰子の木がバンザイ状態のナツメヤシで、すごく違和感があるからでした。(それ以外の場所に取り付ける椰子の部品はココヤシ風です。)椰子の木が倒れる動作の際に、照明塔(消火設備)に当たるのを避けるための設計でしょう。

 サンダーバードで、トレーシー島以外で椰子の木が映るお話をざっと挙げますと、第2話「ジェット”モグラ号”の活躍」(アフリカ?)、第4話「ピラミッドの怪」(サハラ)、第8話「死の谷」(アジア?)、第15話「大ワニの襲撃」(南米)、第20話「湖底の秘宝」(エジプト)、劇場版「サンダーバード6号」(アフリカ、インド、エジプト、敵アジト)といったところでしょうか? フッドの遺跡アジト(マレーシア?)の周りにも生えています。

 サンダーバードの世界では、ポリネシアから熱帯アジアが原産のはずのココヤシしか生えていない感じがします。製作スタッフの考証漏れなのか、もしくは椰子の木のイメージはこれが一番と決めたのかもしれません。ウィキペディアによればココヤシは「現在では世界中の熱帯地方で栽培されている。」と説明されていますし、2065年のお話なので、今よりもさらに広い地域に分布しているのかもしれません。

 さて、ココヤシばかりのサンダーバードですが、1か所だけナツメヤシが映る場面があります。第4話「ピラミッドの怪」のカマニデス王のピラミッド内部の宝物室です。錯乱状態に陥ったリンゼイ氏が、スコットのIR銃を撃ちまくり石像を倒してしまいますが、その後ろの壁画にナツメヤシが描かれています。興味のある方はチェックしてみてください。
 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »