2011年8月14日 (日)

久能山東照宮

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 先日、静岡市にある国宝「久能山東照宮」に行ってきました。昨年12月に国宝に指定されてから、家族で訪れてみたいと思っていましたが、ようやく叶いました。
 東照宮へは静岡鉄道の日本平ロープウェイに乗って行くか、”石垣苺”のビニールハウスが8kmも並ぶ海側から、1100段以上の石段を登る方法があります。自分としては表参道の石段に挑戦したかったのですが、一人で行くわけにもいかず、熱中症で搬送されても困りますのでロープウェイに乗ることにしました。
 ロープウェイは徳川の籠をイメージしたラッピング塗装が施されています。久しぶりにロープウェイに乗ったのですが、支柱を通過するときのガクンという浮揚感がちょっぴりドキドキします。約1km、5分ほどで東照宮に到着します。 
 社務所から本殿、さらに家康公のお墓(神廟)まで石段をかなり登ります。社務所では「助さん」という愛称の木の杖を無料で貸してもらえます。最初は馬鹿にしていましたが、運動不足の小生は借りてよかったと思いました。
 建物はどれも極彩色の彫刻が施され、美しさに見とれてしまいます。日光よりも規模は小さいのでしょうが、なかなかの見応えです。
 大変暑い日でしたが、本殿よりさらに50mほど先にある神廟は木に囲まれて少し涼しい所でした。ここに家康公の御遺骸が埋葬されていると思うと、神妙な気持ちになります。自然が豊かなのか、オニヤンマを数年ぶりに見かけましたし、小枝に足が生えたような虫”ナナフシ”もいました。
 社殿を囲う壁の一角にお札が掲げられていました。カミさんのアイディアで、家族全員で願い事を書くことになりました。「3.11震災の被災者の皆さんが元気になれますように。福島の原発が一日も早く終息しますように。」家康さま、お願いします!!
 
 さてさて、サンダーバードでロープウェイと言えば第28話「魅惑のメロディー」です。国際救助隊に作戦を妨害された某国スパイのオルセンが、ケーブルを切断してペネロープやミンミンたちを亡き者にしようとします。
 ミンミンに気があるカス・カーナビーの奮闘と、駆け付けた2号のマグネッター、さらにパーカーの活躍で無事救助成功となります。

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2008年5月10日 (土)

気になるCM

Photo  最近見かける気になるCMがあります。男性用化粧品Axe(アックス)の、操り人形を使ったCMです。
 商品のコンセプト通り(?)の軽薄な感じの男の子ジョニーが、ビーチリゾートのお店で美女と出会います。
 商品の公式サイトもありますが、スバルフォレスターのようなCM映像やメイキングはありませんでした。人形の雰囲気が何となくサンダーバード風に感じるのは小生だけでしょうか? 
 特に、お相手の女性の顔立ちがペネロープ嬢に似ている気がします。髪の色が金髪ではありませんので、第28話「魅惑のメロディー」で彼女が扮する、歌手ワンダ・ラムールに近いかもしれません。

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2008年2月 7日 (木)

祝!南極点到達

Photo  1月24日、登山家の続素美代さんが日本人女性として初めて南極点へ到達しました。
 続さんのほか英国人とカナダ人の計4名のチームで、11月28日に南緯80度のハーキュリーズインレットへ航空機で到着後、約1100kmをスキーで踏破したそうです。

 その南極といえば、ロシアが南極観測基地の真下にあるボストーク湖(厚さ3700mの氷の下の湖)の湖水を採取する計画を進めているそうです。密封されてきた湖の封印を解く事に対する批判もあるそうです。

 また、英国は南極大陸周辺の海底約100万平方キロが自国の大陸棚であるとして国連に領有権を主張する方針を固めたそうです。南極の領有を禁止する南極条約の発効前の1908年に、英国が一方的に主張した領有権が根拠となっているそうです。
 北極海でもアメリカやロシアの資源絡みの領有権争いが表面化しているそうで、地球資源の枯渇で醜い奪い合いが起きそうです。

 さて、サンダーバードでスキーといえば第28話「魅惑のメロディー」で、ペネロープとミンミンが滑る場面です。上り坂もスイスイ滑れるジェットパックを背中に着けているのがサンダーバードらしいところです。背景や地面のロール装置を使用して、パペットにスキーをさせてしまう製作技術の高さを感じさせる場面でもあります。

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2007年11月10日 (土)

影響されやすくて

Photo  本日公開の”ジェイソン・ボーン”シリーズ第三作「ボーン・アルティメイタム(ポール・グリーングラス監督)」を観てきました。「ボーン・アイデンティティ」と「ボーン・スプレマシー」が続けてTV放映され、予習はばっちりです。

 9月に「レミーのおいしいレストラン」を観て以来ですから、2ヶ月ぶりの映画鑑賞でした。以前は週1回は映画を観ないと、そわそわして落ち着かなかったものですが。

 前作、前々作同様、激しいアクションやカーチェイスは、迫力満点です。特に、ボーンの超人的な肉体を駆使した格闘技の場面では、観ているこちらも体に力が入ってしまうほどです。ボーンの心の痛みがドラマの中心にありますが、追っ手を振り払うための戦いで負傷するボーンの痛々しさや、目の下に疲労を示す黒い隈(のメイク)など、スーパーヒーローでは無い生身の人間であることを感じさせます。
 
 観終わって席を立ってから、自分の動作が妙に”きびきび”しているのを感じました。やくざ映画を観て映画館を出ると、肩で風を切って歩く人が多いと聞いた事がありますが、自分もすっかり”ボーン”になった気分でした。車の運転も意識して慎重にしないと、カーチェイスの気分では危ないですし。

 サンダーバードで”暗殺者”と言えば第28話「魅惑のメロディー」で、某国スパイ・オルセンの命令でペネロープとミンミンを亡き者にするべく、ライフルを向けるベニトが思い出されます。パーカーの機転で事なきを得ますが、一緒に雪だるまになってしまう、ちょっと間抜けな暗殺者ですね。

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2007年6月 6日 (水)

ザ・シューター

Photo_291  映画「ザ・シューター 極大射程(アントワーン・フークア監督 2007年)」を観ました。
 スティーヴン・ハンターの小説「極大射程」は、前評判の高さ通りぐいぐいと引き込まれて、新潮文庫の上下巻をほぼ一気読みした記憶がありますし、主演のマーク・ウォールバーグは、最近ではスコセッシ監督の「ディパーテッド」で存在感を見せつけていたので、この映画はけっこう期待して観に行きました。
 主人公ボブ・リー・スワガーは、小説のイメージではもっともっと孤高の人っぽかったのですが、年齢もぐっと下げられて、孤高らしさが感じられませんでした。映画としてはそこそこまとまっていますし、アクションシーンもなかなか迫力がありますが、原作のファンとしては少々物足りなさも感じます。
 主人公の山荘の机に9.11の本が置いてあったり、アメリカ大統領に対する批判めいた台詞もあって、ハリウッドの雰囲気も変わってきたようです。

 さて、第28話「魅惑のメロディー」で、某国スパイ・オルセンの指示でペネロープとミンミンを亡き者にしようと狙いを定める、ホテル従業員のベニトです。パーカーの機転で、二人の命は間一髪、救われます。
 サンダーバードでこれ以外にライフルが登場するのは、第15話「大ワニの襲撃」で製薬会社のブラックマー氏が巨大化したワニを撃つシーンと、第21話「にせ者にご注意」で廃坑に身を潜めていた偽国際救助隊一味と、秘密隊員47号ジェレマイヤーさんとの銃撃戦があります。この時のジェレマイヤーさんは、ジョン・ウェインばりの片手撃ちを見せますが、最後はおっかあ特製の豆缶爆弾で決まりです。
 

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2007年1月 8日 (月)

記録的暖冬

Photo_162    NYが記録的な暖冬となり、半袖姿の人たちが目立ったそうです。《ニューヨーク中心部セントラルパークの6日の最高気温は22.2度を観測、1月では最も高かった1950年の記録と並んだ。同日午前のハワイ・ホノルルとさほど変わらない暖かさ。本来なら零度前後の日が続く事も珍しくない時期(1月8日 静岡新聞)》とあります。
 日本ならば青森県あたりの緯度に位置する冬のニューヨークが、ハワイ並みの気温とは尋常ではありません。
 太平洋で海面の水温が上昇するエルニーニョ現象の影響で、2007年は世界全体が観測史上最も暖かい年になるとも報じられていますし、「世界年間平均気温の上昇は世界規模で気候変動が進行していることへの新たな警告」と英気象庁も警鐘を鳴らしています。
 1月3日の静岡新聞に、京都大学の松本泰子助教授のインタビューが載っていました。「温暖化はもはや百年後の問題ではなく、今後5年間、10年間に人類が何をするのかという課題になった。」、「今後数年間の政府間交渉で、議定書をさらに強化するかどうかが決まり、その結論が人間社会の将来に決定的な影響を与えると言っても過言ではない。」と述べています。
 「温暖化問題を解決することで暮らしやすく、持続可能な社会を築く」事の大切さや、温暖化への危機意識を忘れないようにしたいと思います。

 さて昨年5月29日に「バラの季節になりました」と題して、第28話「魅惑のメロディー」におけるペネロープ嬢のバラ園を話題にしました。冬のロンドン郊外の邸宅でバラが咲いているのは温室内であるとの推測をしたのですが、直後にパーカーが着替える場面で、夏めいた服装(色が明るく春か初夏を思わせるのと、帽子の素材から。)なのが気になりました。
 製作当時には恐らく地球温暖化は論じられていなかったものと思います。それゆえサンダーバードの世界では、温暖化は当然回避できているものと思っていました。しかし、冒頭のNY暖冬のニュースから考えると、2065年(2026年?)のロンドンも”気候変動”の影響を受けており、パーカーは冬なのに夏服を着ているとも考えられます。

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2007年1月 4日 (木)

RTL2の目的地判明?

Photo_165  第28話「魅惑のメロディ」に登場するアメリカ空軍のRTL2は、優美なデザインが印象的な大型輸送機です。
 機内での指令書の確認場面で、このような地図が映し出されます。ノースウェスト・テリトリーズやボーフォート海といった地名から、ピンク色の部分がカナダと判ります。左端の黄土色の部分はアラスカ州です。
 白い線が恐らく今回の飛行ルートで、黄色い2本の線は前回・前々回の輸送時の敵戦闘機の飛行ルートと思われます。白い線の終点はグレートベア湖付近ですが、アメリカ軍から同盟国カナダに秘密兵器ポセイドンを供与する作戦なのでしょうか。チャムチャムによる暗号解読の際、「次のロケット輸送機は今日出発する。」とありますので、ICBMなどの核兵器か核弾頭搭載可能なロケット本体が考えられます。
 さて、RTL2の出発地マシューズ・フィールド空軍基地は、どこにあるのでしょうか。完全版サンダーバード全記録集6では、アメリカ空軍のヨーロッパ駐留基地となっているため、DVDで確認したのですが小生には判断できませんでした。おそらく何らかの裏設定があるのでしょうが、国際救助隊の活躍でマシューズ基地まで敵戦闘機が誘導される事から、敵戦闘機の航続距離を考慮するとカナダからそれほど離れていない場所ではないでしょうか。(小生はアメリカ国内にマシューズ基地があるものと妄想しています。)

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2006年5月29日 (月)

バラの季節になりました

Gogonokoucha_3  お向かいのご主人が丹精した薔薇が、今年も綺麗に咲いています。
 サンダーバードで薔薇と言えば、第28話「魅惑のメロディー」でペネロープ嬢が邸宅の花園で寛いでいるシーンです。薔薇の花が咲き乱れ、蝶も舞っています。そこへパーカーがお茶を持って来ます。
 さて、この「魅惑のメロディー」のお話は、冬のスイスアルプス(ヴァージルの台詞に「冬はずっとパラダイスピークで演奏中です。」とあります。)が舞台のはずですが、冬のロンドン郊外で蝶が舞い、花が咲き乱れているのは何故でしょうか?
 小生が考えるに、この花園はペネロープ嬢の温室なのではないでしょうか? お嬢様は冬とは思えない服装ですし、首筋が少し汗ばんでいるように光っています。

 このシーンでは、お茶を運んできたパーカーが午後からお休みを頂いて「女房を連れて出かけたいのですが。」と爆弾発言(?)しています。パーカーが妻帯者だった事になりますが、日本語字幕では「外で一杯やりに。」となっています。英語で何と言っているのか、残念ながら小生には判りません。うきうきしながら着替えるシーンで「女房が見たら映画スターと間違えるぞ。」と言っているのに対して、字幕では「彼女がこの姿を見たらきっと俺にぞっこんだぜ。」となっており、奥さんと出かけるというよりはガールフレンドに会いに行く感じです。ペネロープ家の料理人のリルさんが、パーカー氏の奥さんという説がありますが、本当のところはどうなんでしょうか?
 この時のパーカー氏の衣装が、冬の服装に見えないのが気になりますが、浮かれすぎて季節を間違えたのでしょうか??

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