2011年9月 3日 (土)

ペイントソフト

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 引っ越しを機にパソコンをとりかえました。今までのPCは画面が突然暗くなったり、動きが緩慢でイライラさせられ通しでした。新しいPCはネットもサクサク出来ますし、ストレスなくブログを更新できると思ったのですが、イラスト用のソフトがウィンドウズ7に対応していませんでした。
 思い切ってペイントソフトを新しくしようと決めて購入し、インストールをしたのですがソフトが動いてくれません。よくよく箱に書いてある動作環境を読んでみると、ウィンドウズXPしか書いていません。「やってしまったー!」と蒼くなりかけましたが、以前この会社のホームページを読んだ際に、無償でアップグレードできるダウンロード画面があったのを思い出しました。無事に動くようになり、ようやく一安心です。
 このソフトには解説ビデオが付いていますが、一番驚いたのが写真から自動的にイラストを描く機能があることでした。僅か数秒で写真がイラストになってしまいます。なかなか自分が求めているものにはなりませんが、ペンタブレットを使って何時間もかけて描くことを考えれば(描くのも楽しいのですが)夢のような機能です。
 このおかげで、イラストを描く時間を節約して記事を書いたり、ほかのこと(秘密基地のプラモデルを作るとか??)に力を向けられるようになりました。手抜きのイラストですが、ご勘弁ください。
 Photo_7

 ちなみにこちらが、以前手書きで描いたものです。こちらも写真を基にしてなぞり書きしていますが、けっこう時間がかかります。

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2009年11月15日 (日)

シャパラル2J

Photo_2  「小松崎 茂 プラモデル・パッケージの世界(平野克己編/大日本絵画)」は、氏が描いたサンダーバードをはじめとする数々のボックスアートが満載の一冊です。
 戦闘機から戦艦、戦車、怪獣、SFもの、特撮ヒーローなど、ありとあらゆるプラモデルの箱絵を手掛けています。
 第4章「人類の英知サンダーバード」は、ファンとして大変楽しめましたが、その手前の自動車のページの中に面白いレーシングカーがありました。後部に二つのファンを備えた、東宝模型の1/24シャパラル2Jです。キャラクター・カーと思いましたが、説明を読むと実際にあった車両でした。
 「特異なサクション・ファンから煤塵を吹き出して走る様が、リアルに描写されてマニア心理をくすぐる。」とあります。サクションション・ファンの目的が判りませんでしたが、図書館に行ったところ偶然「スポーツカープロファイルシリーズ③ シャパラル(檜垣和夫 ニ玄社)」を見つけました。
 その説明によると、「ウィングのような空力的付加物に頼るのではなく、回転するファンによってマシーン下面の空気を吸い出す事でダウンフォースを得るという画期的なものだった。」そうです。スノーモービル用のエンジンで、戦車用のエンジンの冷却に用いられていたファンを回転させ、マシーン下面の空気を吸い出すことで、速度に関係なく大きなダウンフォースを得られ、コーナリングのスピードがアップしたり、制動時にタイヤがロックしにくくなるなどの効果があったそうです。
 画期的なアイデアの「世界最速の真空掃除機」ですが、ブレーキの負担が増えたり、肝心の補助エンジンのトラブルなどで、レースではあまり活躍できなかったようです。

 サンダーバードでレーシングカーと言えば、第19話「オートレーサー・アランの危機」のアランが乗るサンダーバード・カーです。ブレインズが設計した新しいエンジンを積んだレースカーで、新エンジンのテストを兼ねたレースで見事優勝します。
 このレースに敗れたゴメツとギレスピーにより罠にかけられたアランとおばあちゃんは、爆弾が仕掛けられたサンミゲル橋の上に置き去りにされてしまいます。国際救助隊の超音波中和車により無事救助される二人ですが、奪われたサンダーバード・カーは残念ながら谷底に転落してしまいます。

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2009年4月 9日 (木)

サーキットタクシー

Photo  マイカーのタイヤの溝がかなり減ってしまったので、タイヤショップで交換してもらいました。
 待っている間にカタログ類を眺めていたところ、富士スピードウェイのイベントカレンダーを見つけました。車には余り興味がありませんので、カーレースに関しては、たまにF1の中継を観る程度です。
 そんな小生が目を惹かれたのが、サーキットタクシーという体験走行です。富士スピードウェイの熟練社員が運転するオフィシャルカーで、レーシングコースを同乗体験するものです。料金は1名2周で3000円と、まあ乗ってみようかと思えるような金額です。(入場料が別にかかるようです。)レースカー並みのスピードが体験できると思いますので、いつか乗ってみたいです。
 自分の車で走る体験走行(1台/3周 2000円)もありますが、チューンナップなど縁のないノーマル車ですし、クラッシュでもしたら大変ですので遠慮しておきます。

 さて、サンダーバードでカーレースと言えば第19話「オートレーサー・アランの危機」です。このレース、クラッシュ炎上場面もあって、なかなか過酷なようです。ゴメツの妨害をかわして見事優勝するアランは、その後に訪れる陰謀を知る由もありません。

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2008年8月 2日 (土)

SPEED RACER

Photo  映画「スピードレーサー(2008年 ラリー・ウォシャウスキー/アンディ・ウォシャウスキー監督)」を観ました。
 マトリックス・シリーズを生み出したウォシャウスキー兄弟が、1960年代の日本のアニメーションを元に実写化したとあって、期待十分でした。予告編のレースシーンのスピードの速さから、眼が追いついて行けるのか心配でしたが大丈夫でした。
 実のところ、原作のアニメはあまり記憶にありません。小生の家のTVでは映らない放送局だったのかもしれません。(レース物のアニメと言えば「チキチキマシーン猛レース」でした。)
 時速650km/h以上、最高速度は800km/hにも達するというレースで、しかもジェットコースターのようなコースを爆走します。加えて敵方のレースカーにはボンドカーのような妨害装置が施されており、これをかわしながら走らなければなりません。
 映像の雰囲気は「スパイキッズ」と実写の間のような感じです。スーザン・サランドンやジョン・グッドマンなどのベテラン俳優がいい感じを出しています。
 主人公スピードの恋人役をクリスティーナ・リッチが演じています。家に帰ってケーブルTVを観ていたら「恋する人魚たち(1990年)」をやっていました。ウィノナ・ライダーの妹役でデビューしたクリスティーナですが、独特の存在感のある女優になりました。
 エンドクレジット中に流れる音楽に「マッハ・ゴー・ゴー」などの日本語が盛り込まれていたり、ビルの看板に「ラーメン」などの日本語が書かれており、日本の観客にはウォシャウスキー兄弟の思い入れが嬉しいところです。

 さて第19話「オートレーサー・アランの危機」のレース場面です。「スピード・レーサー」ではマシン同士が激しくぶつかり合う格闘技のようなレースですが、こちらのレースでは対抗馬のゴメツを制してアランが勝利します。おかげでサン・ミゲル橋の上でおばあちゃんと共にひどい目に遭うことになります。

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2008年1月18日 (金)

芸術家

Photo  レオナルド・ダビンチの名画「モナリザ」のモデルが、フィレンツェの豪商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻リザであることを裏付ける決定的証拠を、ドイツのハイデルベルグ大学図書館が発見したそうです。
 同図書館所蔵の古書の欄外に、「ダビンチは今、リザ・デル・ジョコンドの肖像を描いている」との、フィレンツェの役人による書き込みがあったとか。この書き込みはダビンチがモナリザを描いていた時期と重なるそうで、同図書館は「今回の発見でモナリザの身元をめぐる全ての疑念が払拭された」としています。

 また昨年、同じくダビンチの「最後の晩餐」に音符が隠されているとの新説を、イタリアの音楽家ジョバンニ・マリア・パーラ氏が著書「隠された音楽」で発表しました。食卓に並んだパンを線で結び五線の一番下の線とし、絵に五線を引きます。弟子の手の位置やパンの位置に音符を置き、右から弾くと40秒間ほどの荘厳なレクイエムに聞こえるそうです。(参考:静岡新聞)

 さてトレーシー・ファミリーで一番の芸術家と言えばヴァージルをおいて他にありません。第19話「オートレーサー・アランの危機」のラストでは、優勝したアランをモデルに絵を描きますが、出来上がったのはこんな抽象画でした。優勝トロフィーは判りますが、小生にはどうしてもアランに見えません。
 レース後にゴメツ一味の陰謀で、おばあちゃん共々サン・ミゲル橋で身動きできなかったアランですが、絵のモデルとしても微動だに出来ずイライラが溜まっていました。作者ヴァージルや、よく似ていると評したスコットに、エレベーターで仕返しをするのも無理からぬ事です。
 

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2007年9月27日 (木)

F1日本グランプリ開幕

Photo  明日28日から30日にかけて、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイで、F1日本グランプリが開催されます。
 1976年に日本初のF1が富士スピードウェイで行なわれたものの、翌年の観客2名の死亡事故により中断されたそうです。
 20年間F1日本グランプリを開催してきた鈴鹿との招致合戦に競り勝って、今回が30年ぶりの開催となりました。周辺の宿泊施設の不足や、最寄り駅から距離があることなどの課題も多く、チケット&ライド方式(一般観戦客の来場を全てバスとし、チケット購入時に駅や場外駐車場を指定する)が効を奏するか気になるところです。マイカーで会場に来てしまう観客や路上駐車で、大渋滞となる可能性が十分あります。ルールを守って観戦していただきたいですね。
 人口約2万人の小山町に、世界中から延べ28万人もの観客が訪れる大イベントが、無事に成功する事を願っています。

 さて第19話「オートレーサー・アランの危機」で、パロラサンズのレースに優勝するアランのレースカーです。ブレインズの先進技術が用いられた特別なマシンと、アランの卓越した運転技術で優勝は当然と言えそうです。
 秘密を盗み出そうと画策するゴメスとギレスピーの二人が、アランとおばあちゃんを大変な目に遭わせますが、最後には国際救助隊の出動で車もろとも崖下に転落する事となります。
 秘密を盗みだすと言えば、マクラーレン・メルセデスがライバルのフェラーリの内部情報を不正に入手して盗用したとの報道があったばかりです。国際自動車連盟(FIFA)が課した罰金1億ドル(約115億円)には驚かされました。
 マクラーレンは高い代償を払う事になりましたが、卑劣なゴメスとギレスビーの両名は命をなくすという最も高い代償を払ったのでした。

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2007年9月 2日 (日)

平和だねー

Photo  青い空をゆっくりと漂う雲を眺めるとき、ついつい「平和だねー。」とルパン三世の台詞が出てしまいます。
 「ルパン三世 カリオストロの城」で、偽札の謎を解くためカリオストロ公国に向かう途中、愛車のフィアット500のタイヤがパンクして交換する場面です。
 のんびりとした雰囲気から一転して、クラリス姫が乗るシトロエンを追う謎のリムジンとのカーチェイスに移ります。
 この場面を見るたびに、第19話「オートレーサー・アランの危機」のレースシーンを連想するのは私だけでしょうか? また、このゴメツとアランの抜きつ抜かれつの場面で、逆に「カリシロ」を連想したりもするのです。片側がガードレールで、向こうには湖のようなものが見えますし、敵役が車を押し付けて妨害するところも似ています。(まあ、よくある場面なのかもしれませんけれど。)

 そんな事を考えつつ、9月のアイコンはこの場面となりました。カーナンバー2番のアランと、ライバルのカーナンバー7番ビクター・ゴメツがぶつかると2+7=9になるというオチでした...。

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2007年3月24日 (土)

AUTOMOBILE PARK

Photo_132  第19話「オートレーサー・アランの危機」に登場する立体駐車場です。サンダーバード製作当時は勿論のこと、現在の目からも大変斬新なシステムに見えます。
 意外にも立体駐車場の歴史は古く、「ポピュラーサイエンスの時代(原 克著 柏書房)」によれば、1930年代のアメリカでフェリスホイール(観覧車)を応用した立体駐車場が登場したとあります。日本では昭和37年に日本橋高島屋にメリーゴーラウンド方式(垂直循環式)の立体駐車場が設置されたそうです。
 「立体駐車場の経営(山口博之著 ぱるす出版)」には、機械式立体駐車場の分類があります。メリーゴーラウンド方式のほか、エレベーター方式、平面往復方式などがありますが、サンダーバードに登場する立体駐車場の方式は見当たりません。エレベーター方式(エレベーターで目的階層に移動し、自走もしくは搬送装置で格納する方式)の中に、エレベーター・スライド方式というものがあります。エレベーターが水平にも移動するため、横から眺めると斜めに移動しているように見えるそうで、その点はサンダーバードの立体駐車場に似ています。このPAROLA STACKER INC.の立体駐車場の方式を命名するならば、車が載ったパレットを持ち上げる爪の形から、フォークリフト方式とでも呼べそうです。
 いかにスペースを有効利用するかが駐車場経営のカギと言えそうですが、サンダーバードの駐車場はこれだけの設備でありながら無駄なスペースが多い感じがします。また、制御室の壁にあるBAY CAPACITY INDICATORを見ると、6階層×8台=48台が駐車可能と思われますが、現在の立体駐車場と比べるとスペースの割りに容量が少ない感じがします。
 安全面にも配慮が不足していますし、オートメーション全盛の時代に自動制御ではなく人間が操作しているのも、サンダーバード的には時代遅れの設備なのかもしれません。

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2007年2月12日 (月)

年寄りの言う事は

Photo_149  第19話「オートレーサー・アランの危機」で、爆弾が仕掛けられたサン・ミゲル橋に取り残されたアランとおばあちゃんですが、ゴメツとギレスピーが走り去る際、こんな会話があったかもしれません。

「ねえ、アラン。」
「どうすれば良いか考え中なんだから、後にしてよ!」

 (数分後)
「おばあちゃん、さっきは何だったの?」
「あの人たち確か”俺たちが橋を渡ったら発信器のスイッチを入れる”って言ってたでしょ?」
「それがどうかしたの?」
「それなら、あの人たちが橋を渡る前に、そこの機械を壊すなり、この柱の陰にでも置けば良いかもしれないと思ったんだけどねえ。」
「は、早く言ってよ...。」

 今回の教訓 「年寄りの言う事は素直に聞きましょう。」

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