2009年11月12日 (木)

不毛地帯

Photo  木曜日の夜10時は、ドラマ「不毛地帯」を観ています。
 終戦直後の状況や、シベリア抑留、昭和30年代に繰り広げられた次期戦闘機選定をめぐるドラマに惹き付けられました。
 第一話で実物大のF104が登場したときは驚きました。テスト飛行の場面も実機のようなので、このドラマはなかなかお金をかけているようです。
 機種選定をめぐるドロドロとしたドラマは実際の出来事を基にしており、「世界の傑作機No.104 ロッキードF104J/DJ”栄光”(文林堂)」の「航空自衛隊とF-104 熾烈をきわめたF-X選定作業とその部隊配備(久野正夫)」や、「自衛隊の名機シリーズ6 航空自衛隊F-86/F-104(イカロス出版)」の「究極の有人戦闘機といわれたF-104(松崎豊一)」に経緯が書かれています。
 前回の放送で、自社が推すF-104が選定されながらも親友を失ってしまう主人公ですが、今週からは第三次中東戦争を巡る商社の戦いが描かれます。このドラマは半年間に亘り放映されるそうですが、久々に見応えのある番組に出会えました。

 さて、サンダーバードでF-104と言えば、エアー・シー・レスキューの救難機や某国戦闘機などに使用されていますし、第29話「恐怖の空中ファッションショー」でハッケンバッカー博士ことブレインズが設計した、スカイトラストを報じる雑誌にも実機の写真が写っています。

 小生にとっての”不毛地帯”は、このハッケンバッカー博士のように広い額でありまして、歳を重ねる毎に広がりを見せております.....。

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2009年11月 7日 (土)

サイドウェイズ

1993  映画「サイドウェイズ(チェリン・グラック監督)」を観ました。2005年のハリウッド版を日本人俳優によりリメイクした作品です。オリジナル版をうまく日本人に置き換えた、なかなか上出来の映画でした。
 オリジナル版もまた観てみたくなったところ、深夜のTVで放映されましたので録画しておきました。
 二つの作品を比べると、オリジナル版の方が中年男二人の駄目っぷりが悲惨で、こんなにひどい話だったかのかと感じました。リメイク版の方がまだ救いがありますし、笑える場面が多かったように思います。

 4年前に観た時の感想メモ(駄文とも呼ぶ)を以下に記します。

鑑賞日 2005年4月3日(TOHOシネマズ小田原 スクリーン7)
 ワイン好きにはたまらん映画でしょう。かく言う小生も世間一般の方よりはワインを飲む機会が多いと言うか、晩酌は殆どワインです。残念ながら鼻の効きが悪いし舌が肥えていないので、香りがどうとか味がどうというような薀蓄を語る術を持ってはいません。そのため、この映画の主人公が情熱をもってワインを語る姿に憧れを抱いたりもするし、本当にそんなに判るのかいと疑いの目を持ったりもするのです。
 序盤に母親の引き出しから金を盗む姿に、ただ落ちぶれているだけでなくモラルも欠如している主人公に腹が立ちました。そんな男にワインを語る資格があるのかと。しかも教師じゃないですか。母親の誕生日にかこつけて、計画的に金を盗もうとして立ち寄ったのは明らか。性的なモラルに欠けた友人よりは少しはましな程度で、素直には感情移入しがたいものがありました。
 まあ、問題を抱えた主人公の再生がテーマですから、あまり怒ってもしょうがないです。終盤で登場する美しくて理知的な妻との離婚から2年。いまだにその傷を引きずっている。結婚10年目のためにとっておいた特別な61年物(小生の誕生年)のワインがむなしい。離婚の理由は彼の浮気らしいし、自業自得。800ページ近い小説を書いても出版社には売れないし、元妻は再婚して妊娠までしている。いい関係になったワイン通のマヤとは、性的に破綻した友人のおかげで喧嘩別れとあってもう最悪。おまけに、どこまでも自己中心的な友人に、自動車事故を偽装するため愛車を壊されるしまつ。もう踏んだりけったりの1週間。
 結局そんな彼を救ったのは、喧嘩別れする前に渡しておいた原稿をマヤが読んだこと。結末が支離滅裂という批評があったものの、いい話だと語る彼女。彼との関係をもう一度考え直して電話をくれた。そのメッセージに希望を託して、彼女の元におんぼろの車を走らせる。彼女の家のドアをノックするシーンで物語りは唐突に終わる。暖かい希望と余韻が残る小品。
 アカデミー賞の助演男優賞・女優賞にノミネートされたものの、脚色賞のみに留まった。美しく聡明なヴァージニア・マドセンもよかったけれど、ケイト・ブランシェットに軍配が上がりました。アビエイターはまだ観ていないので比較はできないけれど、賞云々よりも作品の好感度は残ります。若いころの彼女は、プロデューサー好みの金髪美女として添え物的な役が多かったように思うけれど、歳を重ねて深みのある役が似合う人になっていたんですね。この美女の兄さんがあのマイケル・マドセンとは想像がつかないのですが。
 ポール・ジアマッティは、普通のハリウッド映画だったら主役を飾れるような俳優さんでは無いと思うのですが、実に味のある演技を見せます。監督があのアバウトシュミットのアレクサンダー・ペインだったのね。独特の味わいのある仕上がりが両作品に共通している。
 しかしまあ、あちらの国の人って結婚前なのに性的なモラルがここまで欠如していて良いんでしょうか? トム・ハンクスのバチェラーパーティーなんかで、結婚前夜に羽目を外す新郎の姿が描かれていたけれど、そのような習慣があるのでしょうか? 数日後に永遠の愛を誓おうとしてるのに、どうしてこんな事が出来るのか不思議です。
 マヤの友人のステファニーは韓国系女優のサンドラ・オー。けっこう色んな映画に出てるのね。パンフにはこの映画の監督アレクサンダー・ペインの妻となっていて驚きです。遊び相手にされたと知った彼女がバイクのヘルメットでジャックをコテンパンに殴りつけるシーンは迫力ありましたが、溜飲が下がりました。
 それでも懲りないジャックはもう手当たりしだいという感じで、最後の相手なんかFUCK出来れば誰とでもいいって感じでした。そこまでして彼を駆り立てるものは何なのか。この衝動はお前には判らないなんて台詞もあるけれど、結婚指輪の入った財布を置き忘れて、クリスティーンを失ったら生きていけないなんて泣き言を言う矛盾。いったい何を考えているのか。まあこんなロクデモない男と結婚を決めたクリスティーンも、もう少し良く考えて欲しかったものです。
 このとんでもない友人を演じたトーマス・ヘイデン・チャーチがアカデミー助演男優賞にノミネートされたとは。どうせならポール・ジアマッティを主演男優賞候補にノミネートしてほしかったりして。まあ受賞はジェイミー・フォックスに変わりはないけれど。(何せあのジョニー・ディップですら太刀打ちできなかったんですから。)
 あんないい加減なジャックも、結婚すれば案外まともになるかもしれない。年貢の納め時とか自分の馬鹿さ加減を改めて反省するとか。まあ、あまり期待は出来ないけれど。 このどこまでも自己中心的でいい加減なキャラクターと正反対のマイルスという主人公。彼が引きずっている過去は、自業自得とはいえ重いものがある。
 大学時代からの友人というだけでなく、正反対ゆえに引き合うものがあるのでしょう。魅力的な女性からのアプローチにも尻込みしてしまうし、再婚した元妻にも未練たっぷりで抜け出せない。普通だったらここまで風采の上がらない中年男が、こんな美女から誘いを受けることなんてまず無いでしょう。
 マヤのほうも、元夫のワインに対する底の浅さに幻滅して離婚した過去を持っている。それだけにマイルスのワインに対する造詣の深さに惹かれるものがあったのでしょう。彼女の存在こそがこの物語の救い。園芸学を学んで、いずれはワイナリーを持とうという夢。ラストで彼女の部屋のドアをノックするマイルス。二人の仲が修復されて、二人でワイナリーを作っていくなんて展開を想像する楽しみもあります。
 いつも1000円以下のワインしか飲まない(飲めない)小生ですが、パンフレットのワインリストに載っているものにも手を伸ばしてみたくなるし、カリフォルニアのワイナリー探訪なんていうのも興味が前からあった小生には、やはりたまらない映画です。
 61年物の記念のワインを、あんなファーストフード店なんかで隠れて飲み干すより、もう少しマヤのメッセージが早ければ彼女と飲めたのにねー。残念でした。61年という設定には意味があるのでしょうか? 監督の生まれ年だから? しかもその大事なワインは、パンフによればマイルスが嫌いなメルローと偉大なワインは生まれないという評価をしているカベルネフランのミックスじゃないですか。
 アメリカ人の飲酒運転に対する意識について、映画を見るたびに疑問に感じてしまう。警官が主人公の映画でも、バーで仲間と飲んで運転して帰るシーンをよく目にする。この映画でもワインの試飲を繰り返しているのに運転している。いくらアメリカでも、飲酒運転が許容されているとは思えないけれど。


 
 最近は晩酌を止めているのでワインを飲む機会も減ったのですが、この映画を観たおかげでまたワインを飲みたくなりました。ボジョレーの解禁も近い事ですし。
 サンダーバードにはお酒の場面がいくつかありますが、さすがにカリフォルニアワインは登場しないようです。第29話「恐怖の空中ファッションショー」のラストに登場する、1993年物のシャンパンのボトルのイラストを代わりに描いてみました。

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2009年9月14日 (月)

ウェディングドレス

Photo  先月の事ですが、姪の結婚式に行ってきました。
 英国の田園地帯の村を模したというコンセプトの結婚式場で、当然キリスト教の教会で結婚式となります。どこの国の方かは判りませんが、白人の神父(牧師?)さんが式を執り行って下さいました。
 新婦側はクリスチャンではありませんし、新郎側もおそらくそうでしょう。教会のロマンチックな雰囲気に惹かれての選択と思いますが、この神父(牧師?)さんも複雑な思いでしょう。
 小生も結婚式場に祭られた、お参りしたことも無い浅間神社の神様に向かって結婚の誓いを立てたのですから、批判できる立場ではありません。
 ヴァージンロードを進む新婦はとても長いヴェールを被っていましたが、第29話「恐怖の空中ファッションショー」でペネロープ嬢が披露するウェディングドレスは、こんなシンプルなものです。
 彼女が結婚式を挙げるとすれば、故ダイアナ妃ばりの長いヴェールを被って、大教会で盛大に執り行われることでしょう。もちろんデザイナーは、友人のフランソワで決まりですね。
 

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2009年3月15日 (日)

ドキュメント ビューワ

Photo  ブラザー工業が、紙のように薄いディスプレー「電子ペーパー」を採用した業務用の携帯情報端末「ドキュメント ビューワ」を発売するそうです。
 A4サイズの文書1万枚分を保存でき、ボタンを押すことで紙をめくるように読めるとか。A5サイズの白黒画面で、重さ約600グラム。パソコンから取り込んだマニュアルなどを持ち歩く用途を想定しているそうです。
 何年か先にはカラーディスプレーになり、さらに軽量化が進み、一般消費者向けに発売されるかもしれません。
 離れ小島に住むトレーシー・ファミリーでも、衛星放送で世界中の情報が手に入ることでしょうが、最新のファッション情報に目が離せないミンミンには、こんな技術を活用した雑誌が役に立ちそうです。

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2009年2月28日 (土)

ペネロン

Photo  新聞の歴史ごよみに、1935年2月28日はナイロンが発明された日であると書かれていました。

 米科学会社デュポンのウォーレス・カロザース博士のチームが初の合成繊維「ポリマー66」の開発に成功した。新繊維はナイロンと名付けられ、1940年婦人用靴下として販売すると爆発的売り上げとなった。20世紀の画期的発明の一つ。(静岡新聞)

 サンダーバードで新発明の繊維と言えば、第29話「恐怖の空中ファッションショー」のペネロンでしょう。ペネロープ嬢の友人で、世界的なファッションデザイナーのフランソワ・ラメアー氏が開発した画期的な新素材です。
 小箱の中から一着のドレスを引き出して見せますが、全く皺になっていません。革のように見せる加工も可能で、デザインも自由自在の革命的な繊維です。この新素材をめぐって産業スパイによるハイジャック事件に発展してしまいます。

 ナイロンが20世紀の画期的発明の一つならば、ペネロンも間違いなく21世紀のそれに該当するでしょう。

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2008年11月 3日 (月)

コンコルド

Cap020  ロンドン・ヒースロー空港の片隅に寂しげに置かれているコンコルドをGOOGLE EARTHで目にしたことから、図書館で「コンコルド 1976~2003 超音速飛行の27年(NOW ON DVD)」を借りてきました。
 ロンドン~ニューヨーク間の定期航路や中東などへの特別便の飛行場面、乗員の訓練風景を通じて、コンコルドの魅力を楽しむことが出来ます。ベテラン機長が離陸や着陸の方法を紹介する場面では、自分もパイロットになったような気分になります。
 2000年ごろの映像なので、ニューヨークには世界貿易センターのツインタワーが見えますし、機内食のあとに乗客が交代で操縦室を見学する場面もあります。
 パイロットたちは「速くて力強いだけでなく、とても美しい機体」のコンコルドを、マッハ2で操縦することを心から楽しんでいます。「英国民ならば美しい機体を見るだけで誇りに思う」、「技術と芸術の融合」、「歴史的であると同時に時代の最先端」、「1950年代から1960年代中期にかけて設計されたにもかかわらず、21世紀になった今でも世界に一つしかないデザイン」と絶賛しています。
 このDVDはエールフランス機の事故のため運行停止を余儀なくされたコンコルドが、改修と試験を重ねて飛行を再開した頃のものなので、その後の顛末については述べられていません。2001年の同時多発テロの余波で航空需要が低下し、2003年11月に退役となったコンコルドは、各地の航空博物館などで余生を送っているようです。

 さて、サンダーバード第29話「恐怖の空中ファッションショー」の冒頭で、コンコルドによく似たデルタ翼のA-1旅客機が登場します。超音速機かは不明ですが、優美な機体のデザインはコンコルドに影響を受けていると思われます。サンダーバード制作当時は、まだコンコルドは就航していませんでしたが、21世紀はコンコルドのような超音速旅客機の時代と想定していたことでしょう。
 滑走路上の金属片に起因する墜落事故や同時多発テロがなければ、現在もマッハ2で飛んでいたのかもしれません。

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2007年9月16日 (日)

F-104

Photo  サンダーバードに登場するゲストメカのうち、戦闘機によく用いられているのがロッキードF-104スターファイターのプラモデルであることは、「ファンタスティックコレクション サンダーバードアルバム2(朝日ソノラマ 伊藤秀明/池田憲章)」に紹介されています。
 1/48のF-104プラモデルが”AIR SEA RESCUE”機や、Z団の円環尾翼の戦闘機(第4話)、某国新型テスト戦闘機(第11話)、RTL2輸送機を襲う某国戦闘機(第28話)などに使用されています。
 さらに第29話「恐怖の空中ファッションショー」では、新型旅客機スカイトラストのテスト飛行を報じる雑誌に、ハッケンバッカー博士(ブレインズ)の写真と共に2機のF-104が写っています。
 F-104はミサイルのような細い胴体に小さな翼をつけた形状から、”The Ultimate Manned Fighter”(究極の有人戦闘機)と呼ばれていたそうです。徹底的に無駄を排して絞り込んだ機体のため、兵装の搭載量が少ない事からアメリカ空軍向けは少数に留まってしまいましたが、NATO諸国や日本では全天候型多目的戦闘機として長く活用されました。
(参考:「自衛隊の名機シリーズ 航空自衛隊F-86/F-104(イカロス出版)」、「JASDF Collection F-104J解説書」)
 F-104のプラモデルはハセガワから1/32、1/48、1/72が出ているそうですが、不精な小生としては1/144の食玩か、チョコエッグのF-104を改造して、これらのゲスト戦闘機が作れないかと夢想しています。

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2007年8月20日 (月)

旅客機炎上

Photo  昼休みに、チャイナエアライン(中華航空)のボーイング737-800機が、那覇空港で炎上するニュースを見てびっくりしました。
 出発地も空港も航空会社も時間帯も違うとはいえ、子供が韓国のホームステイから帰国する日なので何だか落ち着きません。乗客が降りたあとの事故で全員無事だったと知って、ようやく安心できました。

 さて、第29話「恐怖の空中ファッションショー」の冒頭に登場するA-1号機です。車輪が出なかったため胴体着陸を試みますが、失敗してロンドン空港の滑走路上で爆発炎上してしまいます。この、航空史上最悪の事故を契機に開発されたのが、ハッケンバッカー博士ことブレインズが開発した特殊安全装置を備えた”スカイトラスト号”です。
 特殊安全装置は、胴体着陸時の残燃料を無くして機体の爆発を防ぐために、燃料タンクを切り離し後、高度1万3000メートルまでブースターで上昇させたのちに爆破するというものです。
 ハイジャックされたスカイトラスト号は、この特殊安全装置と国際救助隊の活躍で無事に着陸することができますが、今回のような着陸後の突然の爆発を防ぐには、どんな安全装置が必要なのでしょうか?

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2007年1月 5日 (金)

超薄型ディスプレー

Photo_164 1月4日の静岡新聞夕刊に「いつでもどこでも紙のようにしなやかなモニターで本が読めます。英電子機器メーカーのプラスチック・ロジック社がプラスチック製半導体を利用した携帯用の超薄型ディスプレーを2008年末までに販売すると発表。」とありました。
 「電子回路を搭載した透明なプラスチックフィルムに画像を表示。無線送信で画面を切り替えられるほか、本、雑誌、新聞などを自由にダウンロードできる。」そうです。先日、ブログで取り上げたペーパーディスプレーの更に先を行く技術のようですが、これがあればトレーシー家の皆さんも本土までジェット機を飛ばすことなく最新号を読むことが出来ます。
 さて、第29話「恐怖の空中ファッションショー」で、ペネロープ嬢が表紙を飾るファッション雑誌を手にしているミンミンです。これも超薄型ディスプレーでしょうか。ミンミンの顔が何となく浮かない表情ですが、ペネロープ嬢がちょっぴり羨ましいのかもしれません。

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