不毛地帯
木曜日の夜10時は、ドラマ「不毛地帯」を観ています。
終戦直後の状況や、シベリア抑留、昭和30年代に繰り広げられた次期戦闘機選定をめぐるドラマに惹き付けられました。
第一話で実物大のF104が登場したときは驚きました。テスト飛行の場面も実機のようなので、このドラマはなかなかお金をかけているようです。
機種選定をめぐるドロドロとしたドラマは実際の出来事を基にしており、「世界の傑作機No.104 ロッキードF104J/DJ”栄光”(文林堂)」の「航空自衛隊とF-104 熾烈をきわめたF-X選定作業とその部隊配備(久野正夫)」や、「自衛隊の名機シリーズ6 航空自衛隊F-86/F-104(イカロス出版)」の「究極の有人戦闘機といわれたF-104(松崎豊一)」に経緯が書かれています。
前回の放送で、自社が推すF-104が選定されながらも親友を失ってしまう主人公ですが、今週からは第三次中東戦争を巡る商社の戦いが描かれます。このドラマは半年間に亘り放映されるそうですが、久々に見応えのある番組に出会えました。
さて、サンダーバードでF-104と言えば、エアー・シー・レスキューの救難機や某国戦闘機などに使用されていますし、第29話「恐怖の空中ファッションショー」でハッケンバッカー博士ことブレインズが設計した、スカイトラストを報じる雑誌にも実機の写真が写っています。
小生にとっての”不毛地帯”は、このハッケンバッカー博士のように広い額でありまして、歳を重ねる毎に広がりを見せております.....。
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